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【厄は憑いても】キャプテン松山29【嘘つくな】
[733]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2012/05/06(日) 23:20:37 ID:??? あ、またファンタジスタ併記を……
[734]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2012/05/06(日) 23:48:24 ID:??? 雛→ ハート9 【ドリブル】 51 + (鍵ザーフェニックス+5) +( 2 + 2 )= 60 井沢→ ハートJ 【タックル】 47 + (シャープタックル+2) +( 5 + 1 )= 55 ≧2→ 厄神様、ドリブル突破! 井沢「(派手に相手を吹き飛ばすパワーはいらない! 俺の守備は鋭利さで勝負だ!)」 相手のドリブルのリズムをしかと読み、フェイントをかける呼吸とタイミングを図り先んじて鋭くボールを奪う。 守備練習で重視してきて、モノにしたタックル技に井沢は信頼を置いていた。 だが、ここでもまた井沢の想定は覆されることとなった。 井沢「へ? ぐぅおあっちゃあァ!!!?!」 雛「これが……私の厄です……!」 肩口から発生して全身を包み込んだ厄火を鳳の形に変えて、突進した雛の過熱に井沢はたまらず道を譲る。 もし井沢の抜かれた直後のケアをしようと構えるボランチがいたら、過剰な火勢に晒され動けなくなっただろう。 松山「(!? え、何だー!? 鍵山さん、あんなドリブル技持ってたっけ!?)」 霊夢「(へ〜、ほ〜……やるじゃないあいつ)」 妹紅「(あれ? 私ってもしかして初期のやられ役にされたうえ技の個性パクられてない!?)」 反応顕著な三者以外にも、目立たなかったボランチが突如優れた突破力を発揮したことにほぼ全員が驚く。 視線の集まりを感じて、少し頬を紅潮させてしまったが、厄神様はそのまま、人里のシステム上悠々と攻めあがる。 雛「(私が上がったことで、みんなに余裕がある……)」 松山「(人里のディフェンスは相変わらず、引いて固める一辺倒か。 鍵山さんはビルドアップの経験が乏しそうだし、大声で指示を出しておくべき?)」
[735]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2012/05/06(日) 23:49:58 ID:??? どうしますか? A ミドル撃ち放題ならそうさせてもらおう! (*ルーミア、霊夢、雛の三人から選んでください) B ここでサイドに流させてセンタリングさせよう!(*ヒーバード、虎子のどちらか選んでください) C 妖精Dがボレー撃てそうだ! シュートチャンスを与えよう! D 雛の判断に委ねる E 今のうちにモード変更する F その他 霊夢に対する指示を併記してください *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 人里のシステムは>>541です。 今日はここまで。 お疲れ様でした。
[736]森崎名無しさん:2012/05/06(日) 23:52:06 ID:PM0dZElA C
[737]森崎名無しさん:2012/05/06(日) 23:56:47 ID:??? よく見たらFが霊夢への指示だな乙でした
[738]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2012/05/07(月) 00:05:03 ID:??? >>737 あ、また修正損ねていました。 疲れのせいか、どうも集中力が足りておらず凡ミス続きですね……サッカーの試合だったら干されるかも 申し訳ありません。
[739]森崎名無しさん:2012/05/07(月) 03:08:38 ID:69tq+yB6 D
[740]森崎名無しさん:2012/05/07(月) 05:50:22 ID:IUxvbEjU D
[741]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2012/05/07(月) 23:39:09 ID:??? 本日はお休みします。 仕事中にこっそり考えてること。 ゲームをより再現するんなら、高い空中でもそのままシュートにならず DF(飛び出せばGK)とのせりあいを入れて、勝利したらシュートにいける…… そんな形にするべきか……テンポが悪くなるか……検討しつつお休みなさい。
[742]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2012/05/08(火) 23:59:11 ID:??? D 雛の判断に委ねる ボランチの位置から、井沢の守りを突破した雛が深くまで上がっても、人里DFは守備陣形を崩さなかった。 霊夢とルーミア。 空中シュートに二回やられたことが、PA内を固める意識を補強してるのだろう。 首をひっこめたギードのように縮こまっているとは、ベンチで見守るさとりの談だ。 慧音「っ……みんなすまない。 私がいれば、空中シュートに備えながら、ミドル要員も一人は受け持てたのに!」 DFの枚数は四枚。 対してトラウムの攻撃陣はボールを保持する雛を含めて五人。 全てに神経を配っていては、どこかに穴が開く。 そこを突けるかどうかで、雛の攻撃的才覚が問われる場面だ。 雛「(攻撃のタクトをふるうのはほとんど経験ありませんが……やってみせるしか)」 ギード「(ここは試合だけではなく、チームを左右する場面じゃな。 あの厄神さんの判断力がどの程度かで、キャプテンに推薦するシステムも変わるのじゃ……)」
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0ch BBS 2007-01-24