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【厄は憑いても】キャプテン松山29【嘘つくな】
[702]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2012/05/04(金) 22:18:48 ID:??? F 「指示しないでギードと話してみよう」 松山は、ここは厄神様や皆の判断に任せることにして、近くのギードに話しかけてみた。 松山「さっきは助かったよ。 ギードがあそこにいなかったら余計な体力を使うところだった」 守備から攻撃モードに変化した慧音を抜けないとは思わなかったが、サッカーは何が起こるかわからない。 もたもたしてたら、接触でPK謙譲の可能性すらあるのだから、松山は偽りなくギードのポジショニングを褒めた。 ギード「まぁ亀は長寿なもんじゃが、中でも結構な年月を生きてきたものでな。 乏しい運動で騙すしかできん」 松山「(でも……省エネで、パスをもらう絶好な位置に立っているインテリジェンスは凄い武器なんじゃないか?)」 ギード「えほんっ、ところでキャプテン、先の寺子屋の先生のプレーについてなんじゃが、気付いたか?」 照れ隠しなのか、唐突といえば唐突な話題振りに感じたが…… ギードはさっきのゴール前の攻防で、向こうの何か見抜いたらしく、静かにキャプテンの答えを待つ。 松山「……(試してるのか? さっきのプレーで見えたこと……見えたことか)」
[703]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2012/05/04(金) 22:19:52 ID:??? どう答えますか? A 「慧音さんは……フィールドで3分間しか変身できないんだな?」 B 「慧音さんは……頭突き激しいし、強力なヘッダーなんだな?」 C 「慧音さんは……1対1を得意とするタイプなんだな?」 D 「わかってるぞ。 慧音さんは俺の嫁だということが!」 E 「察してるぞ。慧音さんがギードの嫁だということが!」 F 「言いたい事はわかってるさ。 だが今は試合に集中しよう!」 G 「低姿勢で何を見たんだ!? きりきり吐くんだギード!」 H その他 *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[704]森崎名無しさん:2012/05/04(金) 22:24:53 ID:zp/TQD2Q BかCだよなあ・・。わからん。 C
[705]森崎名無しさん:2012/05/04(金) 22:25:55 ID:6AZJENAU B
[706]森崎名無しさん:2012/05/04(金) 22:28:26 ID:1IZEXfws E
[707]森崎名無しさん:2012/05/04(金) 22:29:34 ID:??? E すでに投票されていたのでカウントされないようにsageで
[708]森崎名無しさん:2012/05/04(金) 22:30:04 ID:zbPBc2nY B
[709]森崎名無しさん:2012/05/04(金) 22:30:34 ID:d0SrNe2Y D
[710]森崎名無しさん:2012/05/04(金) 22:30:41 ID:2zAilNbE C
[711]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2012/05/04(金) 23:07:43 ID:??? E 「察してるぞ。慧音さんがギードの嫁だということが!」 よう聞いてくれた! 実は地底から地上へ迷い出た一時期無邪気じゃが残酷にもなる妖精達に見つかってな! 逃げようとも亀の歩みじゃどっこも逃げられはせんと危うく氷漬けになるか玩具になるかというところ(べんべん これこれ亀をいじめてはいけないぞと、颯爽と現れ救いの手を差し伸べてくれたのが慧音さんじゃった 言っても聞かない妖精達を突き上げ突き上げる姿に年甲斐もなくトキめいたのを今も忘れん 聞けば寺子屋で臨時講師を探してるとか、運命を感じずにおられんかったよ解ってもらえるじゃろ?ん!? 一年―――あっという間じゃった。教鞭を取ることで他の地底の亀より知能知識を養いながら二人の仲も 次第に深まったんじゃ。産卵の時も慧音さんは甲斐甲斐しく面倒を見てくれてな。そして満ち潮の夜二人はついに / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \ | うるさい黙れ | /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\______ ___/ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∨ (゚д゚ ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ <⌒/ヽ-、__ノヽノ | < いやん、もう恥ずかしいZYAっ☆ /<_/____/ < <. \______________/
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0ch BBS 2007-01-24