※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【カノーバ】黄金のジノ9【華麗なる逆転?】
[259]森崎名無しさん:2012/02/12(日) 23:12:23 ID:??? ★池上は スペード7 ★
[260]森崎名無しさん:2012/02/12(日) 23:12:48 ID:??? ★渡すチョコは クラブK ★
[261]森崎名無しさん:2012/02/12(日) 23:14:01 ID:??? クラブKってことはどうなるんだってばよ!?
[262]森崎名無しさん:2012/02/12(日) 23:16:35 ID:??? スペードだからJリーグの中では強いチームに所属してるんだろうか?
[263]森崎名無しさん:2012/02/12(日) 23:23:26 ID:??? 森崎や中山がいるチームに所属してるんじゃない
[264]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/02/12(日) 23:47:17 ID:??? ★池上は スペード7 ★ ★渡すチョコは クラブK ★ 池上。なんとか拾われたJリーグで、時々試合に出る程度の実力。 地元清水に所属し、森崎、中山とチームメイトとなり、ブラジルから移籍してきたサンタマリアともチームメイトになった。 森崎「バレンタインねぇ…………」 漢・森崎。そんなものは何一つとしてない。 中山「お返しに困るんだよなぁ………」 中山は、段ボール一杯のチョコを抱えている。池上は……… 0 個だ。 サンタマリア「………つくづく日本は不思議だ。チョコを送る事に何の意義があるんだ?」 サンタマリアもまた、山のようなチョコを抱えている。 池上「……お前らはいいよなぁ。」 森崎「先輩だってもらってるじゃないっスか!」 0の森崎が叫ぶ。 サンタマリア「………………っち。ほれ。モリサキ。俺のオヤツだが、くれてやる。」 サンタマリアは、森崎にチロルチョコを渡した。 森崎「ありがとー……………って、余計に虚しくなるわ!」 森崎がチロルチョコを床に叩きつける。笑い声がクラブハウスを包んだ。 池上「(ったく…………)」 池上は、チロルチョコを回収した。 池上「(……甘。)」 口に含むチョコは、当たり前だが甘かった。
[265]森崎名無しさん:2012/02/12(日) 23:48:48 ID:??? 池上先輩も貰ってないよ、森崎w
[266]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/02/13(月) 01:25:00 ID:e1xNVsok サンタマリア「………イケガミ。チョコは好きなのか?」 池上「まぁ、人並みには。」 森崎が、他人のチョコを食い荒らす。 サンタマリア「……しかし、わからん。わざわざバレンタインに託つけて、好意を押し付ける行為のどこに意味があるのか。」 池上「だから、イベントだからいいのさ。イベントだから、イベントに託つけて気楽にやれるだろう?」 サンタマリア「ふむ………………。ならば、俺がお前にチョコをやっても問題ないという事だな。」 サンタマリアは、大真面目に頷く。 池上「まぁ、友チョコとか女の子は言うな。」 サンタマリア「よし。問題ないな。待っていろ。」 池上「え?…………………………………え?」 サンタマリアは、手頃なチョコを掴むと給湯室へと向かった。 ……………一時間後…………… サンタマリア「出来た。さぁ、食え。」 ……………そこにあったもの。それは…………… う○○…………。みまごう事なき○んこだった。 チョコは、温めて溶かす場合、必ず湯で温めながら溶かす事。 きれいな西尾 との約束だ! サンタマリア「俺が、人に渡す最初のチョコだ。さあ、イケガミ。食え。」 池上「嫌だよ、馬鹿。」 池上は、サンタマリアにチョコらしきものを突っ返す。 サンタマリア「貴様……………。」 サンタマリアと池上が押し合いになる。 先着一名様で。 ★サンタマリア !zange ★ JOKER…サンタマリア「騙されるな、イケガミ!そいつは…………」 クラブA…現実は非情である。
[267]森崎名無しさん:2012/02/13(月) 01:29:01 ID:??? ★サンタマリア *JOKER* ★
[268]森崎名無しさん:2012/02/13(月) 01:35:30 ID:??? そういえば西尾はどうしてんだろ。サッカー続けたがってみたいだったからJFLのチームに入れてたら良いんだけど・・
[269]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/02/13(月) 20:26:34 ID:??? >>268 西尾さんは、真田の章を書く事があれば出てきます。 ★サンタマリア *JOKER* ★ JOKER…サンタマリア「騙されるな、イケガミ!そいつは………」 サンタマリア「さぁ、黙って食え!」 池上「食えるか!」 ぎりぎり、とサンタマリアが池上に迫る。 ………と、その時……… サンタマリア「騙されるな、イケガミ!そいつは……………!」 もう一人……サンタマリアがいる……… イケガミ「………え?」 サンタマリア「そいつは、サタンマリア!俺の妹だ!」 サタンマリア「………ちっ!」 サタンマリアが、池上から身を離す。 サンタマリア「貴様は一度躾んといかんな…………!」 サタンマリアに、サンタマリアがにじりよる。 サタンマリア「………ここは引くか。イケガミ。また会おう!」 サンタマリア「待て!」 サンタマリアが、サタンマリアを掴もうとするが、するり、とかわしたサタンマリアが、サンタマリアにきつい膝蹴りを食らわせ、逃走した。 サンタマリア「………あんの愚妹が……!」 サンタマリアが溜め息をつく。 池上「(何だったんだ………?)」 サンタマリアの妹の、サタンマリア……文章だと、ゲシュタルト崩壊に陥りそうだ。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24