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【祐一の】もうひとつの物語2【憂鬱】
[723]森崎名無しさん:2012/04/04(水) 23:13:16 ID:1tzAMKuo A
[724]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/04/04(水) 23:56:41 ID:B2HmO8X+ A 「今日何してきたの?」無難なところから攻める とりあえず、彼女らが今日何をしてきたのか詳しくはわからない以上、 まずはそれを聞いたほうがいいかなと思う祐一。 祐一「あゆみちゃん、今日は何してきたの?ショッピング?」 それを聞いたあゆみがポリポリほほを掻きながら言う。 あゆみ「えーっと…みなとちゃん、言っていい?」 横にいるみなとはコクンと頷く。 あゆみ「今…部全体がなんだかおかしな雰囲気じゃないですか。 翼先輩は怪我。井沢先輩も病気。 昨日の練習試合も、あちらさんは二人も怪我をする自体に。 それで、みなとちゃんと一緒に神社に行ってお賽銭してきたんですよ♪ …もうこれ以上、誰もいなくなりませんようにって…」 そう言って、少し目を伏せるあゆみ。 そういえば、感情の起伏が大きい子だったなと改めて思う。 明るく振舞っているように見えて、結構ナイーブなのだろう。
[725]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/04/05(木) 00:03:56 ID:T2oL5MiM あゆみ「それで…はい、先輩!!」 そう言ってすっと出されたてのひらには、お守り袋がのっていた。 祐一「これ…いいの?」 あゆみ「ハイ♪ 私の大好きな先輩に…病気や怪我がないように♪」 フフッっとはにかみながら受け取ってください♪とこちらに渡す。 祐一「いやぁ…なんだか悪いなぁ…」 あゆみ「(ふふ…ホントは恋愛成就のお守りなんだけど…)」 ※あゆみの好感度がぐぐっとあがりました! ※あゆみちゃんに補正が入るようになりました! (祐一側からフラグを立てていないため、祐一の方にはまだ補正は入りません)
[726]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/04/05(木) 00:05:36 ID:??? 今日の所はこのへんにさせていただきますー。 そういう展開に持っていった割には、こういう描写ってなんだか恥ずかしくて書きづらいですねwww 楽しんでいただけたらいいのですが… それでは参加してくださいました皆様方、ありがとうございました。
[727]森崎名無しさん:2012/04/05(木) 00:07:54 ID:??? 乙でした
[728]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/04/05(木) 20:19:55 ID:T2oL5MiM 叔母「あら、お茶とお茶請けがいつの間にかなくなっちゃいましたね。 新しいの用意してきましょうか。」 あゆみ「あ、私も手伝います♪」 叔母「あら、じゃあお願いしようかしら」 そう言って台所の方へ立つ二人。 残ったのは祐一とみなとである。 みなとはさっきまで叔母さんと話していて(ほぼ一方的な質問攻めだったが)、 ちょっと話疲れているようだ。 祐一「(そういや、あんまりこの子と喋ったこと無いんだよな…)」 A 「えーっと、みなとの事色々教えてくれないかな?」 みなとの事を聞いてみる B 「昨日の練習試合、参加してくれてありがとうね」 昨日の話をする C 疲れているだろうからちょっと休ませてあげよう D その他 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[729]森崎名無しさん:2012/04/05(木) 20:20:53 ID:jBIHaOyw B
[730]森崎名無しさん:2012/04/05(木) 21:00:55 ID:stR390dY B
[731]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/04/05(木) 21:13:46 ID:T2oL5MiM B 「昨日の練習試合、参加してくれてありがとうね」 昨日の話をする 祐一「(そういや、今まで目立ってなかったけど… 昨日の試合最初は人出が少なくて危なかったんだよな。 参加してくれた事の礼を言っておこう)」 そう思って、「ありがとう」とみなとにいう祐一。 みなとは恥ずかしがりつつも、「お役に立てて良かったです」と返事を返した。 祐一「今まで練習一緒にやってたのに…こうして面と向かって話すのは今日が初めてかな? うーん、俺何かやったかな?」 そう、こういう形でみなとと話すのは初めてのようなもの。 みなとに好意を持たれる理由が祐一にはピンとこない。 そうしていると、みなとが口を開けてその訳を話す。 みなと「わたし…今まで影が薄くて… 実力もそんなにないから、それでいいって思ってたんです。 でも先輩は転向当日、森崎キャプテンに挑戦する姿を見て… 素直にカッコイイって…思ったんです…」
[732]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/04/05(木) 21:19:38 ID:T2oL5MiM みなと「先輩はグイグイ上達しましたけど、私はそうもいきませんでした… やっぱり…と諦めていた時、昨日の練習試合があったんです。 目立つのは苦手だけど…先輩の力に…少しでもなれたらって…」 そう話すみなとの顔は、いつもの冷静な顔とは全く違う。 ごくごく普通の年頃の女の子の表情だ。 祐一「(ずっと影で見ていてくれたのか…)」 A 「俺にできることがあるなら何でも言ってくれ。今度は俺が力になるよ」 B 「今度は影からじゃなくて、フィールドで俺を支えてくれよ!」 C 「そうやって明るく話している方が可愛いよ」 D その他 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[733]森崎名無しさん:2012/04/05(木) 21:40:12 ID:jBIHaOyw C 元ネタのキャラ的に求められるのってこういうのだよな?
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0ch BBS 2007-01-24