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【予測不能な】11人の戦士たち2【イレギュラー】
[246]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/09(金) 23:34:34 ID:??? >>242 覚醒できなかったのは惜しかったですが、それを差し引いても素晴らしい活躍でしたね。 >>244 キスメもヤマメも弱くはないのですが、強くもないのです。 >>245 僕は変態じゃないよ。仮に変態だとしても、変態という名のジェントルメンだよ。
[247]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/09(金) 23:35:34 ID:??? >C.「ダークドリームもよく零れ球にしたな。 惜しかったけどいいプレイだったぞ」 ダークドリームをフォローしておく ================================================================================================================ ダークドリーム「えへへ、そうかな?」 佐野「おう、あのヘディングが軽々クリアーされてちゃこのゴールは無かったんだしな」 クーガー「まぁそういう事だな。 あそこで持ちこたえたから俺がボールを拾えた訳だ」 クーガーの華麗で素早いドリブルゴールに目が行きがちではあるが、 それもその前のダークドリームのレティとの力比べがあってこその結果である。 体格から見ても、人数差を考えても負けておかしくなかった勝負でダークドリームはよくぞ持ちこたえたと佐野は褒め。 これにはダークドリームも頭をかきながら照れた様子ではにかみを見せる。 佐野「この調子でガンガン攻めてくぞ!」 ダークドリーム「オー!!」 佐野に褒められたダークドリームは目に見えてやる気を出した様子でこの佐野の鼓舞の声を応える。 クーガーはその様子を肩を竦め苦笑を浮かべながら見守り、相変わらずアイビスは輪に加わろうとせず、 ブースターは佐野とダークドリームの足元でぴょんぴょん跳ねて喜びながら……こうして前線メンバーは自陣へと戻っていく。 ユーノ「ナイスゴールでした、クーガーさん。 ダークドリームも頑張ったね」 ダークドリーム「うん!」 クーガー「俺は誰よりも速く動ける男だからなぁ」 水銀燈「これで2点差、やっぱ話に聞いてた通り相手もかなりの弱小ねぇ。 守備しか取り柄が無いっていうのに前半だけで2点も取れてるじゃない」 剣崎「いや、そうは言うけどさっきルーミアって子が撃ったボレーはちょっと危なかったぞ。 油断は禁物だ」 佐野「剣崎さんの言う通りだけど……もう時間は殆ど無い。 多分、前半はこのまま流して終了だ」 レイ「そうなのかい? 確かにあと1分しかないけどその後にろすたいむってぇのがあるんじゃないのかい?」 佐野「1ボスチームの主な攻め手はサイドアタックだからな。 サイド深くまで切り込んでセンタリングを上げるにゃ時間が足りないと思うし……」
[248]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/09(金) 23:36:34 ID:??? そうして自陣に戻った後、まず守備陣はクーガーのゴールを祝福。 その後、すぐに作戦会議に移ろうとするのだが……。 既に時間はロスタイムに差し掛かろうとしており、ここは流してくるだろうと佐野は安易に考えていた。 しかし、そんな佐野の耳に背後から猛烈な勢いで何かが走りくる音が飛び込んでくる。 ドドドドドドドドド レティ「………………」 佐野「うおっ!? レ、レティさん!?」 その音の正体は1ボスチームキャプテン――レティ=ホワイトロックが走る音であった。 その手には先ほどまでゴールに突き刺さっていたボールが掴まれており、レティの表情はまだ試合を諦めていないソレのもの。 思わずその顔を見て佐野は威圧されるのだが……。 ユーノ「! みんな、ポジションに散ろう。 もうキックオフだ」 カイン「この残り時間で仕掛けてくるつもりか……?」 佐野「(なんだなんだ? 何を仕掛けてくるんだ?)ええい、ボールを奪えれば笛はすぐ鳴る! みんな、きっちり守って2点差のまま後半にいくぞ!」 イレギュラーズ「「「おー!!」」」 冷静なユーノの咄嗟の指示により気を取り直し、一同に喝を入れながらポジションに散らばり始める。 一方でボールを持ったレティはそのままセンターラインにボールを置くと。 こちらもまた驚いた様子のリグル達に向けて口を開く。
