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【厄は憑いても】キャプテン松山29【嘘つくな】
[858]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2012/05/25(金) 22:27:18 ID:??? 先着2名様で 妹紅→ !card【フジヤマヴォルケイノ】 59 +(!dice + !dice)= 萃香→ !card 【パンチング】 59 + (はじめの一歩萃まる夢松山支援補正+6) +(!dice + !dice)= MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ 妹紅が得点し、ダイス神が滅び因果律が覆る!? =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (慧音がねじ込みに!)(ミスティアがねじ込みに!)(ギードがクリアー) ≦−2→ 萃香「そーれ最後の攻撃いっといで!!」 *萃香の【パンチング】は、【怪力】補正で、ハーフウェイラインまで届きます。 補足・補正については>>597を参照してください。
[859]森崎名無しさん:2012/05/25(金) 22:27:55 ID:??? 妹紅→ JOKER 【フジヤマヴォルケイノ】 59 +( 1 + 3 )=
[860]森崎名無しさん:2012/05/25(金) 22:28:08 ID:??? 妹紅→ ダイヤQ 【フジヤマヴォルケイノ】 59 +( 2 + 3 )=
[861]森崎名無しさん:2012/05/25(金) 22:28:29 ID:??? 萃香→ ハートJ 【パンチング】 59 + (はじめの一歩萃まる夢松山支援補正+6) +( 1 + 2 )=
[862]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2012/05/25(金) 22:28:55 ID:??? ……あれ?
[863]森崎名無しさん:2012/05/25(金) 22:29:09 ID:??? なにィ!?
[864]森崎名無しさん:2012/05/25(金) 22:30:44 ID:??? なんということか
[865]森崎名無しさん:2012/05/25(金) 22:42:04 ID:??? 萃香乙
[866]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2012/05/26(土) 00:15:49 ID:??? 妹紅→ JOKER 【フジヤマヴォルケイノ】 59 +( 6 + 6 )= 71 萃香→ ハートJ 【パンチング】 59 + (はじめの一歩萃まる夢松山支援補正+6) +( 1 + 2 )= 68 ≧2→ 妹紅が得点し、ダイス神が滅び「GYAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!?」 姿勢制御を火翼に託して、靴裏でキックする妹紅の得意シュート・フジヤマヴォルケイノ。 井沢の巧みなプレーからとうとうゴールまで迫る必殺シュートは、中盤で見る霊夢にとって懐かしいものだった。 霊夢「(懐かしいわねー。 まーでもあいにくだけど萃香が守ってるんじゃあ……)」 妹紅のシュートの威力はよく知ってるが、それ以上に萃香の実力を霊夢は評価している。 ぶっちゃければ、トラウム・アドラーズの中で霊夢が一定の信を置いてるのは二人除けば僅かでしかないのだが。 とにかく。 幻想郷で1、2を争うGKと言われる萃香なら防いでくれる――霊夢に限らずトラウム共通の見解だった。 が。 妹紅「(空中戦で二度も負けた……私は慧音をがっかりさせたのか……?)」 とある事情で、永く人目を避けるような生活を送ってきた藤原妹紅。 そんな彼女の無二といっていい友人の上白沢慧音。 彼女から託されたチャンスで、二度目の黒星を打ち込まれた事実が、知らぬ内に妹紅の心を燃え上がらせていた。
[867]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2012/05/26(土) 00:16:50 ID:??? 妹紅「こうなった私は激情に歯止めがきかないタチでね……! うおおおおおおおおおっ!!!!」 火山の爆発を思わせる音が轟き、妹紅本人からしても思った以上の力が乗ったシュートが放たれる。 萃香「ふっ、……!? く、お、おぉぉぉぉお〜〜〜!!?」 そのシュートに、横っ飛びで横払いに拳を叩きつけ返そうとした萃香の表情が見る見る変わる。 浮かんだ驚きは色濃くなり、それがほんの僅か苦悶に移り変わった時。 ギシッギ……ドガシャアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!!!!! 人里メンバー・トラウムメンバー「「萃香くん、ふっとばされたァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」」 三浦「されたァ〜〜〜ハッ!? 俺は今何を……!?」 トラウム・アドラーズ 3−1 知識と歴史と鋼鉄チーム
[868]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2012/05/26(土) 00:18:48 ID:??? ポーン、テン、テン…… フジヤマ爆発に飛ばされた酔いどれ鬼嬢が空を漂う様を全員が見上げ、その間にボールが転がる。 数少ないチャンスをゴールという最上の形に変えた立役者は、鷲と鬼の守備を越えた実感湧かずか無言でいたが。 妹紅「き、決まった……?」 慧音「そうだぞ妹紅! この劣勢の、この時間帯に妹紅が決めたんだ!!!」 決めた本人より遥かに喜びを見せて、慧音が両手で妹紅の右手を取り、褒めちぎる。 慧音「井沢もよくやってくれた! 事前の仕込みがなければ、DFの働きで結果が変わってたかもしれない!」 井沢「よしてくれよ。 当然の仕事をしただけさ」 内心は井沢も飛び上がりたいくらい喜んでたが、謙虚に振る舞い答える。 点差はまだ負けていて、逆転の芽もほの断たれてる状況。 しかしここへきての得点劇は彼らの顔から敗色を消した そして、トラウム・アドラーズは…… 松山「あ、決められた? ……決められたんだな、あ、う〜ん」
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0ch BBS 2007-01-24