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【カノーバ】黄金のジノ9【華麗なる逆転?】
[313]森崎名無しさん:2012/02/14(火) 23:02:47 ID:??? シロヤマンの出番はまだかな?バレンタインデー終了まで残り一時間切ってるけど・・・
[314]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/02/14(火) 23:14:41 ID:??? >>311 モデルにしましたw >>312 ブラジル盤変態親子……w サタンマリア「おーっほっほっほっほ!」 サンタマリア「やめろーっ!愚妹!それ以上恥を晒すなーッ!」 痺れ薬入りの花束…………… サタンマリア「さぁ…………奪っっっっってくださいませ!」 池上「ぎひいいいいい!」 池上は痺れ、危うく貞操の危機にまで追い詰められた。 森崎の機転、中山の力、岸田の知恵のおかげで、何とか難を逃れたが………池上に消えないトラウマを植え付けるには十二分だった。 …………そして。新たな火種を抱えた男がいる。 城山監督。シロヤマン。 お付き合いを始めた彼女が、城山の家を掃除していた時である………。 キーガン「エスカルゴ運送です。城山様に宅急便です。」 美津乃「…………?」 差出人不明。しかし、バレンタインに届く荷物など、心当たりは一つだ。 美津乃「(…………開けちゃえ。)」 ………やはり、チョコレート。中身は普通のトリュフチョコレートだ。 城山が帰ったら、楽しい尋問を始めるとして……… 美津乃は、チョコレートを一つ摘まんで食べた。
[315]森崎名無しさん:2012/02/14(火) 23:21:28 ID:??? >キーガン「エスカルゴ運送です。城山様に宅急便です。」 トップチームに上がれなかったからドロップアウトしたのだろうか・・
[316]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/02/14(火) 23:26:38 ID:cpWWwUb6 城山「ただいまー………って、美津乃さん!来てたんだ!」 お付き合いを始めた彼女。それだけに、やる事は一つだと構えている城山だが………… 美津乃「…………おか………えりっ………」 美津乃は、涙を流していた。 城山「み、美津乃さん!何があった!」 ………美津乃の足元には、チョコレートの箱………差出人不明の宅急便……… 城山「(まさか………)」 自分宛に誰かがイタズラを仕掛け、それを美津乃が勘違いをしたのでは……… 城山の脳裏に、最悪の光景が浮かぶ。 城山「(嫌だ!せめて一回位はいい思いをしたい!)」 ………城山は、美津乃を後ろから抱き締めた。 『2』票にて。 A 城山「生徒のイタズラだ!」 B 城山「………愛しています。」 C 城山「誰かは知りませんが、イタズラですよ。」 D 城山「これは孔明の罠じゃ。」 E その他
[317]森崎名無しさん:2012/02/14(火) 23:36:15 ID:xRWMU4uw B こういうドッキリに本気で引っかかてやると逆に相手へのカウンターになると思う
[318]森崎名無しさん:2012/02/14(火) 23:37:31 ID:YaJGvtTg B
[319]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/02/14(火) 23:43:09 ID:cpWWwUb6 B 城山「………愛しています。」 城山「………疑われる事を、承知で言います。」 美津乃「…………?」 城山「……………………………。愛しています。」 先着一名様で。 ★愛は届くか !card ★ JOKER…わっふるわっふる ダイヤ、ハート…ギップリャ! スペード…美津乃「…………今、言いますか?」 クラブ…美津乃「ブフォw」 クラブA…美津乃「……大嫌い。」
[320]森崎名無しさん:2012/02/14(火) 23:43:58 ID:??? ★愛は届くか ハート10 ★
[321]森崎名無しさん:2012/02/14(火) 23:44:49 ID:??? あら、届いた
[322]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/02/15(水) 00:00:29 ID:L9Z+iyz6 ★愛は届くか ハート10 ★ ハート…ギップリャ! 美津乃「…………信じて、いいんですか?」 城山「当たり前です。」 ………罵詈雑言を叩き付けて尋問しようと考えていた美津乃だが……… 城山の真摯な言葉が胸を突いた。 美津乃「…………城山さん…………」 城山「美津乃さん………………」 二人の口唇が接近する。 …………しかし、次の瞬間。美津乃の眼球が破裂した! 城山「んわぎゃああああああああ!」 美津乃「きゃあああああああああ!」 ……………しかし、その次の瞬間……………美津乃の眼球は、みるみるうちに水気を取り戻し……元に戻った。 城山「だ、だ、大丈夫ですか!」 美津乃「…………あれ?………ここのところ、霞目がちだったのに、なおってる…………」 城山「…………え?」 …………エスカルゴ運送の袋から、手紙が見える。 『監督へ。 キーガンさんというひとが、目にいいチョコレートをくれました。監督にあげます。 教え子一同。』 美津乃「……………」 城山「……………」 ………だからといって、あの怪奇現象は無しだろう。 美津乃「………はぁ。しまらないわね………。」 美津乃は、城山の口唇に口付けた。………ほんのりとチョコレートの味がし、城山は………… 鼻血の海に沈んだのであった………。 ※『3』票わっふるがあれば、続きを書きます。
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0ch BBS 2007-01-24