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【全国版】ライ滝第二十話【スーパーヒーロータイム!】
[492]森崎名無しさん:2012/02/13(月) 16:10:03 ID:??? 【国見の要注意選手→ スペードQ 】
[493]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/02/13(月) 16:33:56 ID:??? 国見の要注意選手→スペードQ →「サイドバックの槌矢って人とCFWの寺本って人が結構上手かったんですよ〜」 翔一「右サイドバックの槌矢って人とセンターフォワードの寺本って人が結構上手かったんですよ〜。 槌矢って人は粘り強くディフェンスしてきてボールを奪ったら一気に駆け上がるんです。凄く速かったですね〜。 寺本っていう人の方は次藤って人に負けないくらい大きくてがっしりしてる人でした。 センタリングが上がったら周りの相手をバンバン吹き飛ばしながら物凄いヘディングを打つんです。いやぁ凄かったなあ〜」 滝「そ、そうか……」 ニコニコしながらのんびりとした口調で説明をする翔一にどう反応するべきか戸惑う滝。 ひとまず「ズバババーン」やら「シュバババ」等と言った擬音を使われなくて良かったと考える事にした。 滝(とりあえず話を聞く限りじゃ槌矢ってのがオーバーラップするSBで寺本ってのがハイボールに強い巨漢FWって所か。 これに次藤と佐野が加わるわけだから……弱点は中盤、かな?) 話を聞いた末に滝はそう結論を出す。 この時は知る由もなかったが、国見がベンチにとんでもない隠し玉を伏せている事を彼らが知る事になるのはもう少し後の事であった。 我夢「天神と国見の要注意選手は大体こんな所かな。 この後に当たる可能性のあるふらの、南葛、東邦も次の試合から情報収集を開始するから二回戦以降なら話が出来ると思う。 ――それじゃ、あと一回は何を聞く?」 滝「そうだな……」
[494]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/02/13(月) 16:35:57 ID:??? 聞きたい情報を選択して下さい A:得点、アシストランキングの状況 B:もう話は十分だ。切りあげる C:もう話は十分だ。それよりも調べて欲しい事がある(更に分岐します) D:その他 先に二票入った選択肢で続行します ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません 【補足・補正】 ▼後「一回」情報を聞く事が出来ます
[495]森崎名無しさん:2012/02/13(月) 17:42:38 ID:FrmiYaxE C ふらのでも探ってもらおう
[496]森崎名無しさん:2012/02/13(月) 17:45:01 ID:1RwUdazw C
[497]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/02/13(月) 18:00:03 ID:??? C:もう話は十分だ。それよりも調べて欲しい事がある(更に分岐します) 滝「いや、もう話は十分だ。それよりも調べて貰いたい事がある」 現状では今聞いた話だけで十分だろう。それよりも折角なら今後に備え今の内に調べておいて欲しい事を伝えるべきだと滝は判断した。 我夢「調べて欲しい事? まあ可能な範囲でならやってみるけど……何を調べれば良いんだい?」 滝「それは……」 調べて欲しい事を選択して下さい A:選手一人の能力値を調べて欲しい(更に分岐します) B:敵チーム一つの情報を集めてほしい(更に分岐します) C:この近くでサッカーに活用できそうな施設がないか調べて欲しい D:敵チームの宿泊地の場所を調べて欲しい E:その他 先に二票入った選択肢で続行します ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません
[498]森崎名無しさん:2012/02/13(月) 18:13:25 ID:JnVGb6PU B
[499]森崎名無しさん:2012/02/13(月) 18:17:46 ID:Ux4zvVSQ C
[500]森崎名無しさん:2012/02/13(月) 18:39:52 ID:EbWg/+Gk C
[501]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/02/13(月) 19:31:49 ID:??? C:この近くでサッカーに活用できそうな施設がないか調べて欲しい 滝「準々決勝まではまだ時間があるしチームの情報はまだ急がなくても大丈夫だ。 その代り、今の内にこの近くでサッカーに活用できそうな施設がないか調べて欲しい」 練習に活用できそうな施設やアイテムを揃えられる店があればなにかと便利である。 自分の足で探すのも良いが、トラブルに巻き込まれる可能性もある事から滝は我夢達に情報収集を依頼する事にしたのだった。 我夢「サッカーに活用できそうな施設の情報、か。僕の専門は分析方面なんだけど出来事なら調べるって言ったのは僕だからね。 分かった、翔一や黒子さん達と一緒に調べてみるよ」 翔一「俺も頑張りますよ〜!」 滝の依頼を我夢は少し苦笑を浮かべながら引き受け、満面の笑みで翔一もこれに続く。 滝「頼んだ……色々と悪いな」 我夢「気にしなくて良いよ、こっちもそれなりに楽しんでやってる事だから。それじゃあ情報が集まったらまた来るから」 翔一「今度は俺も何かご飯作って持って来ますね〜」 滝「おう、またな」 こうして我夢と翔一の二人は宿舎を後にし、一日目の夜は更けて行った。
[502]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/02/13(月) 19:32:56 ID:??? 一方その頃、県大会決勝での一言を切っ掛けに山籠りを始めていた茂と立花はと言えば…… ――何処かの山奥―― 立花「――おう、おう。そうか! 分かった、それじゃあな」 夜も更けた闇の中、立花は無線で誰かと会話をしていた。 そして会話を終えると、立花はテントの傍で腕立てをしていた茂の元へと近づいていった。 立花「茂、本郷から連絡があった。敬介達は無事一回戦を突破したそうだ」 茂「1203……ま、あいつらなら一回戦位楽勝で突破出来ますって……1204……」 勝利の報告を聞いても特に喜ぶような様子を見せず、茂は黙々と腕立て伏せを続ける。 立花「まあな。さて、そんじゃ大会で頑張ってる滝達に負けないように俺たちも特訓を仕上げないとな!」 茂「1209……ヘイヘイ。で、今夜は何の練習をするんだ、オヤジ……1210……」 立花「そりゃあお前――」
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