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【皇帝の】キャプテンシュナイダー【旅立】
[327]キャプテンシュナイダー ◆qCBE.dL1QQ :2012/02/11(土) 14:09:48 ID:1+IJ2l36 フライハイト「グループBはブレーメン、グループCはハンブルガーSVが一位通過するだろうな」 次藤「フーム…ワシらがAグループを一位通過すると、準決がハンブルガーSV、決勝がブレーメンか…」 佐野「反対側のブロックで潰しあってくれれば良かったんですけどね…」 チャ(シュトゥットガルトFW)「フン、お前らがA組を一位突破するだと?笑わせるぜ」 イ(シュトゥットガルトFW)「ブレーメンやハンブルガーSVを倒すのは俺達がやってやるよ」 組み合わせ表を眺めるバイエルンの面々。その感想を聞きつけて無遠慮に話しかけてきたのは、 シュトゥットガルトに所属する韓国人FWのチャと、今シーズンボルシアMGからシュトゥットガルトに移籍した、 やはり韓国人FWのイの二人だった。 組み合わせ表の通り、バイエルンとシュトゥットガルトとは同じA組で、オープニングゲームを戦う事になっている。 レナーテ「何だと?」 チャ「言った通りだよ。無駄な抵抗は止めて、おとなしく俺達に負けときな。そしたらお情けで5点位にしといてやるぜ」 シュナイダー「(何か言うか?)」 A ギロリと一睨みする。 B 「お前らの失点がか?」挑発返しをする。 C 「皆、相手にするな」放っておく。 D 「俺達を侮辱するのは許さんぞ」怒る。 E 「だそうだ、フリードリヒ」フリードリヒに振る。 F 「…」何も言わない。 G 何か気の利いた台詞や行動をご自由に。 先に二票入った選択肢で続行します。 ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません。
[328]森崎名無しさん:2012/02/11(土) 14:09:57 ID:??? グループ2位で良いなら気が楽だなー それにしてもシェスターは何やってるのwww
[329]森崎名無しさん:2012/02/11(土) 14:19:08 ID:??? シェスターが「忍」「殺」のメンポしてなくて本当に良かった
[330]森崎名無しさん:2012/02/11(土) 14:35:40 ID:rSPcxZXc A
[331]森崎名無しさん:2012/02/11(土) 14:36:19 ID:cHXltQSY B
[332]森崎名無しさん:2012/02/11(土) 14:38:09 ID:ecJYE/sg B
[333]キャプテンシュナイダー ◆qCBE.dL1QQ :2012/02/11(土) 16:10:20 ID:??? >>328 シェスター「この衣装を用意するのは大変だったぜ」 >>329 すみません。ググりましたが元ネタが良く分かりませんでした。天誅が多数ヒットしましたが、よく知らないので…。 >B 「お前らの失点がか?」挑発返しをする。 シュナイダー「ほう…、お前らの失点がか?」 イ「なにィ!」 チャ「てめえ!」 次藤「ガッハッハ!」 佐野「ケケケ!」 バックス「ヒュー!」 シュナイダーが言うと、次藤が豪快に、佐野が神経に障る声で陰険に笑った。 バックスは頭の後ろで手を組み、器用に口笛を鳴らす。 次藤「なかなか言うもんタイ、シュナイダー!」 イ「シュナイダーだと…?」 チャ「こいつが…!面白えじゃねえか、ここは一つ得点対決と洒落込もうぜ。 負けた方は勝った方に土下座して謝るんだ。逃げるんじゃねえぞ!」 シュナイダー「良かろう」
[334]キャプテンシュナイダー ◆qCBE.dL1QQ :2012/02/11(土) 16:11:54 ID:??? フライハイト「どちらもその辺にしておけ。人が集まってきたぞ」 チャ「チッ…キッチリ土下座させてやるから、覚悟しておけ!」 イ「後悔するんだな!」 捨て台詞を吐き捨てて、イとチャの二人は去っていった。 シュナイダー「五月蝿い奴等だ」 レナーテ「シュナイダー、あんな約束して大丈夫なのかよ?」 シュナイダー「心配してくれるのか?」 レナーテ「だ、誰がてめーの心配なんかするかよ!」 フリードリヒ「貴様がどうなろうと知った事では無いが、チームに迷惑をかけるで無いぞ。自分で責任を取れよ」 シュナイダー「何、問題は無い。勝てば良い事だ」 ◇チャ(とイ)と得点対決をする事になりました。負けると評価ガタ落ちです。 ◇試合に五点差以上で勝つと良い事があるかも?
[335]キャプテンシュナイダー ◆qCBE.dL1QQ :2012/02/11(土) 16:14:34 ID:??? 場面は移動し、試合前のミーティングとなった。 ブルクベルグはホワイトボードにフォーメーションとスタメンを書き入れる。 ブルクベルグ「キュッキュッキュ…と」 −H−J− H佐野 Jシュナイダー −−−−− F−−−G Fバックス Gレナーテ −I−E− Iアルクス Eフライハイト −−−−− A−−−B Aマインツ Bメンデル −C−D− Cフリードリヒ D次藤 −−@−− @メッテルニヒ アルクス「(意外とまともだな)」 ブルクベルグ「とまあ、こんな感じだな。 フォーメーションなんざ、キックオフの時にこの辺にいますよっていう目印みたいなもんだ。 始まっちまったら敵と相談して思うように動けばいいさ。 イケると思えば攻めりゃいいし、ヤバいと思ったら守ればいい」 アルクス「(…そうでも無かった)」
[336]キャプテンシュナイダー ◆qCBE.dL1QQ :2012/02/11(土) 16:16:54 ID:??? ブルクベルグ「ボールを持ったらそいつが主役だ。自力で点を獲るつもりでプレイしろよ」 だが、続くブルクベルグの言葉で、もう一度アルクスはブルクベルグへの評価を変えた。 ブルクベルグ「それが無理なら、自分よりいい位置に味方がいるだろうからパスすりゃいい。 そんでパスしたら、今度は自分がもっといい位置でパスを貰える様に動けば、なんだかんだで上手くいくさ。 お前らには敵を止められる奴がいるし、ボールを運べる奴もいる」 バイエルンメンバー「…」 ブルクベルグはそこでちらりとシュナイダーの方を見た。 ブルクベルグ「『前は』居なかったが今は点を取れる奴も居る事だ。 それぞれが持ち味を出して、相手よりちっとずつ気合入れりゃあ勝てるだろ。 じゃあ、マネージャー、敵さんの特徴を頼むわ」 ぱんぱんとついてもいない手の埃を払うと、ブルクベルグは壁にもたれて説明をマチルダに委ねた。 マチルダ「ヤ…ヤー」
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0ch BBS 2007-01-24