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【祐一の】もうひとつの物語2【憂鬱】
[922]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/04/12(木) 00:32:36 ID:KmXpn7IE >>921さん 一応前スレでは以下のルールでやらせていただきましたが… ちょっと改定させて頂きます。 ----------------------------------------------------------------------------- ☆シュート時ポストに当たったり枠外に行く確率☆ シューターとキーパーのカードの数字の和が14の場合シュートはゴールポストに当たり、 更にカードのマークまで一致した場合は枠外になります。ただしツインシュートの場合は例外で、 シューター同士のマークが一致した場合ポストとし、更にカードの数字の和が14の場合枠外になります。 【※特別なツインシュート系は除く】 ----------------------------------------------------------------------------- キャプつば本来のツインシュートはブレ球ですのでポスト率アップとします。 イナイレ界のツイン系統は何事もなかったかのようにゴールへ向かうんですよね… (そもそも、イナイレ自体ポストや枠の概念があまりなかった気がしますが…) 今回のケースでは、シュート欄の補足を優先とさせていただきます。 【※佐久間、寺門のマークが一緒の場合はシュート力+2されます】 では、このようなシュートのポスト判定はと言いますと、普通のシュートと同じように【和が14】で計算させて頂きます。 今回の皇帝ペンギン2号、ドラゴントルネードのようなシュート判定には関わらない人の数値と、 (DTなら豪炎寺、今回の2号なら鬼道さん) GKの数値の和が【14】の場合ポストや枠外となります。 トリプルシュート、例外のツインシュートの場合は【合計数値が最も高い選手のカード】を採用させて頂きます。
[923]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/04/12(木) 00:35:16 ID:??? >>917さん 鬼道さん「は…春奈がバナナとすっぽんの生き血の差し入れだと!? ま…まさか…こ…この組み合わせは… だ、駄目だ春奈!!俺たちは兄妹(鼻血ドバァ」 春奈「(兄さんったら鼻血ばっかり出してるから…血を直接補給してあげないとね…)」
[924]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/04/12(木) 00:36:57 ID:??? というわけで、皇帝ペンギン2号炸裂!といったところで今日はこのへんにさせて頂きますー。 ここもだんだん残り少なくなって来ましたが、ちょうど試合開始あたりで新スレに移れたらなーとは思います。 それでは、参加してくださいました皆様お疲れ様でした。
[925]森崎名無しさん:2012/04/12(木) 00:40:54 ID:??? 乙でした
[926]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/04/12(木) 19:04:12 ID:KmXpn7IE ★鬼道→ クラブQ 寺門→皇帝ペンギン2号 52+(マーク一致+2)+ ハートJ = 65 佐久間→皇帝ペンギン2号 53+(マーク一致+2)+ ハート10 = 65 ★ ★猪口 → ワイルドクロー 48+ ハート7 = 55★ (ぶっ飛び) MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧1 皇帝ペンギンが容赦無くゴールを突き破る! 鬼道が寺門と佐久間に渡したボールを、二人は完全なタイミングで同時に捉える。 翼「あれは!?」 森崎「ツインシュート…!しかもそれ以上の威力だと!?」 バギャアアアアアアア!! ボールと共にペンギンが渦巻くシュートの軌跡を描き… 猪口は暴風に巻き込まれた葉っぱのように軽々と吹き飛ばされる。 猪口「う、うわぁぁぁぁあああああああ!!」 ドカドスバギィ!! バシュゥゥゥウウウウウウ!!! ズババババッ!!! テンテンテン… 誰もが目を剥く光景を目の当たりにし、審判すらも驚愕で笛が吹けない。 時が止まったかのような感覚が誰もが襲う。
