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【闇のオーブ勢】ファイアーモリブレム36【分裂?】
[620]森崎名無しさん:2012/02/13(月) 23:34:18 ID:??? そういえばこのスレだと島崎はアルゼンチン、飯塚はイタリアにいってるんだよなあ…胸が熱いぜ
[621]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/13(月) 23:51:12 ID:??? >>620 城山さんのキャラはみんなイキイキしていて夢がひろがりんぐですよもうー! シニョーリやエドゥアルドなど、森崎たちより下の年代の海外のライバルたちもそのうち登場させたいですね。 ============ リア充師匠VSキック全振り→ ハート10 >ダイヤ・ハート→師匠が強引に抜き去っていく! ============ 栗栖はシュート以外の技術に乏しい。それをカバーしうる 圧倒的なシュートセンスでなんとか今の地位を築いている。 だが、その爆発的なキック力を無理やりタックルへと変換して戸田の足元へと襲いかかる。 栗栖「うおおおぉぉぉっ!!」 戸田「力勝負がお望みか。でもな」 ガ ッ ! ボゥン! 栗栖「ぐわあっ!?」 戸田「腰が入っちゃいないんだよ、お前のタックルは!」 確かに単純なキック力なら栗栖に分があるが、その力はただの直線的な動きにすぎない。 冷静に横へと回りこみ、脚を伸ばす際に浮き上がった栗栖の腰を抉るように戸田は突き進む。 戸田「(俺もいつかは島崎や飯塚に続いて海外に挑戦したい。その為にもまずはこの日本リーグで結果を出す!)」 栗栖「(ちいっ…やっぱりシュート以外じゃ勝ち目なしかよ。だが、俺にはあの『新ワザ』がある。見てろよ〜!)」 未来輝く若き少年たちの戦いはまだ始まったばかりである。 そして彼らの成長こそが、黄金世代の、引いては日本サッカー界の躍進へと繋がっていくのだがその話はまたいずれ。
[622]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/13(月) 23:53:25 ID:??? 若人たちの激突を境に、ウイングスは素早い速攻でフースバルの守備を襲う。 早田や石崎などの動き出しの早いDFがなんとかシュートを止めているが、 南葛の先制点は時間の問題と誰もが思う展開になっていた。 森崎「やっぱりチーム全体の動きは南葛のほうが上だな。というかフースバルがイマイチなのか」 反町「南葛市っていうのは本当にサッカーの宝庫なんだな。……悔しいくらいに」 カイン「お、見ろ。またウイングスがシュートを狙いに行くみたいだぞ」 王者南葛の誇り→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→来生のドリブル突破だ! ハート→来生のスライディングシュートだ! スペード→井沢のバナナシュートだ! クラブ→井沢の5mダイビングヘッドだ! JOKER→修哲トリオが一気に上がっていく!そして――
[623]森崎名無しさん:2012/02/13(月) 23:53:56 ID:??? 王者南葛の誇り→ ハート6
[624]森崎名無しさん:2012/02/13(月) 23:53:57 ID:??? 王者南葛の誇り→ ダイヤK
[625]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/14(火) 00:00:21 ID:??? 王者南葛の誇り→ ハート6 >ハート→来生のスライディングシュートだ! ============ 滝のサイドアタックからの絶妙のクロス。南葛得意の攻撃パターンである。 その鋭さはボールの展開が分かっていても止められない。 どんな理屈もねじ曲げる強さを手に入れるために、相当の反復練習をこなしてきたのだ。 それこそ数年単位で。小学生から続く、まさに歴史の重みの強さがそこにあった。 滝「そらっ、頼んだぜ滝!」 来生「オーライ!決めてみせるぜ!」 土屋「い、いかん!クリアーに行けるものはいないか!?」 フースバルピーンチ→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→来生のシュートがゴールを揺らす。前半8分、あっという間の南葛の先制点! スペード→早田が睨みをきかせてシュートコースを制限させる。土屋がボールを弾く! クラブ→出たァ!石崎の十八番、がんめんブロックだァ! クラブ3〜A→出たァ!石崎の十八番、オウンゴールだァ! JOKER→石崎「こうなったらあれを使うしかねぇ!」石崎がゴールポストに向かう!
[626]森崎名無しさん:2012/02/14(火) 00:01:59 ID:??? フースバルピーンチ→ スペード5
[627]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/15(水) 23:13:07 ID:??? フースバルピーンチ→ スペード5 >スペード→早田が睨みをきかせてシュートコースを制限させる。土屋がボールを弾く! ============ 早田「大丈夫だ土屋のオッサン。俺に任せろ!」 来生のボレーシュートを察知し、予め体を寄せていた早田。 研ぎ澄まされた直感と得意のマンマークの技術を駆使した『スネークブロック』でシュートコースを制限させる。 早田「オラァ!抜けるもんなら抜いてみんかぁい!」 来生「ぐっ…舐めんなよこんちきしょう!」 バシィッ!! 視界を塞がれながら放たれたシュートは早田の脇を抜ける。そこには土屋がしっかりと拳を構えていた。 バコォッ!! 来生「なにィ!」 土屋「さすがだ早田君。ナイスブロック!」 早田「オッサンもナイスパーンチ!(そうさ。何もボールを受け止めるだけがブロックじゃねぇんだよな)」
[628]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/15(水) 23:14:21 ID:??? どんなに努力しても次藤の守備力に届けないことに鬱屈し、早田はDFとしての自信が揺らいでいたこともあった。 だが、自分にしかできそうにないシュートを新たに開発したことでその考えが前向きに変わる。 確かに次藤のように強力なシュートを弾いたり受け止めることは自分にはできないだろう。 立花兄弟や石崎の土台にもなれないし、ハイボールの処理もどちらかと言えば苦手な部類だ。 早田「じゃかあしいやボケェ!俺には俺の『守り方』っちゅうもんがあるんじゃ!」 森崎「(早田……いい表情しやがって。実に楽しそうじゃねぇか)」 石崎が顔面でのブロックを得意とするように。それぞれの得意分野で勝負すればいいのだ。 次藤のパワーだけでは対処できない場面もきっとある。その時に自分が彼を助けてやるためにも。 早田「いくぜ南葛!俺達南部フースバルの恐ろしさ…とくと味わえ!」 反撃フースバル→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→まずは先制だ!エースの新田にロングパス! ハート→お前のとっておきを食らわせな!栗栖にロングパス! スペード→見てなよ森崎。コレが俺のサッカーだ!早田のオーバーラップ! クラブ→石崎がオーバーラップしているぞ。任せてみるか! JOKER→縦回転、横回転、これがおまけの軸回転!くらえ!トリプルシェービングシュートぉ!!
[629]森崎名無しさん:2012/02/15(水) 23:14:45 ID:??? 反撃フースバル→ スペード8
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0ch BBS 2007-01-24