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【カノーバ】黄金のジノ9【華麗なる逆転?】
[399]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/02/28(火) 21:12:46 ID:ZzoBtfWA >>397-398 ぶっちゃけ未定です。 オランダ自体、相当な書き換えをしなくてはならない為、防衛大臣更迭→クラマーさん登用となるか、正直未定です。 可愛くて強いクライフォートちゃんが、クラマーさんを不要とするか、かっこいいリブタさん達が、クライフォートちゃんを支えるか。 どちらかになりますが。 『2』票にて。 A 包みのまま馬鹿王子に渡す B 一つ一つばらして、馬鹿王子に渡す C ニラサキからと言って、馬鹿王子に渡す D 笠野に渡す E 他に買ってくる F カベッロから、馬鹿王子に渡してもらう G その他
[400]森崎名無しさん:2012/02/28(火) 21:15:01 ID:rXV0xAyM A
[401]森崎名無しさん:2012/02/28(火) 21:15:18 ID:mx7aP/fw B
[402]森崎名無しさん:2012/02/28(火) 21:15:55 ID:4aYLDzkk A
[403]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/02/29(水) 00:12:29 ID:oZxtQlik A 包みのまま馬鹿王子に渡す ランピオン「………とりあえずは、カピトンに渡すか。」 デ・ロッチ「………包みのままですか……」 ………まぁ、読み書きも怪しいレベルだし、まぁいいか……… 二人は、包みのまま渡すことにした。 馬鹿王子「よう。買ってきたか?」 ランピオン「いえ。……そこで、カピトンのファンって方からチョコを頂きまして………」 馬鹿王子は、しかめ面をした。 馬鹿王子「………おめぇ受け取ったのかよ。俺にゃニラリーがいるってのによぉ。」 デ・ロッチ「……………………」 頭文字二つだけは、あんたにチョコくれた奴と同じだよ………… 二人は、言葉を飲み込み、馬鹿王子を見た。 馬鹿王子「そんじゃ、早速…………」 先着一名様で ★馬鹿王子の行動 !card ★ JOKER…馬鹿王子「ミステルに渡すか。頭には糖分がいいらしいからよ。」 ダイヤ、ハート…馬鹿王子「スタッフ皆に配るぜ!ローマのカピトンから、バレンタインのチョコだ!」 スペード…馬鹿王子「ニラリーに自慢するぜ!」 クラブ…馬鹿王子「笠野とデレピに自慢だ!」 クラブA…馬鹿王子「ニラサキに自慢するぜ!」
[404]森崎名無しさん:2012/02/29(水) 00:12:59 ID:??? ★馬鹿王子の行動 ダイヤ10 ★
[405]森崎名無しさん:2012/02/29(水) 00:13:05 ID:??? ★馬鹿王子の行動 ハート9 ★
[406]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/02/29(水) 00:42:08 ID:??? ★馬鹿王子の行動 ダイヤ10 ★ ダイヤ…スタッフ皆に配る 馬鹿王子「スタッフ皆に配るぜ!ローマのカピトンから、バレンタインのチョコだ!」 馬鹿王子は、そう宣言した。 ランピオン、デ・ロッチ、カベッロ、笠野、モンテッサetc「なにィ?!」 馬鹿王子「(・ω・`)」 ………皆からのリアクションに、馬鹿王子のテンションは、見るからにがた落ちになった………。 カベッロ「す、すまん!フランチェスコ!お前がそんなにまともな……いや、気遣いをしているとは……」 笠野「あ、アニキ!他意はないんすよ!だから………」 モンテッサ「機嫌直せ!な?」 ………ASローマ。 馬鹿王子と愉快な仲間達。 ニラサキ「…………ま、たまには楽しい事も必要だろ。」 スクテッド獲得に向けて、チーム一丸となるなら、この位安い投資だ。 ランピオン「カピトン!やめてぇっ!」 馬鹿王子「うるせぇ!離せ!窓から飛び降りるんだ!」 ダヴィデ・ランピオン。試合に出られない理由は、ただ単にチームの好調である。 ………こうして、お騒がせなバレンタインは終わりを告げたのであった………。
[407]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/02/29(水) 01:37:06 ID:oZxtQlik ―――地獄2日目――― ポブルセン「………………………」 チュンチュン………チチチチ………… 地獄とは思えない位、のどかな朝。鳥の囀りが聞こえ、朝日が差し込む。 ポブルセン「……………………鳥の姿が、まともなら、すっごい良い朝なのに…………」 骨だけの鳥だったり、巨大すぎる鳥だったり………。 ポブルセン「………やっぱ、俺………死んだんだよな?」 脳裏に浮かぶ、狂気の少女。少女の鋭利なナイフに刺され………ポブルセンは死んだ。 ポブルセン「………………………」 寝返りをうつポブルセン。 …………ふと視線を感じ、上を見る。 先着一名様で ★視線 !card ★ JOKER…出たら考えます ダイヤ、ハート…魔王カノーバ「それは私のおいなりさんだ。」 スペード…巨大な蝙蝠が……… クラブ…薄緑色の、幽体が……… クラブA…幽体は姿を替える…… ※本日はここまでにします。
[408]森崎名無しさん:2012/02/29(水) 01:51:50 ID:??? ★視線 ハート5 ★
[409]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/02/29(水) 23:23:48 ID:oZxtQlik ★視線 ハート5 ★ ハート…魔王カノーバ ポブルセン「……………………………………」 ポブルセンは、目を疑った。 ポブルセン「………何故、目の前にいなり寿司が……………」 手を伸ばし、確認すると、生暖かい感触がする。 魔王カノーバ「それは私のおいなりさんだ。」 ポブルセン「いやあああああああああああ!」 …………………………………………………… 魔王カノーバ「………落ち着いたか?」 ポブルセン「な、なんとか…………」 視覚的効果も、精神的ダメージも備えた、魔王カノーバ。 ポブルセンに、更なる悪夢を植え付けるには十二分だった。 魔王カノーバ「とりあえずは、本題に入るか。」 勝手に入れたコーヒーを飲みながら、カノーバがポブルセンを見た。 先着一名様で。 ★カノーバの話題 !card ★ JOKER…カノーバ「ドレスデンに、俺も移籍する事になった。あと、日本人が二人移籍してくるらしい。」 ダイヤ、ハート…カノーバ「国盗りを手伝うに、吝かでない。」 スペード、クラブ…カノーバ「ここの国は、俺が盗る。」 クラブA…カノーバ「この国は、俺が盗った。」
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