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【カルロス・キスメ】キャプテン霊夢17【魔術師コンビ】
[911]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/01/29(日) 23:19:01 ID:EQQzS2i6 C 左サイドの希にパス! 霊夢「希!もう1回頼むわよ!」 天狗A「霊夢選手、左サイドの希選手に振る!これは文選手が1対1で止めに行きます! 先ほどは希選手が勝利しましたが、今回はどうなるか!」 希「よーし!勝負だ!」 文「ふふふ、今度は簡単には抜かせませんよ!はたて!手出しは無用ですよ!」 はたて「はいはい……大人しくフォローに徹しますよ」 ★希→ドリブル 43+サイドアタッカー(+2)+!card = ★ ★文→タックル 48+!card = ★ ★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。 2≦ 希がまたも文を突破! 1= 霊夢がフォロー! 0= こぼれ球、ランダム -1= はたてがフォロー! -2≧ 文「今度は本気ですよ! 希のマークがダイヤで『希の領域(+6)』、ハート・スペードで『消えるフェイント(+4)』が発動します 『希の領域』で相手を抜いた場合、次の自分の判定に(+2)されます。 希のカードがダイヤA〜3の時『縮地』が発動し、相手がJOKER以外で強制的に勝利となります。 『縮地』が発動する度、ボールが希から離れるまで次の判定に(+1)されていきます。 文のマークがダイヤで『天狗のマクロバースト(+4)』、ハート・スペードで『素早いタックル(+2)』が発動します。 文のマークがダイヤの時『縮地見切り』が発動し、縮地を無効化します。 文のマークがクラブで『ムラっ気』が発動し、判定に(-3)されます。
[912]森崎名無しさん:2012/01/29(日) 23:19:22 ID:??? ★希→ドリブル 43+サイドアタッカー(+2)+ ダイヤ2 = ★
[913]森崎名無しさん:2012/01/29(日) 23:19:51 ID:??? ★文→タックル 48+ スペード10 = ★
[914]森崎名無しさん:2012/01/29(日) 23:30:39 ID:??? これは展開的におもしろいな
[915]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/01/30(月) 00:02:14 ID:OrpquEXc >>914さん ここを縮地で抜いたら展開的に面白いなーと思ってたら本当に出してくれましたw ★希→ドリブル 43+サイドアタッカー(+2)+ ダイヤ2 = ★ ※縮地発動!※ ★文→タックル 48+ スペード10+素早いタックル(+2) = 60★ -2≧ 文「今度は本気ですよ!」……の筈が縮地発動で希の勝利! 文「(先ほどのフェイントは二度は通用しませんよ。さぁ、次は何を見せてくれますか? 純粋なスピードで抜きに来ますか?それともフェイントで抜きに来ますか?)」 希「……」 文「(?止まった?)」 しかし、文の予想に反して希は文の少し手前で急激にドリブル速度を落とす。 その様子を文は一瞬不思議に思うが、希の足元から聞こえる音ですぐにその意図と理解する。 タン……タン……タン…… 文「(っ!これは……まずいっ!)」 ヒュウン!!! だがその時には既に遅かった。文が「まずい」と思った瞬間には既に希は文を抜いていたからだ。 希「どうだ!さっきのお返しだよ!」 霊夢「流石ね……。私はまだまだあれは出来ないわ……」