[249]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/09(金) 23:37:41 ID:??? レティ「リグル、キックオフの後、すぐに私に出して」 リグル「わ、わかったよ。 レティ……攻撃参加するの?」 レティ「失敗に終わってもすぐに笛が鳴るわ、リスクは無い。 リグルとルーミア、他の皆もキックオフと同時にゴールまで全力で走って。 とにかく前半で1点を返しておくわよ」 ルーミア「そーなのかー」 失点のショックから未だ抜け出せていなかった1ボスチームは、このレティの思いがけない攻撃参加に驚き、ショック状態から逸した。 それだけレティの言葉や態度には威圧感があり、失点のショックが吹き飛んだという事である。 また、これには2点差となってしまってはもはや勝ち目も殆ど無いと1ボスチームの誰もが諦めようとする所で、 そう考えるような時間を与えないという効果も持っていた。 それを見越して素早くリスタートをしたという辺り、彼女のキャプテンシーは優れていると言わざるを得ないだろう。 霖之助「さぁ、2点差とされた1ボスチームですがどうやらまだ前半で点を取る事を諦めた訳ではないようです! DFであるレティ選手までも前線へと上がり、前半最後の攻撃に望みを繋げています! 残り時間は少ないが、果たしてここで1点差に詰め寄れるか!? 改めてキックオフです!」 ピィーッ!! バムッ パシッ レティ「みんな、走って!」 ドダダダダダーッ!! 佐野「おおおっ!? くそっ、やっぱ諦めてねーのか!」 審判の笛が鳴りキックオフされると同時、ボールはすぐにセンターサークルやや後ろにいたレティへと戻される。 そして、それ以外の前線メンバーは一気にダッシュをしてゴール前を目指し。 レティ自身はボールをキープしたまま上がろうとせずただその場に立ち尽くすのみである。
[250]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/09(金) 23:38:43 ID:??? 佐野「ええい、何をするつもりかわからんけどここで奪えば……!」 ブースター「キュー!」 ならば、と佐野は何かをする前にレティからボールを奪おうとブースターと共に距離を詰めプレスをかけた。 レティは巨漢でありその体格を生かしたボールキープは上手いかもしれないが、 さりとてクーガーや自分程ドリブルは上手くないだろうと見越しての事である。 それならば少なくとも零れ球にする事は可能だろうと、佐野はそう踏んでいた。 レティ「…………よし!」 グォッ 佐野「ゲェッ!?」 故に佐野は意表を突かれた。 佐野達がプレスをかけるより素早く、レティがその右足を上げてパスを出そうとしたのだ。 読みを外した佐野に出来るのは、慌ててパスコースをブースターと後方にいるダークドリームとで手分けして塞ぐ事だけである。 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★レティ リンガリングコールド (!card) 54+(!dice + !dice)=★ ★佐野 パスカット (!card) 48+(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ ★ブースター パスカット (!card) 50+(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ ★ダークドリーム パスカット (!card) 47+(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→レティの鋭いパスが静葉に渡った! 静葉、そのままパスに行く! =1〜−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(静葉がフォロー)(静葉と水銀燈で競り合い) (クーガーがフォロー。前半終了) ≦−2→イレギュラーズボールに。前半終了
[251]森崎名無しさん:2012/03/09(金) 23:39:10 ID:??? ★レティ リンガリングコールド ( クラブ9 ) 54+( 3 + 1 )=★
[252]森崎名無しさん:2012/03/09(金) 23:39:22 ID:??? ★佐野 パスカット ( スペード6 ) 48+( 5 + 2 )+(人数差補正+1)=★
[253]森崎名無しさん:2012/03/09(金) 23:40:13 ID:??? ★ブースター パスカット ( スペードQ ) 50+( 4 + 3 )+(人数差補正+1)=★
[254]森崎名無しさん:2012/03/09(金) 23:40:32 ID:??? ★ダークドリーム パスカット ( ダイヤ5 ) 47+( 6 + 5 )+(人数差補正+1)=★
[255]森崎名無しさん:2012/03/09(金) 23:40:51 ID:??? ★ダークドリーム パスカット ( ハート6 ) 47+( 4 + 4 )+(人数差補正+1)=★
[256]森崎名無しさん:2012/03/09(金) 23:42:50 ID:??? ダークドリームは今度こそフラグゲットしたんだよね?
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0ch BBS 2007-01-24