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【闇のオーブ勢】ファイアーモリブレム36【分裂?】
[515]森崎名無しさん:2012/02/07(火) 22:30:08 ID:??? 511のやつを選んだらまた荒れるよね・・・
[516]森崎名無しさん:2012/02/07(火) 22:47:30 ID:??? せめてやるなら 踊る バトルだよな
[517]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/08(水) 22:21:41 ID:??? >>513 料理下手が治ってくれればペナを気にせずに料理イベントに手を出せますしねw >>514-515 何も『愛の』告白と決まったわけじゃありませんよ。幼い頃の恥ずかしい話をカミングアウトとか… >>516 ミハエルが喜々として挑戦しそうな企画ですねw いつかのミスコンのようなギャグオンリーのイベントをまたいつか書いてみたいものです。 ============ >C クリスに早田に料理を教わってみてはどうかと話をしてみる。 ピコーン! その時、森崎の頭に電球が灯る。都合がいいことに、今この場には鉄人級の料理人がいるではないか。 森崎「なあクリス。こいつに料理教わってみろよ」 早田「んあ?俺がか?こいつに?」 クリス「え…?」 森崎「早田の料理の腕は贔屓目なしに一級品だ。きっとクリスの料理下手も克服できるはずさ! 頼むよ早田。可愛い後輩のためを思ってさ、な?」 早田「メシマズな女を放っておくのは料理人としては確かに癪に障るが…どうしたもんかね」 クリス「早田さん、でしたよね。お願いします!私、どうしても料理が上手になりたいんです!」 早田「(やる気はあるみたいだな。これから先、この女に生ゴミにされていく食材たちの未来を考えると……うーむ)」
[518]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/08(水) 22:22:56 ID:??? 先着『1名』様で一気に判定をお願いします。 クリスのお願いお願い→!card 早田シェフのゴキゲン→!card+(食材への憂い-2) !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します クリス-早田が0以上で早田が指導を了承します。 マーク一致でもOK。その場合はマークによってさらにイベントが発生します。 どちらかがJOKERでもOK。マーク一致イベントに移行。両方JOKERだと…?
[519]森崎名無しさん:2012/02/08(水) 22:23:47 ID:??? クリスのお願いお願い→ ハート3 早田シェフのゴキゲン→ ハート9 +(食材への憂い-2)
[520]森崎名無しさん:2012/02/08(水) 22:28:27 ID:??? ハート一致だから恋愛イベント発生?
[521]森崎名無しさん:2012/02/08(水) 22:31:49 ID:??? ToLOVEる発生かw
[522]森崎名無しさん:2012/02/08(水) 22:34:48 ID:??? まこっちゃんは女にモテるタイプだと思う
[523]森崎名無しさん:2012/02/08(水) 22:41:29 ID:??? 翼、日向、(キャプ森の)森崎、早田、松山、三杉、次頭、若林……わりとモテるだけならモテそうなキャラは多いよね。 それぞれに違った魅力がある。もちろん、長続きするかどうかはまったく別だがw
[524]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/08(水) 23:28:39 ID:??? >>520 その通りでございます。クリスは原作らしく色々と恋愛フラグがたってるなぁ。 >>521 いったいどーなってしまうのか!? >>522 確かに料理のできる男の人は素敵ですね。カラッとした性格も良いポイントかも知れません。 >>523 ここの森崎もモテてはいるんですよ。ただ、あと一歩になかなか踏み込めないだけで… ============ クリスのお願いお願い→ ハート3 早田シェフのゴキゲン→ ハート9 +(食材への憂い-2)=7 ※ハート一致でOK!さらに…? ============ 早田「駄目だ駄目だ。料理ってもんはな、一朝一夕で覚えられるもんじゃねぇんだよ。 それに俺も別に料亭の板前ってわけじゃねぇんだ。そんなすぐに指導なんてできっこねぇよ」 この厨房に来たのはそもそも特訓に付き合ってくれた森崎たちにご馳走するためである。 貴重な時間を共有してくれる友人たちを放ってまで難儀になりそうな指導は御免だと早田は首を横に振った。 クリス「そんな……ど、どうしてもダメなんですか?」 涙ぐみながら上目遣いで両手をあわせて頼み込んでくる年下の少女。 硬派で通っている早田といえども、少し良心に来るものがあった。 それどころか、このクリスという少女に惹かれかけている自分に気がついてしまう。 早田「(……おかしいなぁ。俺の好みってもっとこう儚くて守ってやりたいって 感じだったはずなんだがなぁ。いつかの女神像みたいなシスターのようなさぁ)」 見れば見るほど彼女の魅力に引き込まれそうになっていくことを恐れ、早田はふいっとそっぽを向く。 しかしクリスも本気で料理が上達したいらしく、素早く回りこんではお願い攻撃を続けるのだ。
[525]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/08(水) 23:29:44 ID:??? クリス「私、頑張ります!どんなに難しいことでも必死で覚えますから! お願いします!お願いします!お願いします…!」 ぐいぐいと体を寄せながらせがんで来るクリス。同年代に比べて程よい肉付きの体を押し付けられる。 早田も立派な男だ。やらかいものには切れ味鋭いカミソリの刃もうまく入らないものなのだ。 早田「だーっ!分かった分かった!アンタのしつこさに負けたよ。…たっく、しょうがねぇなぁ…」 クリス「あ…ありがとうございます!よーし、がんばるぞ!」 こうして、早田が付きっきりでクリスの料理をサポートすることになる。 本気の指導をするために集中させてくれと、早田はシーダやカタリナも外に出した。 広い調理場にふたりきりである。何処か落ち着かない様子ながら、早田の指導が行われた。 早田「調味料は入れる順番も重要だ。混ぜればどうせ味がおんなじとか考えるんじゃないぞ」 クリス「は、はい!」 早田「馬鹿!いきなり肉を鍋に放る奴がいるか!まずは焼きだ。そうすることで旨みが外に逃げなくなる」 クリス「ラ、ラジャー!」 早田「もたもたすんな!煮え切って肉がガチガチに硬くなっちまうぞ!」 クリス「す、すみませー…あ、いたっ!」 副菜用の野菜を切る最中、沸騰する鍋を見て慌てたクリスは包丁の切っ先で指先を切ってしまう。 早田「アホ!急ぐと慌てるは別もんだ!どこ切った?見せてみろ」 クリス「こ、これくらい平気です。それよりお鍋を……」
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0ch BBS 2007-01-24