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【闇のオーブ勢】ファイアーモリブレム36【分裂?】
[581]森崎名無しさん:2012/02/10(金) 23:19:21 ID:??? 拠点パートランダムイベント→ スペードK
[582]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/10(金) 23:27:35 ID:??? 拠点パートランダムイベント→ スペードK >スペード→モロドフ ============ 森崎がごちそうを食い逃し、早田とクリスが甘いラブロマンスを発生させ、 シーダが使命感に震えている時、モロドフは何をしていたかというと…? モロモロドフドフ→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→片桐に頼んでまで呼びつけたブレーメン組と話をしていた ハート→明日の試合のために、ジェイガンと作戦会議を行なっていた スペード→明日の試合のために、アリティア選抜の選手の練習に付き合っていた クラブ→ジェイガンとのどかにお茶を飲んでいた JOKER→?????「……探しましたよ」謎の金髪の青年に酷い憎しみの形相で凄まれていた…
[583]森崎名無しさん:2012/02/10(金) 23:28:20 ID:??? モロモロドフドフ→ クラブ3
[584]森崎名無しさん:2012/02/10(金) 23:28:20 ID:??? モロモロドフドフ→ クラブ5
[585]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/10(金) 23:56:41 ID:??? モロモロドフドフ→ クラブ3 >クラブ→ジェイガンとのどかにお茶を飲んでいた ============ うららかな初春の午後の日差しを浴びながら、宮殿のテラスにてのどかにお茶を嗜むご老人二人組。 アリティアの重鎮であるジェイガンとモロドフがのんびりと語らっていた。 モロドフ「というわけじゃよ。特に第七小隊の騎士たちは強い絆で結ばれているようじゃて」 ジェイガン「信頼し合うことが出来るのは大変結構なことなのですが……その、モロドフ殿?」 モロドフ「ほっほっほ。安心せい。いつかのお前さんのような事態にはまだ至ってはおらぬよ」 ジェイガン「…………だと、いいのですがね。というか、その話は忘れてくれとあれほど――」 モロドフ「忘れろと言われてもコレだけはダメじゃよ。兄として、妹の遺言は絶対じゃ」 ジェイガンが何を懸念しているかというと、別の小隊で少々風紀の乱れがあったのだという。 直情的な騎士が気の弱い魔道士に熱烈なアタックを仕掛け、危うく大変な自体に発展しそうだったという。 モロドフ「あの頃はお主も、儂も、そしてメリーダも若かったのう。そして……」 ジェイガン「カロス様。先王コーネリウス様の父にしてマルス様の祖父……」 モロドフ「そしてなにより、お主の最大の恋敵、じゃ」 遙か昔、ジェイガンがまだ若き従騎士であったころ。同じく若き軍師として部隊を共にしたモロドフ。その妹メリーダ。 ジェイガンは彼女に心を奪われた。彼女のために名声を得ようと努力し、力をつけた。 ライバルであったマクリルと競い合いながらも、ついには大陸一の聖騎士と呼ばれるほどにまでなった。 しかし、彼の想いは彼女に届くことはなかった。メリーダは当時の国王であったカロスと結ばれたのである。 それ以来、妹にフラれたという切ない思い出と共にモロドフとの馴れ合いに近い付き合いが続いている。
[586]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/10(金) 23:58:33 ID:??? モロドフ「誰かを愛することで大きな力を手に入れることもある。今日のあの南葛の選手が良い例じゃ。 じゃが、恋は盲目というありがたい言葉もある。未来ある彼らが若さ故の過ちを起こさぬよう くれぐれも目を離さぬよう頼みましたぞ、ジェイガン殿」 ジェイガン「…………コホン。さて、そろそろ本日のメインイベントを執り行うといたしますか?」 そう言いつつテーブルの下より取り出したのは日本より取り寄せたサッカー盤である。 端に付いているスティックで選手を操作し、相手ゴールにボールを多く入れるのを競う玩具だ。 フォーメーションのチェックなどにも使われているコレで対戦するのが二人の最近の密かな楽しみである。 モロドフ「何度やっても無駄じゃよ。軍略にかけてはお主は一生儂を超えることなぞできん」 エ○ック社のアレ→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤK〜7→なんとジェイガンが勝利を収める!監督補正が2→3に! ダイヤ6〜A・ハート・スペード・クラブ→モロドフが貫禄の勝利。サッカー協会で勉強してるだけあるぞ! JOKER→ダイヤK〜7+?????「楽しそうなことをしていますね」謎の青年が現れた!
[587]森崎名無しさん:2012/02/10(金) 23:59:53 ID:??? エ○ック社のアレ→ クラブ10
[588]森崎名無しさん:2012/02/11(土) 00:05:31 ID:??? ウイイレやろうぜ!
[589]森崎名無しさん:2012/02/11(土) 00:06:17 ID:??? 電気がないわw
[590]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/11(土) 22:25:58 ID:??? >>588 ここは同じ○ポックのエキサイトステージとかどうでしょう。 派手な動きやノリノリの曲などテクモ翼にどこか通じるものがありお勧めです。 >>589 微弱のサンダーなどで代用しましょうかw ============ エ○ック社のアレ→ クラブ10 >ダイヤ6〜A・ハート・スペード・クラブ→モロドフが貫禄の勝利。サッカー協会で勉強してるだけあるぞ! ============ ゴール!! ゴール!! ゴール!! ガラガラ声の電子音声が途切れることなく響く。もちろんモロドフが操作する青チームの得点を告げる声だ。 ジェイガン「ぐぬう……ま、またしても……」 モロドフ「そなたもチームを率いる監督なのじゃろう? 選手と共に、お主も成長していかなければ強いチームを作ることは一生叶わぬぞ」 ジェイガン「それは分かっていますとも。しかし…それならば何故モロドフ殿は監督を断ったのです?」 モロドフ「……さての。ただ、儂よりもお主のほうが騎士団を、誰かに肩入れすることなく 冷静に選手たちを広く見てくれると思ってくれたからじゃよ」 ジェイガン「モロドフ殿……」 何処か寂しい目で遠くを眺めるモロドフの姿が不思議なことに何やらだぶついて見える。 流石にこのジェイガンも視力の衰えが厳しくなってきたのかと、目元を抑える。 モロドフ「さて、そろそろお開きとしましょうか。明日の試合、見事全勝優勝を飾ってくだされよジェイガン殿」 ジェイガン「ええ。きっと彼らならば…やり遂げてくれましょうぞ」 若き戦士たちを見守る老人二人の午後は、こうして過ぎていったのだった。
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0ch BBS 2007-01-24