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【闇のオーブ勢】ファイアーモリブレム36【分裂?】
[387]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/29(日) 21:02:15 ID:??? 弱小チームとは呼ばせない→ クラブ3 >クラブ→沢田が新田へのパスを好判断でカット!タイガースのペースで試合は進んでいく。 ============ 新田「どうした山森!そんなマークじゃ振り切ってくれと言ってるようなものだぜ!」 山森「くっ…新田!」 新田「(よし、今ならパスを受け取れる。小豆沢さん、こっちです)」 小豆沢「(頼んだぞ新田。このチームの数少ない攻撃パターンの主軸を担うのはやはりお前なんだ)」 山森の後ろを自慢の俊足で駆け抜け、一瞬フリーの状況を作り出す新田。 そこを狙う小豆沢のパス。だが、ここまでのプレイは全て東邦の思惑通りだった。 山森「(ただ守るだけがディフェンスじゃない。組織プレイでの『繋ぎ』を、俺はこのチームで学んだんだ。 確かに俺個人の力じゃ新田を止めることは難しい。だけど…)」 沢田「(ナイスです山森さん。多くの司令塔がパスを出したくて仕方なくなるこのコース…狙い通りですよ)」 ヒュン…パシッ!! 小豆沢「な…なにィ!」 反町「いいぞ沢田!その動きだ!」 アンナ「これは見事なインターセプト!狙いすましたかのようなカットで、東邦の反撃開始だァ!」 中里「ほう。パスコースを限定させるのではなく、あえて作り出すことで罠を潜ませていたか」 森崎「周りに比べて守備が弱い山森を囮に使うってのがなんだか気に食わんが…まぁ、合理的ではあるか」
[388]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/29(日) 21:04:24 ID:??? この一連のプレーで、アリティア戦に続きチームの主柱の小豆沢の不調が続く。 そして彼の司令に依存しているフースバルの選手たちの動きも彼に引きづられるように悪くなっていく。 石崎「くっ…こんのぉ!!」 バコォッ! アンナ「石崎くんの決死のクリアー!フースバル、2点目の危機をなんとか凌ぎました」 ニーナ「しかし、まだコーナーキックが続きます。東邦の勢いは止まりません」 早田「(ちいっ…まずいな。すっかり押され気味ってか)」 石崎「(誰に合わせてくるんだ?やはりCFの反町か?)」 コーナーアークにボールを置き、沢田は上がってくる味方とそれを止めようとする敵の動きをよく観察する。 沢田「(悪いですが、あなた方に手こずっているようでは強豪『東邦』の名を怪我してしまいます。 ……日向さん。僕はあなたのようになりたい。叩ける時に徹底的に叩く……そのためには!)」 沢田の判断→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→ボールはミハエルに渡る。そして… ハート→ボールはバンビーノに渡る。そして… スペード→ボールは山森に渡る。土屋は落ち着いてシュートを防ぎに行く クラブ→ボールは反町に渡る。が、早田と石崎の協力競り合いでクリアー成功! JOKER→僕だってドライブシュートくらい操れる。直接ゴールを狙う!