[916]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/01/30(月) 00:03:15 ID:OrpquEXc ワァアアアアアアアアアアアアアアアアア!!! 天狗A「出たー!希選手がその神速を発揮して文選手を一瞬にして抜いて見せました! 妖怪の山連合に射命丸文あれば、マリオとヨッシーFCに因幡希あり!」 「す、すげえ!すげえぞ!」「この二人、どうなってんだ……」「」 松山「……翼。お前だったら、どうやって止める?」 翼「……普通に止める事は難しいね。抜かれた所を誘って数人で囲むのがベストだと思う」 松山「そうだな。1対1で止める事だけがサッカーじゃないしな」 外の世界の常識ではまずあり得ない希や文のドリブル技術。 だが、彼ら達もまた霊夢達が持ちえない技術や戦術を持っている。 文「(驚きました……。アレをほぼ完璧に使いこなしている……。 これは想像以上の逸材かもしれませんね。まだ基礎能力は未熟ですが、 鍛え上げればもっと面白い事になるかもしれません)」 文は希にまたも抜かれた事による悔しさよりも、純粋な驚きが上回っていた。 到底ただの妖怪ウサギでは辿りつけない領域に到達している希のドリブル。 その事に文は純粋に驚き、賞賛し、また更に彼女に対する興味を深めていった。 ※希と文の間にあるフラグが立ちました。
[917]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/01/30(月) 00:04:42 ID:OrpquEXc 希は文を抜いた勢いそのままにサイドを駆け上がる。 妖怪の山連合は右ボランチのはたてと、サイドバックの天狗Aが当たる。 希「このままいっくぞー!」 はたて「ったく、あれだけ特訓して何であっさり抜かれてるのよ!」 天狗A「私もタックル特訓したんだよ!」 ★希→ドリブル 43+補正合計(+4)+!card = ★ ★はたて→タックル 43+(人数補正+1)+!card(!dice) = 天狗A→タックル 42+(人数補正+1)+!card = ★ ★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。 2≦ 希がサイド突破成功! 1= 霊夢がフォロー! 0= こぼれ球、ランダム -1= ボールはラインを割り、マリオとヨッシーFCのスローイン! -2≧ はたて達が止めたぁ! 希のマークがダイヤで『希の領域(+6)』、ハート・スペードで『消えるフェイント(+4)』が発動します 『希の領域』で相手を抜いた場合、次の自分の判定に(+2)されます。 希のカードがダイヤA〜3の時『縮地』が発動し、相手がJOKER以外で強制的に勝利となります。 『縮地』が発動する度、ボールが希から離れるまで次の判定に(+1)されていきます。 はたてのマークがダイヤ・ハートで『天狗サイコグラフィ(+3)』が発動します。 はたてのマークがダイヤで『速射』が発動し、dice/2(端数切り捨て)の値を上乗せします。
[918]森崎名無しさん:2012/01/30(月) 00:05:59 ID:??? ★希→ドリブル 43+補正合計(+4)+ スペード8 = ★
[919]森崎名無しさん:2012/01/30(月) 00:07:21 ID:??? ★はたて→タックル 43+(人数補正+1)+ ハート3 ( 4 ) = 天狗A→タックル 42+(人数補正+1)+ ダイヤA = ★
[920]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/01/30(月) 00:28:35 ID:OrpquEXc ★希→ドリブル 43+補正合計(+4)+ スペード8+消えるフェイント(+4) = 59★ ★はたて→タックル 43+(人数補正+1)+ ハート3 ( 4 )+天狗サイコグラフィ(+3) = 50 天狗A→タックル 42+(人数補正+1)+ ダイヤA = 44★ 2≦ 希がサイド突破成功! はたて「(確かに速いけど、単純なスピードは文程じゃない。念写で次の動きを見れば……)」 天狗A「勝負!!!」 希「(よし、この二人なら……!)」 ヒュン!!! はたて「えっ!?」 天狗A「消えた!?」 希「(あれ?何かいつもよりスムーズに動ける……)」 ガッ!グンッ!!! はたて・天狗A「「あっ!?」」 一瞬にしてはたて達の視界から消え去り、そのまま切り返しで二人を抜き去る希。 ドリブルスピードが速い程、希の消えるフェイントは効果を発揮する。 そして今の希は縮地を使用した事により、一時的ではあるが根本的なスピードが上がっている状態である。 単純に、フェイントの仕掛けが分かったとしても、簡単に止められるものではないのだ。
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0ch BBS 2007-01-24