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【闇のオーブ勢】ファイアーモリブレム36【分裂?】
[942]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/29(水) 22:46:48 ID:??? マーガス「ゾクッ……な、なんて速さだ……」 シェスター「予め速度をつけていたわけじゃない。どんなに柔軟な筋力でも あそこまで爆発的な加速力を生み出せる選手なんて稀だぜ」 マーガス「…そういやその稀の一員の黒豹さんはまだ帰ってこないのか?もう前半も残り10分だぞ」 シェスター「トイレにしちゃあ随分長いな。どっかでナンパでもしてんじゃねぇか?ははは」 マーガス「(ミディアさん…あれ以来見ないけど、やっぱりもっと積極的に絡むべきだったのか…?)」 坪子をかわし、コーナー際までたどり着いたオグマはセンタリングをあげようと正面を向く。 PA内にはカイン、アベル、マルス。対する東邦はコルドバ、山崎、佐藤、そしてキーパーの後藤が場所を取り合っている。 オグマ「(うまく奴らのマークを避けてくれよな。頼んだぜ!)」 バコッ! アンナ「センタリングが上がる!このパスに動きを合わせるのは――」
[943]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/29(水) 22:48:11 ID:??? 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします オグマの狙い→!card ============ コルドバの動き→!card 山崎の動き→!card 佐藤の動き→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します K〜9→アベル 8〜5→カイン 4〜A→マルス JOKER→特殊スキル『ソードクロス』(受け手に補正+2)習得/なんでもこい ※マークが誰もつかない場合(フリー補正+2)を得られます
[944]森崎名無しさん:2012/02/29(水) 22:48:30 ID:??? オグマの狙い→ ダイヤK
[945]森崎名無しさん:2012/02/29(水) 22:48:33 ID:??? オグマの狙い→ スペード6
[946]森崎名無しさん:2012/02/29(水) 22:48:36 ID:??? オグマの狙い→ ハートA
[947]森崎名無しさん:2012/02/29(水) 22:48:53 ID:??? コルドバの動き→ クラブ9 山崎の動き→ ハート2 佐藤の動き→ ダイヤ6
[948]森崎名無しさん:2012/02/29(水) 22:49:32 ID:??? ダイヤK引きすぎだろ
[949]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/29(水) 23:00:40 ID:??? >>948 ちょびっともったいないですねー ============ オグマの狙い→ ダイヤK→アベル コルドバの動き→ クラブ9→アベル 山崎の動き→ ハート2→マルス 佐藤の動き→ ダイヤ6→カイン アベルが動きを合わせる。コルドバがマークに付く。 ============ 後藤「(誰に合わせてくるのか。ここは無難にひとりずつついてもらったほうが良さそうだ)」 博打嫌いえ堅実派の後藤は、特に動きの良いアベルにコルドバをつかせ、残りの二人もフリーにしないように指示を出した。 アベル「ちいっ、わざわざサイドから上げてもらったのに見逃してはくれねぇのな」 コルドバ「相手のエースに仕事をさせないこと。それがスイーパーである私の仕事だ」 アベル「(カインのシュートが全く通用しないほどの硬さなんだよなこのオッサン。 どうする?もう前半も終りが近いし、大技を仕掛けてみるか?)」 他の二人にもマークが付いてる以上、ポストプレイやスルーの効果は期待できない。 ここは全力で相手の守備を上回る攻撃を放つべきか、それとも後半のことも考え温存するべきか思考を巡らす。
[950]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/29(水) 23:02:33 ID:??? アベルの判断→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→手加減なし!カインとアリティアツインを撃つ! スペード→後半のことも考えなくては。普通のツインシュートでゴールを狙う。 クラブ→カインの怪我のこともある。ここは単独でオーバーヘッドキックだ! JOKER→今こそ見せてやる!これが俺の『パンサーオーバーヘッド』だ!
[951]森崎名無しさん:2012/02/29(水) 23:02:46 ID:??? アベルの判断→ スペード2
[952]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/01(木) 01:22:50 ID:??? アベルの判断→ スペード2 >スペード→後半のことも考えなくては。普通のツインシュートでゴールを狙う。 ============ アベル「(…待て。この試合はただ勝つだけで終わる訳にはいかない)」 アベルの懸念。それは昨日のイスラスからの警告である。 安易な差し入れには気をつけろ。彼の言葉通り、 どれだけ些細なことにも注意を配り行動を起こしてきたつもりだ。 森崎が柑橘類にアレルギー持っていたのは予想外だったが、 おかげで不信感を抱かれずに彼をフィールドに追いやることができた。 アベル「(カタリナからの差し入れ。仲間への気配りが出来るあの娘のことだ。 あのレモンのはちみつ漬けにはなんら怪しむところなんてなかったかもしれない)」 しかし、エストの誘拐未遂があったばかりのことである。油断はできない。 もしかすればハーフタイムに配られるであろう彼女の差し入れをつき返さなければならないかもしれない。 そんなとき、後半戦を戦い抜く体力は念のため残しておきたいところである。 アベル「(俺は最後まで試合に出る。前大会の汚名をそそぐためにも。 何よりこの大陸のサッカーの夜明けを自ら拝むためにもな!)」 アベルはそばにいるカインにアイコンタクトを送る。カインも了承するようにコクリと頷く。 アベル「いくぞカイン!」 カイン「決めるぞアベル!」
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0ch BBS 2007-01-24