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【闇のオーブ勢】ファイアーモリブレム36【分裂?】
[389]森崎名無しさん:2012/01/29(日) 21:05:10 ID:??? 沢田の判断→ クラブK
[390]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/29(日) 21:14:48 ID:??? 沢田の判断→ クラブK >クラブ→ボールは反町に渡る。が、早田と石崎の協力競り合いでクリアー成功! ============ 沢田「(反町さんには石崎、早田さんの二人のマークが付いている。 ……でも、きっと反町さんだったら……)」 あの人ならなんとかしてくれる。マークされていようとも チーム内で最も信頼度の高いキャプテンの反町の力を頼る。 もしも日向がこの場に居るなら、間違いなく首を傾げる判断だっただろう。 バコッ!シュルルルッ… 早田「しゃあっ!読み的中!オウンゴールにゃ気を付けろよ石崎!」 石崎「わ、分かってるっての!」 ガギギィッ!! 反町「ぐはっ…!打たせてさえくれないか!」 アンナ「しかしフースバルも懸命に守る!ボールは大きく前に弾かれ小豆沢くんがフォロー!」 小豆沢「(俺は何をやっているんだ。前の試合だって、俺がもっとうまく試合を運べていれば…!)」 守備陣に余計な負担を何度も強い、得点へとつながるチャンスを何度も潰してしまう自分の不甲斐なさを悔いる小豆沢。 小豆沢「(…もう、ダメだというのか。観客の皆はもう『黄金世代』の活躍を待ちわびている。俺のような古株など、もう…!)」
[391]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/29(日) 21:15:54 ID:??? 錆び付いた歯車→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→新田「小豆沢さん!こっちです!」新田がパスを要求。気を取り直し反撃だ! ハート→栗栖「俺に任せてください!」栗栖がパスを要求。気を取り直し反撃だ! スペード・クラブ→新田や栗栖のパス要求を振り切り、自ら切り込んでいく! JOKER→そのとき小豆沢は森崎からの試合観戦を断った後のことを思い出していた。
[392]森崎名無しさん:2012/01/29(日) 21:16:14 ID:??? 錆び付いた歯車→ クラブ9
[393]森崎名無しさん:2012/01/29(日) 21:21:01 ID:??? 今回の対戦チームのメンバーから各一人づつ闇落ちしてきそうな予感・・・
[394]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/29(日) 21:30:23 ID:??? >>393 いったい、どうなってしまうのか!? 誰とは決めていませんが、まぁそんな感じで第2部の登場キャラを埋めて行っています。 ============ スペード・クラブ→新田や栗栖のパス要求を振り切り、自ら切り込んでいく! 錆び付いた歯車→ クラブ9 ============ 小豆沢「(…違う!俺だって、俺だってまだやれるはずだ! 日の丸を背負い、日本の期待を、日本のサッカーを一心に背負ってきたのは俺達なんだ!)」 輝かしい功績を積み上げていく『黄金世代』に道を明け渡してやりたい気持ちと、 これまで苦しみながらも力をあわせて戦い抜いてきた自分たちの誇りが葛藤し合う。 そんな小豆沢が取った行動は、普段の自分とは真逆の、スタンドプレーだった。 小豆沢「『黄金世代』が何だ!俺の輝きは……まだ失われちゃあいない!!」 ズダダダダッ!! アンナ「ここでフースバルキャプテン小豆沢くんがフィールドをドリブルで力強く中央突破だ!」 中里「む…?今ならロングパス一本でカウンターのチャンスを得られたようにも思えたが…?」 森崎「いや、あの人のドリブルは不思議なもので複数マークを物ともしない。お前たちも明日は気をつけるんだな」 コルドバ「……あの動き、なるほど。奴も『あの方』の教えを受けていたのか。だが」 コルドバは小豆沢の倍速ドリブルの動きを見切ると、他のDFはPAに残し、一人でプレスを掛けに向かう。 小豆沢「…どけっ!」 コルドバ「愚かだな君は。私たちベテランがすべきプレイスタイルは……そうじゃないはずだ」
[395]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/29(日) 21:32:01 ID:??? 古強者たちの挽歌→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→小豆沢が突破!と、ここで冷静に前方にロビング! ハート→小豆沢が突破!そのままPAへ切り込んでいく! スペード・クラブ→コルドバが冷静にボールを奪う。 JOKER→そのとき小豆沢は森崎からの試合観戦を断った後のことを思い出していた
[396]森崎名無しさん:2012/01/29(日) 21:34:39 ID:??? 古強者たちの挽歌→ ダイヤA
[397]森崎名無しさん:2012/01/29(日) 21:34:39 ID:??? 古強者たちの挽歌→ ダイヤ8
[398]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/29(日) 21:46:08 ID:??? 古強者たちの挽歌→ ダイヤA >ダイヤ→小豆沢が突破!と、ここで冷静に前方にロビング! ============ 小豆沢「…ベテランのプレイね。匠の技を後進に託し、ひっそりと消え去るのがベテランのプレイか!」 コルドバ「季節と同様に人も移り変わっていくものだよ。私はできるだけ多くの者に私の技を伝え、残してきたつもりだ。 そしてこのチームの若者たちに伝えること。それが私のサッカー人としての最後の仕事だよ」 小豆沢「違う!確かに後ろに道を譲る日もいつかはやってくるだろうさ。 だが、それは向こうが全力でこじ開けてくるもんだ!自ら脇に逸れるなんて俺はゴメンだ!」 バキィッ!! コルドバ「(ぐっ…こ、この…やるっ!)」 小豆沢「(ボールは上か!?くっ…足が痺れ……こんな痺れなどもう慣れっこだ!)」 バッ!バチィッ! アンナ「激しいぶつかり合いでしたが、ボールは小豆沢くんがキープ!そして…!」 小豆沢「…本当ならアンタの言う事が正しいのかもしれないな。だけど俺はもう少し… 出来るだけ間近で見てやりたいんだよ。日本のサッカーを大きく変えていく『黄金世代』の連中を…なっ!」 バァン!! ニーナ「ゴール前に上がるアーリークロス!このボールに動きを合わせるのは…!」 小豆沢「(さァ、見せてみろ。俺はそう簡単には納得はしないぞ)」 ボールを蹴る小豆沢の顔からはもう先ほどまでの憂いは消え去っていた。後輩たちのゴールゲットの瞬間を信じ、固唾を呑む。
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0ch BBS 2007-01-24