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【カノーバ】黄金のジノ9【華麗なる逆転?】
[320]森崎名無しさん:2012/02/14(火) 23:43:58 ID:??? ★愛は届くか ハート10 ★
[321]森崎名無しさん:2012/02/14(火) 23:44:49 ID:??? あら、届いた
[322]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/02/15(水) 00:00:29 ID:L9Z+iyz6 ★愛は届くか ハート10 ★ ハート…ギップリャ! 美津乃「…………信じて、いいんですか?」 城山「当たり前です。」 ………罵詈雑言を叩き付けて尋問しようと考えていた美津乃だが……… 城山の真摯な言葉が胸を突いた。 美津乃「…………城山さん…………」 城山「美津乃さん………………」 二人の口唇が接近する。 …………しかし、次の瞬間。美津乃の眼球が破裂した! 城山「んわぎゃああああああああ!」 美津乃「きゃあああああああああ!」 ……………しかし、その次の瞬間……………美津乃の眼球は、みるみるうちに水気を取り戻し……元に戻った。 城山「だ、だ、大丈夫ですか!」 美津乃「…………あれ?………ここのところ、霞目がちだったのに、なおってる…………」 城山「…………え?」 …………エスカルゴ運送の袋から、手紙が見える。 『監督へ。 キーガンさんというひとが、目にいいチョコレートをくれました。監督にあげます。 教え子一同。』 美津乃「……………」 城山「……………」 ………だからといって、あの怪奇現象は無しだろう。 美津乃「………はぁ。しまらないわね………。」 美津乃は、城山の口唇に口付けた。………ほんのりとチョコレートの味がし、城山は………… 鼻血の海に沈んだのであった………。 ※『3』票わっふるがあれば、続きを書きます。
[323]森崎名無しさん:2012/02/15(水) 00:01:37 ID:??? わっふる、わっふる
[324]森崎名無しさん:2012/02/15(水) 00:03:50 ID:zJOWgXVM わっふるわっふる
[325]森崎名無しさん:2012/02/15(水) 00:03:58 ID:qnvtG4qs わっふる、わっふる
[326]森崎名無しさん:2012/02/15(水) 00:04:26 ID:8x+d11fk わっふる、わっふる
[327]黄金のシノ ◆a5vIUIiqDI :2012/02/15(水) 00:21:59 ID:??? ※見たくない人は、『黄金のシノ』をNG登録してくれ! 久美 との約束だ! わっふるわっふる 美津乃「………少し過ぎちゃいましたけど………受け取って貰えますか?」 美津乃は、城山にチョコレートを差し出す。………決して上々とはいかないが、頑張りが見える。 城山「…………」 じわり、と城山の目に涙が浮かぶ。 美津乃「し、城山さん?!」 美津乃が慌てる。城山は………… 城山「…………嬉しくて…………。」 感動していたのだ。生まれて初めての経験……そして感動に。 城山「…………美津乃さん。愛しています。」 城山は、涙を拭かず美津乃を見た。 美津乃「………………」 美津乃が目を閉じる。 がちんっ! 美津乃、城山「ぃぎゃっ!」 …………勢いよく顔を近付けた為、前歯と前歯が壮絶にぶつかった。 城山「すすすすすみません!は、初めてでして!」 城山が慌てる。美津乃は、微笑むと城山の口唇に口付けた。 美津乃「………大丈夫ですよ。私に任せて………」 美津乃は、妖艶に微笑み、城山の口唇に舌を入れた。
[328]黄金のシノ ◆a5vIUIiqDI :2012/02/15(水) 00:43:09 ID:??? 城山の口腔を、美津乃の舌が這いずる。 城山「」 美津乃に身を任せ、城山が脱力する……。美津乃は、城山のスウェットスーツを脱がせると、城山の首筋に舌を這わせた。 城山「」 身体を震わせ、刺激に耐える城山。 美津乃「………声を出してもいいんですよ………?」 城山「」 全てが初めての経験。城山は、なんとか身体を動かすと、美津乃の控えめな胸に手を伸ばした。 美津乃「んっ………」 声を洩らす美津乃。城山は、その声に理性が焼き切れた。 城山「美津乃!」 城山は、美津乃を押し倒そうとしたが……… 美津乃「………焦らないで。」 美津乃は城山をいなすと、ゆっくりと城山の服を脱がせる。 そして、しゃがみこむと、(頑張りセービング!)。 城山「(はおおおおおお!)」 ……暖かく柔らかい感触。城山は膝に力が入らず、崩れ落ちた。 美津乃「……そろそろいいみたいですね……」 美津乃は、ゆっくりと服を脱いだ。 城山「ふつくしい……です……美津乃さん……」 美津乃「(美しい、でいいのかしら?)」 たまにわけの分からない事を言い出すのが、美津乃の思い人だ。 そんな所も可愛く思えるのだから、恋愛とは不思議なものである。 美津乃「………今度は、私にして下さい。」 城山「ひゃ…………ひゃい!」 ………城山は、完全にテンパった。
[329]黄金のシノ ◆a5vIUIiqDI :2012/02/15(水) 01:03:30 ID:??? AVと妄想で培われたテクニックの数々。それは所詮、空想の産物に過ぎなかった。 美津乃「あいたたたた!」 城山「はわわわわ!」 力加減が分からず、美津乃に快楽というよりは苦痛を与える羽目になっていたのだ。 知識と実践は、全く別のものである。そして………ついにその時がやってきた。 ――――――――――――――――― オペレーター「艦長!前方に侵入経路を取ります!」 艦長「うむ!失敗は許されぬ!我等が使命は、卵子の陥落にある!」 荒くれ者達「おう!」 オペレーター「艦長!我が艦に、謎のバリアが!」 艦長「なにィ?!分析しろ!」 オペレーター「詳細不明!……艦が制御出来ません!」 艦長「いかん………!想定外過ぎる!」 オペレーター「前方に敵機発見!……エネルギー充填、臨界に入ります!」 艦長「…………まさか、たったの三回で、我が艦が沈むというのか………!」 艦長は、荒くれ達を見た。 艦長「………至極残念な報せだ。我が艦は、謎のバリアに包まれている。そして、これ以上は艦が持たぬ。 ……私の力不足を許して欲しい。そして、君達優秀なパイロットを死地へ送り出す事も。」 荒くれ「構わねぇ。どうせ報われんのは一人だけだ。」 荒くれ「皆!地獄で会おう!」 皆「おう!」 オペレーター「臨界を越えました!艦、自壊します!」 艦長「武運を祈る!」 荒くれ「うおおお!」
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0ch BBS 2007-01-24