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【闇のオーブ勢】ファイアーモリブレム36【分裂?】
[448]森崎名無しさん:2012/02/01(水) 22:53:04 ID:??? 猿薔薇合戦→ スペードQ
[449]森崎名無しさん:2012/02/01(水) 22:53:04 ID:??? 猿薔薇合戦→ ハート6
[450]森崎名無しさん:2012/02/01(水) 22:55:52 ID:??? もしかして、またオウンゴール?
[451]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/01(水) 23:11:14 ID:??? >>450 正解! ============ 猿薔薇合戦→ スペード8 >スペード→石崎の顔面ブロックでローズスマッシュに触れる!しかし…? ============ 石崎はボールに対する反応に優れている。しかし、多くの人が反射的に身を守ろうとして掲げる腕、 または長年サッカー選手として鍛えている人ならではこその足や体ではなく、彼の場合は何故か顔である。 脳から最も近い位置だからこそ、最も素早く動かせるという変な理屈があるのかもしれないが、 石崎はこの『がんめんブロック』によって多くの危機を救い、そして危機の演出もしてきた。 そして、今回は見事に後者の選択が選ばれてしまうことになる。 ドゴォァ!! 石崎「ぐわぁぁぁーーーっ!!」 血しぶきを上げながら上空に跳ね飛ばされる石崎。だが、しっかりとシュートの勢いは殺していた。 ミハエル「(み、見事デース…さすがはサルザキ。ワタシの新ワザを初見で弾き返すとは…!)」 改めて生涯のライバルの凄さを目の当たりにするミハエル。が、次の瞬間。 ボムッ!バスッ!テンテン…… 土屋「あっ……」 早田「こ、こいつは……」 木村「ま、またしても……」 ピピィ〜〜〜〜ッ!!
[452]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/01(水) 23:12:33 ID:??? アンナ「は、入りました!石崎くんのブロックで弾いたシュートはそのまま勢いを失いながらも ゴールネットへと入ってしまいました!オウンゴール!フースバル、これはついてな〜い!!」 陽子「…………」(#^ω^)ピキピキ 石崎「…………」Σ(゚д゚lll)ガーン ミハエル「オホホホ。やっぱり彼はユニークでファンキーなヤマザルみたいデース!」 中里「いやはや、まさにこれぞ石崎といったところですなぁ。ニンニン」 森崎「(石崎にゃ悪いが中里のことを考えりゃ、今回ばっかりはナイス自殺点だぜサル!って感じだな)」 一瞬でリードを2点差に戻されたフースバル。元よりチーム力に差があり、 この一連の攻防で互いに体力を消耗しすぎてしまった。 どちらも思うように攻めきれず、時間はどんどん消費されていき―― それからどうなった?→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→そのまま3対1で東邦タイガースの勝利 スペード→新田のファルコンクロウで1点差に追いつく。だが残り時間はあと僅か! クラブ→新田のファルコンクロウで1点差に追いつく。さらにフースバルの得点チャンス! JOKER→新田のファルコンクロウ、栗栖のトルネードで同点に追いつき引き分けに。この瞬間アリティアの優勝が決定!
[453]森崎名無しさん:2012/02/01(水) 23:13:50 ID:??? それからどうなった?→ クラブ8
[454]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/01(水) 23:33:39 ID:??? それからどうなった?→ クラブ8 >クラブ→新田のファルコンクロウで1点差に追いつく。さらにフースバルの得点チャンス! ============ 後半35分。これまで反町の指揮やコルドバの統率で抜群の守りを敷いていた東邦の守備陣に疲れが見え始める。 その隙を新田は見逃さずに、ここが攻めどきと自らバイタルエリアへとボールを持込ミドルシュートを放つ。 新田「くらえっ、ここだ!ファルコンクロウ!」 ドシュルルルッ!ズバァッ!ピピィーーー!! 角度の鋭いドライブ回転のシュートでネットが小気味よい音を奏でる。 小豆沢「よし。それでこそフースバルのエースストライカーだ」 新田「まだまだ!同点、いや、逆転するまで気は抜かない。ですよね?」 石崎「そ、そうさ!今日勝てば明日の試合結果にも寄るがまだ優勝の可能性は残ってんだ!諦めねぇぜ!」 早田「だよな。ここは俺も上がる。一気に攻め立ててゴールゲットを狙おうぜ!」 栗栖「俺も今度こそシュートを決めて見せます!どんどん放り込んでください!」 陽子「(どんな窮地に立たされても絶対に不安を見せない。 うんうん、開幕前にしっかりチームとしての基板が出来上がってくれたみたいね)」 どんどんムードを上げていくフースバルに対し、東邦は内心震え上がっていた。 フースバルは確かにタレントは少ないが、その攻撃力は屈指であることは否めない。 沢田「ど、どうしましょう反町さん。このままじゃ…」
[455]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/01(水) 23:35:01 ID:??? 反町「弱気になるなタケシ。接戦の時は心が弱ったほうが負ける。 思い出せ。俺たちはそうして3年間南葛高校に… いや、中学も合わせれば6年も負け続けてきたんだ。もう……負けるのは沢山だよ」 沢田「反町さん……」 山森「……反町さんの言うとおりです。俺たち南葛が常に勝者でいられたのは絶対に諦めなかったからです。 確かに流れは今フースバルにあります。けれど、まだリードしているのは東邦。有利なのは僕達です」 ミハエル「司令塔のキミが弱気だと困りマース。もっと胸をはってくだサーイ」 沢田「……は、はい……」 周りの激励になんとか答えようと、無理に笑顔をつくろうとする沢田。 バンビーノ「(……ダメだな。完全に心が折れかけている。エリート校の出身とは言え、まだまだ若いか)」 バンビーノの目論見通り、沢田の指示は後ろ向きで逃げ切りを示すものしか現れなかった。 守備のラインを上げ、人数を増やしたフースバルの突撃に完全に飲み込まれボールを奪われてしまう。 森崎「おお!前線で新田がボールを奪ったぞ!あいつ、ここ数年ですっかり守備も巧くなったよな〜」 中里「元より身体能力はトップクラスだったゆえ。森崎殿のイジメに耐え、密かに力を蓄えていた賜物ですな」 森崎「う、うるせー。俺は叩いて伸ばすタイプなんだよ。昔の扱いは新田のためを思ってこそだったんだ!」 中里「どうだか……」 新田がどれだけ活躍しようとも、他の要因を持ちだしては彼の努力をなかった事にしてきた話を持ちだされ、森崎は少し居心地が悪くなる。 今でこそ新田とは懇意にしているが、昔は生意気な後輩だと色々と心ないことをしていたかもしれない。
[456]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/01(水) 23:36:42 ID:??? 新田「(くっ…直接切り込めるだけの体力はもう残っていないか。だったら…!)」 同点に追いつくための、多分これがラストチャンス。絶対に点をとってくれると信頼できる仲間に、新田はボールを託す。 新田の判断→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→ツートップの片割れ。こんどこそ決めろ!栗栖にパス! スペード→攻撃型サイドバックとは俺のこと!早田さん、任せました! クラブ→先ほどのシュートはまぐれなどではないはず。石崎さん、お願いします! JOKER→?????「決めろ、ニッタ!」その時観客席から聞き覚えのある声が――!?
[457]森崎名無しさん:2012/02/01(水) 23:37:15 ID:??? 新田の判断→ スペードJ
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0ch BBS 2007-01-24