[389]森崎名無しさん:2012/01/29(日) 21:05:10 ID:??? 沢田の判断→ クラブK
[390]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/29(日) 21:14:48 ID:??? 沢田の判断→ クラブK >クラブ→ボールは反町に渡る。が、早田と石崎の協力競り合いでクリアー成功! ============ 沢田「(反町さんには石崎、早田さんの二人のマークが付いている。 ……でも、きっと反町さんだったら……)」 あの人ならなんとかしてくれる。マークされていようとも チーム内で最も信頼度の高いキャプテンの反町の力を頼る。 もしも日向がこの場に居るなら、間違いなく首を傾げる判断だっただろう。 バコッ!シュルルルッ… 早田「しゃあっ!読み的中!オウンゴールにゃ気を付けろよ石崎!」 石崎「わ、分かってるっての!」 ガギギィッ!! 反町「ぐはっ…!打たせてさえくれないか!」 アンナ「しかしフースバルも懸命に守る!ボールは大きく前に弾かれ小豆沢くんがフォロー!」 小豆沢「(俺は何をやっているんだ。前の試合だって、俺がもっとうまく試合を運べていれば…!)」 守備陣に余計な負担を何度も強い、得点へとつながるチャンスを何度も潰してしまう自分の不甲斐なさを悔いる小豆沢。 小豆沢「(…もう、ダメだというのか。観客の皆はもう『黄金世代』の活躍を待ちわびている。俺のような古株など、もう…!)」
[391]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/29(日) 21:15:54 ID:??? 錆び付いた歯車→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→新田「小豆沢さん!こっちです!」新田がパスを要求。気を取り直し反撃だ! ハート→栗栖「俺に任せてください!」栗栖がパスを要求。気を取り直し反撃だ! スペード・クラブ→新田や栗栖のパス要求を振り切り、自ら切り込んでいく! JOKER→そのとき小豆沢は森崎からの試合観戦を断った後のことを思い出していた。
[392]森崎名無しさん:2012/01/29(日) 21:16:14 ID:??? 錆び付いた歯車→ クラブ9
[393]森崎名無しさん:2012/01/29(日) 21:21:01 ID:??? 今回の対戦チームのメンバーから各一人づつ闇落ちしてきそうな予感・・・
[394]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/29(日) 21:30:23 ID:??? >>393 いったい、どうなってしまうのか!? 誰とは決めていませんが、まぁそんな感じで第2部の登場キャラを埋めて行っています。 ============ スペード・クラブ→新田や栗栖のパス要求を振り切り、自ら切り込んでいく! 錆び付いた歯車→ クラブ9 ============ 小豆沢「(…違う!俺だって、俺だってまだやれるはずだ! 日の丸を背負い、日本の期待を、日本のサッカーを一心に背負ってきたのは俺達なんだ!)」 輝かしい功績を積み上げていく『黄金世代』に道を明け渡してやりたい気持ちと、 これまで苦しみながらも力をあわせて戦い抜いてきた自分たちの誇りが葛藤し合う。 そんな小豆沢が取った行動は、普段の自分とは真逆の、スタンドプレーだった。 小豆沢「『黄金世代』が何だ!俺の輝きは……まだ失われちゃあいない!!」 ズダダダダッ!! アンナ「ここでフースバルキャプテン小豆沢くんがフィールドをドリブルで力強く中央突破だ!」 中里「む…?今ならロングパス一本でカウンターのチャンスを得られたようにも思えたが…?」 森崎「いや、あの人のドリブルは不思議なもので複数マークを物ともしない。お前たちも明日は気をつけるんだな」 コルドバ「……あの動き、なるほど。奴も『あの方』の教えを受けていたのか。だが」 コルドバは小豆沢の倍速ドリブルの動きを見切ると、他のDFはPAに残し、一人でプレスを掛けに向かう。 小豆沢「…どけっ!」 コルドバ「愚かだな君は。私たちベテランがすべきプレイスタイルは……そうじゃないはずだ」
[395]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/29(日) 21:32:01 ID:??? 古強者たちの挽歌→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→小豆沢が突破!と、ここで冷静に前方にロビング! ハート→小豆沢が突破!そのままPAへ切り込んでいく! スペード・クラブ→コルドバが冷静にボールを奪う。 JOKER→そのとき小豆沢は森崎からの試合観戦を断った後のことを思い出していた
[396]森崎名無しさん:2012/01/29(日) 21:34:39 ID:??? 古強者たちの挽歌→ ダイヤA
[397]森崎名無しさん:2012/01/29(日) 21:34:39 ID:??? 古強者たちの挽歌→ ダイヤ8
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0ch BBS 2007-01-24