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【蟹座に】キャプテン岩見25【栄光あれ】
[912]森崎名無しさん:2012/03/29(木) 16:06:59 ID:ShGX0j8+ A
[913]森崎名無しさん:2012/03/29(木) 16:07:25 ID:rTNfYKFs A
[914]キャプテン岩見:2012/03/30(金) 00:29:15 ID:JzjC2CZ2 Aほむらを抱きしめる 岩見(これだけ辛い思いをしていたとはな。) 友達の死を何度も見ることになったほむらの心境は相当辛いだろう。 それも目の前だ。そんな中でも希望を捨てず魔女にならなかった彼女は 相当心が強いのだろう。 岩見はほむらを抱きしめてあげた。 ほむら「……私を励ましてるつもり?」 岩見「ここまで辛い思いをしているとは思わなかった。 もっと甘えても良いんだぞ。」 ほむら「……大丈夫よ。私は。」 それでもほむらの顔は少し緊張から和らいでいた。 ※ほむらの好感度が上がりました。
[915]キャプテン岩見:2012/03/30(金) 00:38:18 ID:JzjC2CZ2 ほむら「まだこれは序の口よ。ここからが本番。」 -----2度目のループ----- ほむら「はっ?ここは…。私、まだ退院してない…。はっ!?夢じゃ、ない…」 病院で目覚めたほむら。手もとにはQBとの契約の証ソウルジェムが握られていた。 今まで見てきた光景が夢でない証拠だった。 そしてまた転校初日が始まった。 ほむら「暁美ほむらです。よろしくお願いします。」 最初とは違い、おどおどした感じが少しなくなっていた。 2回目ということと、魔法少女になったということが作用しているのだろう。 ほむら「鹿目さん、私も魔法少女になったんだよ!これから一緒に頑張ろうね!」 担任の先生がほむらの紹介をする前に、ほむらはまどかの方に歩いていき 言った。前回はまどかと共に戦うことができなかった。 まどかと一緒の魔法少女になれたというのは彼女にとって嬉しかったのだ。 まどか「え?…えぇと…ぅぅん…」 クラスメイトの前で、魔法少女になったと初対面のほむらに言われて なんと返して良いかまどかは困ってしまった。
[916]キャプテン岩見:2012/03/30(金) 00:46:26 ID:JzjC2CZ2 まどか「それにしてもいきなり魔法少女になったなんてみんなの前で言うから驚いたよ〜 でも気持ちはわかるけどね。私も魔法少女になった時は嬉しかったもん」 屋上でまどかと話すほむら。 先ほどの件でのお話だ。 ほむら「す……すいません。驚かせちゃって。」 まどか「良いよ〜。それにしても魔法少女が3人か〜 魔法少女は私とマミさんだけだと思ってたのに。ほかにも居たんだね。 でもどうして私のこと知ってたの?まだきゅうべぇと契約してそんなたってないのに」 ほむら「きゅうべぇから聞きました。鹿目まどかという魔法少女がいると。 そしてようやく会えたので……つい」 ほむらはその後まどかに魔法少女として強くなりたいから指導をしてほしいと 頼み、マミに魔法少女としての戦い方をまどかと共に教えてもらうことになった。 前のループでは、戦うこともなかったので、魔法少女としてはルーキーだ。 それに身体も弱いので運動能力にも期待できない。 マミと共に、自分の魔法と相性の良い戦い方を模索していく。 ほむらが選んだ武器は爆弾だった。
[917]キャプテン岩見:2012/03/30(金) 00:52:50 ID:JzjC2CZ2 ゴルフクラブなどの鈍器での攻撃はほむらの体力では無理。 時間停止を利用した爆弾での攻撃が理想と考えたのだ。 まどかも爆弾作りには協力してくれた。 同じ魔法少女ということで、一度目のループよりまどかとの関係は良好に進んでいた。 先着1名様で 2週目ほむらの戦い→!card カードのマークが ダイヤ、ハート、JOKER→マミが亡くなり、さやかが契約。ソウルジェムを結界に投げてしまったさやかを救出に向かう スペード、クラブ→マミが亡くなり、ワルプスギスの夜をまどかと2人で
[918]森崎名無しさん:2012/03/30(金) 00:55:38 ID:??? 2週目ほむらの戦い→ ハート8
[919]森崎名無しさん:2012/03/30(金) 00:55:42 ID:??? 2週目ほむらの戦い→ ハート6
[920]キャプテン岩見:2012/03/30(金) 01:18:45 ID:JzjC2CZ2 2週目ほむらの戦い→ ハート8 ダイヤ、ハート、JOKER→マミが亡くなり、さやかが契約。ソウルジェムを結界に投げてしまったさやかを救出に向かう ここで1週目のほむらが経験したことと違うことが起きた。 それはさやかがQBと契約したのだ。 彼女の願いは上条恭介の手を治すこと。それを代価に魔法少女となったのだった。 魔法少女となったさやかと、ついに現れた杏子。 2人は対立しあい、お互いに一歩も引かなかった。 だがベテランの杏子のが、戦闘経験は豊富。さやかに勝つ見込みなどはない。 途中でマミが参戦することで、戦いは止められた。 しかしその後、魔女の結界が現れ、さやかとマミと杏子を飲み込んだ。 お菓子の魔女シャルロッテ。マミとは相性が悪い天敵である。 この魔女との戦いで、さやかをかばったマミはそのまま亡くなってしまった。 杏子とさやかは何とか逃げ延びることができたが、動転したさやかが ソウルジェムを結界に投げてしまいそのまま動かなくなってしまった 杏子「こいつ……死んでるじゃねーか」 まどか「さやかちゃん?」 ほむら「美樹さん……目を開けて!!」 後から合流したまどかとほむら。さやかが急に動かなくなってしまったことに 戸惑いを感じる。
[921]キャプテン岩見:2012/03/30(金) 01:27:33 ID:JzjC2CZ2 QB「君たち魔法少女が身体をコントロールできるのは、せいぜい100m圏内が限度だからね 普段は当然肌身離さず持ち歩いてるんだから、こういう事故は滅多にあることじゃないんだけど」 まどか「何を言ってるのきゅうべぇ。さやかちゃんを死なせないでっ!!」 QB「はあ・・・まどか、そっちはさやかじゃなくて、ただの抜け殻なんだって」 QB「ただの人間と同じ、壊れやすい身体のままで、魔女と戦ってくれなんて、とてもお願い出来ないよ 君たち魔法少女にとって、元の身体なんていうのは、外付けのハードウェアでしかないんだ 君たちの本体としての魂には、魔力をより効率よく運用できる、コンパクトで、安全な姿が与えられているんだ 魔法少女との契約を取り結ぶ、僕の役目はね。君たちの魂を抜き取って、ソウルジェムに変える事なのさ むしろ便利だろう? 心臓が破れても、ありったけの血を抜かれても、その身体は魔力で修理すれば、すぐまた動くようになる ソウルジェムさえ砕かれない限り、君たちは無敵だよ」 今あるさやかの身体は抜け殻と同じで、ソウルジェムが本体ということになる。 彼女を助けるには、ソウルジェムを探さなければならない。 杏子「こいつの身体は、あたしが何とかする。 2人は、ソウルジェムを探して来い。」 肉体を保存しなければ腐ってしまう。 それができるのは杏子しかいなかった。
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0ch BBS 2007-01-24