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【風神少女VS】キャプテン霊夢18【韋駄天兎】
[864]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2012/02/27(月) 23:17:48 ID:??? あー、すみません、この場合はイベントの前倒しという風に考えていたのですが、 ちょっとそこの説明が不十分でしたので、今回は通常の選択肢にイベント前倒しの 選択肢も加える、という形にさせて頂きます。
[865]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2012/02/27(月) 23:24:46 ID:lagEUmOA Ａ 早苗 霊夢「（早苗とでも話そうかしら。中にはいないみたいだけど、また掃除でもしてるのかしらね？）」 早苗の部屋に行ってみたが、その姿は見えない。昼食は先ほど一緒に取っていたので、 考えられるパターンとしては修行をしているか掃除をしているかのどちらかだろう。 そして予想通り、早苗は境内の掃除を行っていた。本当にマメな子だなぁと思う。 霊夢の姿に気がつくと、箒を動かしていた手を止めてにっこりと霊夢に微笑む。 早苗「あ、霊夢さん！どうかなさいましたか？」 霊夢「こんにちは、早苗。朝もやってたんだし、そんなにきっちりしなくても良いのに」 早苗「何か癖みたいになっちゃってるんですよ。それに、特にやることもないですし。 苦笑しながら言う早苗。サッカーの練習がない日は自分の神社に戻って風祝としての仕事をする事も多いが、 そうでない日は早苗は大抵神社で所在なさ気に掃除をしたりお茶を飲んだりしている事が多い。 早苗「……はぁ、暇潰しに香霖堂にでも行こうかなぁ……。またレア物が入ってるかもしれないし……」 霊夢「レア物？」 早苗「はっ！？い、いえ、何でもないですよ！」 霊夢「何焦ってるのよ。変な子ね」
[866]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2012/02/27(月) 23:26:42 ID:lagEUmOA 早苗「そ、それで、私に何か御用でしょうか？」 霊夢「（えーと、どうしようかしら？）」 Ａ 軽く雑談する（カード判定次第で感情度上昇） Ｂ イベントを前倒しで発生させる Ｃ 『攻撃の本・入門編』をプレゼントする（残り３回。オフェンス練習時、早苗が使用します） Ｄ 『守備の本・入門編』をプレゼントする（残り２回。ディフェンス練習時、早苗が使用します） Ｅ 今度一緒にお茶でも飲もうと誘ってみる Ｆ 何処かに出掛けないか誘ってみる（お金が掛かる場合があります） Ｈ その他（何か霊夢に言わせたいことがあれば明記して下さい） 先に２票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[867]森崎名無しさん：2012/02/27(月) 23:30:33 ID:KygUhCn2 H ※『ジャンピングボレー』（低シュート力+5 消費ガッツ210）の書をプレゼントする
[868]森崎名無しさん：2012/02/28(火) 00:30:35 ID:pz1kOQpg A
[869]森崎名無しさん：2012/02/28(火) 00:54:05 ID:tEgf7YWE A
[870]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2012/02/28(火) 01:16:13 ID:+U/fltEI Ａ 軽く雑談する（カード判定次第で感情度上昇） 霊夢「んー、特に用があるって訳じゃないんだけどさ。 最近ゆっくり話してなかったし、久しぶりにのんびりしない？」 早苗「は、はい！是非とも！」 霊夢の言葉に早苗は一も二も無く頷く。 霊夢「何そんなに喜んでるのよ。大げさねえ」 早苗「だって、霊夢さんと２人でゆっくり話すのって久しぶりですし……」 喜びを隠そうともしない早苗の様子に少し照れ臭さを感じる霊夢。 バレンタインデーの一件以来、割と霊夢に対して積極的になっている早苗であった。 早苗「あ、チームメイトの皆さんが邪魔とか言ってるんじゃないですよ？」 霊夢「分かってるわよ。大丈夫。さて、んじゃ適当にお茶でも飲みながら話しますか」 ★早苗との雑談→!card★ 先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。 ダイヤ絵札→？？？ ダイヤ→かなり盛り上がった！早苗の感情度上昇！ ハート、スペード→そこそこ盛り上がった！早苗の感情度少し上昇！ クラブ→普通の雑談で終わった JOKER→？？？
[871]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2012/02/28(火) 01:21:37 ID:??? 今日はここまで。皆さま、本日もお疲れ様でした。
[872]森崎名無しさん：2012/02/28(火) 01:53:50 ID:??? ★早苗との雑談→ クラブ8 ★ 乙でした〜
[873]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2012/02/29(水) 00:31:24 ID:dyCyADgw >>872さん 乙ありです！ ★早苗との雑談→ クラブ8 ★ クラブ→普通の雑談で終わった 霊夢「そういえば、最近異変起きないわねぇ」 早苗「そうですね。今はサッカーが流行ってますし、そのせいかもしれませんね。 私としては弾幕で颯爽と妖怪退治をするのも好きなのですが……」 霊夢「そういえば、あんた宝船の異変の時、相当ノリノリだったわよね」 早苗「あはは……何だかああいうのって昔から憧れてたんですよね。 正義の味方が悪を成敗ー！みたいなのって結構好きだったんですよ」 霊夢「……まぁ、楽しんでる分には構わないんだけどさ」 早苗「霊夢さんは異変を解決する時ってどういう気分なんですか？」 霊夢「んー。そうねぇ、異変が起きた時は『また面倒な事が起きたなー』って思うんだけど、 何だかんだで弾幕してる時は楽しんでるわね。いろんな奴らの弾幕見るのは結構好きだし」 早苗「そういえば、皆さん色んなスペルカードを作っていますよね。 前に見せてもらった幽々子さんの弾幕とか凄く綺麗でしたし」 霊夢「命名決闘法案（スペルカードルール）は勝つ事も大事だけど、最も大事なのは美しさよ。 ま、どっちに比重を置くかは人それぞれだけどね」 早苗「ふむふむ……」
[874]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2012/02/29(水) 00:33:53 ID:dyCyADgw ２人がするのはいつもこんなたわいもない話ばかりであるが、お互いにつまらないとは感じない。 こういう風に縁側でお茶を飲みながらのんびり過ごす相手は、以前は魔理沙がほとんどだったが、 早苗が幻想郷に来て以降、同じくらいの頻度で早苗と過ごす事も多くなっている。 サッカーで一緒のチームを組むようになって、そうする機会は更に増えた。 霊夢「……っと、気がついたら結構話しこんでたわね」 早苗「あ、本当ですね。いつの間に……」 気がつけば既に空は橙色に染まっている。もう夕方だ。 何だかんだで３時間近くこうして話していた事になる。 霊夢「そろそろ夕食の支度しないとね。早苗も手伝ってくれる？」 早苗「勿論です。まだまだ料理は霊夢さんには敵いませんし」 霊夢「今度またこうして話しましょ。あんたとこうやって話すのは……嫌いじゃないし」 早苗「……はい！」 霊夢の言葉に早苗は嬉しそうに首を縦に振る。 そんな風に喜ぶ姿を見ると、霊夢も悪い気分はしないのであった。 ※感情度は上がりませんでしたが、次回の判定が緩くなります。
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0ch BBS 2007-01-24