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【闇のオーブ勢】ファイアーモリブレム36【分裂?】
[294]森崎名無しさん:2012/01/22(日) 12:41:52 ID:??? 大至急天使の衣が必要だよな
[295]森崎名無しさん:2012/01/22(日) 14:10:33 ID:??? でも駄目な森崎だからこそ励まし(>>277)に説得力があるんだよな 人との絆を選んだ森崎は今のままがいいかもしれない
[296]森崎名無しさん:2012/01/22(日) 21:35:19 ID:??? 仲間の助けでそこから成長するのが王道だと思うな
[297]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/22(日) 21:46:09 ID:??? >>287 締めるところはきっちり締める主人公らしい活躍でしたね。 >>288 感想ありがとうございます。私が目指すバランスとしては、強キャラたちに頼るなら割と楽に、 それ以外のキャラでもなんとか渡り合えるといったものを目指していますね。 必殺無効能力に関しては、今のところは若林の特権ということにしていますが、 今後の展開と照らしあわせつつ、少し考えてみますね。 >>289 素のパンチングの数値の通り、能力値だけなら間違いなくトップクラスなんです。 >>290-291 キャラとしては時折やらかすくらいのほうが味があっていいのかもしれませんが、 サポーターの身で考えてみればやはりやきもきしてしまうところなのでしょうね。 >>292-293 森崎のセービングだけでは切り抜けられない展開が続くと思うので、 いかに仲間の力を借りつつガッツを温存していくかが大事になってくると思います。 この大会中に限っての話では、守備力が高いクリスやルーク、カインの配置やブーストが鍵ですね。 >>294 ガッツが140も上がればかなり余裕が生まれるでしょうね。 この調子でいけばベストイレブンに選ばれると思うので、そこでうまく道具をゲットしたいところですね。 >>295-296 本編森崎とも原作森崎ともまた違った生き様のモリブレム森崎。 様々な人との交流の積み重ねが、いつかきっと報われる時が来るでしょう。
[298]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/22(日) 21:47:33 ID:??? アンナ「このPKが決まれば南葛は同点に追いつきます。戦績も1勝1分けとアリティア選抜と横並びになりますね」 ニーナ「しかし、ここを守ることが出来ればアリティアの単独首位となります。 今大会2失点ながらも、懸命なセービングでアリティアゴールを守りぬく森崎選手に期待したいですね」 アンナ「ここぞというところでは大きなガッツを見せる選手ですからね。 対する来生くんはどんな状況でも平常心を保てる非常にメンタルの強い選手です」 来生「(悪いが全然外す気がしないぜ。これで同点、そして俺がMVPだ)」 高杉「(頼むぜ来生。退場したナポレオンも、これで俺達の事を少しは見直すだろうから)」 井沢「(…引き分けに満足するわけじゃないが負けるよりはマシだ。さァ、バッチリ決めてくれよ)」 滝「(なんだか嫌な予感がするのは俺だけか?やっぱり無理をしてでも俺が蹴るべきだったか…?)」 南葛サイドは同点に追いつけることを確信しつつも、緊張感漂う視線を来生に向ける。 ビクトリーノ「ヒュー。これは燃える展開になってきたな。 ここでバッチリ防いでみろ。フロント陣に絶好のアピールポイントになるぜ」 マーガス「止めてもらいたいな。あのルークという選手のためにも」 シェスター「反則の重さってのを身をもって理解したみたいだからな。 もっとも、あのフランスのきかん坊が抜けた途端南葛は動きが良くなったように見えたが」 森崎の将来のチームメイトたちは決着がつきそうな試合の展開を語りつつ、森崎が止めることを願う。
[299]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/22(日) 21:49:27 ID:??? シーダ「(私があそこで止められなければこんなことには…お願い森崎くん、頑張って!)」 アベル「(こういうときこそお前の力の発揮所だろ!いいとこ見せてくれよな…!)」 ルーク「(外せ、外せ、外せ、外せ、外せ、外せ、外せ、外せ)」 そしてアリティア選抜の仲間たちは哀願と期待を森崎の背中に託す。 このピンチを招いたルークは必死の呪詛の言葉を来生へと投げかけていた。 森崎「…………」 そして、この試合最後で最大の仕事を任された森崎の心は以外にも穏やかだった。 先ほどのルークとの会話が自分の緊張もいい具合にほぐしてくれたのだろうか。 井沢に点を奪われた際に、マルスに自分が不甲斐ない先輩と嘆いたが、 ルーク本人の言葉から尊敬していると言われたのは素直に嬉しいことだった。 森崎「(俺はあんなにも仲間たちから頼りにされてるんだ。ここで止めなきゃ……男がすたる!)」 己のプライドだけでなく仲間からの期待も力に変えて、森崎は極限まで集中力を高める。 来生「これで同点だ!でやああぁぁ〜〜〜〜!!」 森崎「!」 シュッ…バコォ!! 短い助走からの素早い蹴り足からのシュート。丁寧に右隅をついたものだ。 森崎の予想はあたった。予め体重を載せていた方向へとスムーズに体を動かし腕を伸ばす。 森崎「(と ど け !)」
[300]森崎名無しさん:2012/01/22(日) 21:49:52 ID:??? 野望にギラギラしてる奴の下剋上も王道だぜ?
[301]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/22(日) 21:51:38 ID:??? バチィン!! 来生「う……嘘ォ!?そんな馬鹿なァ!?」 アンナ「と……止めた〜〜〜〜!!絶体絶命のピンチを、ペナルティキックを止めた〜〜!! アリティア選抜キャプテン、森崎くんの活躍で南葛ウイングスの最後の追撃をシャットアウト!!」 森崎「見たかァ!これが……これが俺の、森崎有三の力だ!思い知ったか〜〜〜〜っ!!!」 ピッピッピイィィィィ〜〜〜〜〜ッ!! 森崎の弾いたボールは大きく転がっていき、ラインを割った瞬間試合終了の笛が高らかに吹かれた。
[302]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/22(日) 21:52:47 ID:??? ルーク「うおおぉぉぉぉ〜〜〜!!も、森崎さ〜〜〜ん!!」 拳を掲げ、勝利に喜ぶ森崎に真っ先に飛びかかっていったのはルークだった。 自分のミスを前向きに捉えるように諭し、そしてピンチを救った先輩の姿は ルークにとっては救世主のような輝きが見えていただろう。 森崎「わっはっは、まぁこれくらい俺だったら朝飯前だがな」 アベル「今回ばかりは何も言い返せないな。この勝利は掛け値なしにお前のおかげだったぜ、森崎」 マルス「ありがとう森崎!最後のセーブはこの大会のベストセーブだよ!」 クリス「やっぱり森崎さんはすごい!私も…早くあの人のような立派な指揮官になれるよう頑張らなくちゃ!」 様々な賞賛の言葉が、手荒な祝福と共に森崎に浴びせられていく。 自分の活躍が大きく試合の勝利につながったことがこれほど嬉しく思えたのは、 久しく自分が活躍の場から遠のいた事ゆえの反動だろう。 森崎「(へへ…こんなにも爽快な気分は久しぶりだぜ。さて、この嬉しさを誰と共有するべきかな〜?)」 ☆どうしますか? A ウイングスの選手たちに話しかけに行く B アリティアの選手たちに話しかけに行く C 今は少しでも休んでおきたい。一足先に控え室に戻る。 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[303]森崎名無しさん:2012/01/22(日) 21:55:32 ID:MJdJEQUM B
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0ch BBS 2007-01-24