[927]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/04/12(木) 19:09:08 ID:KmXpn7IE そして数十秒後、ようやくゴールの笛の音がなる。 同時に試合開始の笛の音も… ピッピッピ〜〜〜!! この凄まじいシュートに戦慄が走る祐一。 それは森崎や翼も例外ではない。 祐一「俺が前に円堂たちと撃ったイナズマブレイク並か…!?」 翼「いや、3人同時に放つあれより、こっちの方が総合的な負担は少ないだろう。 あのツインシュートを放った二人にはそれなりの衝撃はくるだろうが… 森崎、あのシュート…」 森崎「認めたくないもんだな… 全身全霊をかけて止めにいって…五分五分だろうな」 翼「(く、どうしてこんな時に俺は怪我を…!)」
[928]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/04/12(木) 19:12:15 ID:KmXpn7IE 一方、フィールドでは… 佐久間「鬼道さん…意見をするわけではありませんが、 別に皇帝ペンギンを撃つまでもなかったのでは? 源田に止められた時点で奴らは完全に戦意を喪失していました」 鬼道「佐久間…あそこを見てみろ。 ふふ…我々だけやつらのデータを持っているというのも不公平じゃないか? 明日の試合、やつらがどれほどの力を見せてくれるのか楽しみだよ…」 寺門「うん?あいつらは確かこれから試合だろう? もしかしたら大友中とやらに敗れるかもしれないぞ」 鬼道「負けるはずがないさ…あいつらがあの程度のやつらに、な」 源田「(鬼道さん…なんだか最初と雰囲気が違ってきたような…)」
[929]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/04/12(木) 19:18:55 ID:KmXpn7IE 3人はそれ以降お互いに何も喋らず南葛の控え室へ向かった。 森崎と翼は全国V2からの油断というわけではないが、 「自分たちは全国トップクラスの選手だ」という自負はあった。 事実V2の原動力になったのはこの二人を活躍が大きく、過剰評価というわけでもない。 それでも。 今、目の前にいるのは今まであったこともない強敵、それも自分よりも強いかもしれないその強さ。 二人の自尊心は先ほどのシュートで完全に砕かれた。 鬼道の狙いは半分成功したともいえる。 だが… 翼「(雷門の円堂…豪炎寺…そして、帝国の鬼道…。 面白い、面白いよ…今までここまでワクワクしたことがない!! 俺の全力に着いてこれる強敵たち…これを、俺は3年間待ち望んでいたんだ!)」 森崎「(ケ…どいつもこいつも気に食わねぇ… こちとらヒーヒー言って、必死こいて。血に物狂いで頑張ったのにまだまだ上がいるってのか。 面白ぇじゃないか…俺の限界は…こんなもんじゃねえぞ!!)」 ※翼、森崎の気迫がアップ!二人の成長限界点が解除されました!
[930]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/04/12(木) 19:26:24 ID:KmXpn7IE 祐一「(今の俺は目の前のこの二人の背中をまだ追いかけている段階だ… まともにやっていたら、この二人にも。明日の帝国にも。雷門中にも…! 実力が叶わないのなら、それを補うしか無い。 今の俺に必要なもの… いや、南葛にとって必要なこと。それを考えることが出来れば、俺だって…!!)」 ※祐一に強化フラグが立ちました 〜南葛控え室〜 あゆみ「あ、おかえりなさい…って、皆さん顔色がよろしくないですよ…?」 翼「はは…そうかい?」 森崎「…いつもこんな顔だよ。悪かったな」 祐一「…」 山森「(見事に不機嫌だな。さっき試合で何を見たんだろう…)」 そこに、ちょうど良いタイミングで監督がやってくる。 監督「お、森崎達もちょうど帰ってきたな。 あと数十分もすればフィールドに移動。そして大友中との試合だ。 明日の決勝ばかりを見ていると足元を掬われるぞ。気を引き締めてかかれ。いいな!」 一同「「「「はい!」」」」
[931]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/04/12(木) 19:30:52 ID:KmXpn7IE 監督「作戦は先程バスの中で話したとおりだ。 (>>879-880 試合開始前に、何か言うことがあるものはいるか?」 祐一「…」 〜南葛〜 −H−J− H来生 J滝 −−−−− −G−I− G岩見 I山森 −F−E− Fあゆみ E祐一 −−−−− B−C−D B中里 C高杉 Dみなと −−A−− A石崎 −−@−− @森崎 A 特に無い B 皆に気合を入れる C マンマーク等の作戦を提案する D フォーメーション、ポジションの変更を提案する E 誰かに話しをふる F その他 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
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