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【予測不能な】11人の戦士たち2【イレギュラー】
[476]森崎名無しさん:2012/03/21(水) 23:04:49 ID:yHXqSDh+ E
[477]森崎名無しさん:2012/03/21(水) 23:07:09 ID:xtCMQpOc A
[478]森崎名無しさん:2012/03/21(水) 23:07:23 ID:spsskZho A
[479]森崎名無しさん:2012/03/21(水) 23:08:59 ID:??? H.相手が来ないならこっちも行く必要はない。霊夢ちゃんとパス交換だ!
[480]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/21(水) 23:18:07 ID:??? >A.迷うこたねぇ! ドリブルゴール狙いだ! ======================================================================== 佐野「迷うこたねぇ! つっこんじゃるぜ!!」 スタタタッ 一瞬で様々な選択肢を思い浮かべた佐野であったが、結局彼は自らがドリブルでゴールに突っ込む事を選んだ。 レティのタックルの実力は不明であるが、自分ならば抜けるという自信もあり。 クーガーがドリブルゴールで既に1点を決め、水銀燈もドリブルで成果を上げている現状、 これ以上自分の得意とする分野で目立てないのは問題だとする思いもあり。 また、仮にもし失敗をしてもこぼれ玉になればブースターかダークドリームが詰めてくれるだろうという打算もあった。 霖之助「あーっと!? 佐野選手、ここは迷わずゴールに向けてドリブルを開始しましたァ! しかし、ゴール前ではレティ選手がこれ以上進ませないとばかりに立ちふさがっています! 果たして1ボスチームの主柱、巨大なる氷壁! レティ=ホワイトロックを抜けるかァ!?」 レティ「……キスメ、フォローお願い」 キスメ「…………」←こくんと頷いている レティ「ここを止めて……一気にカウンターよ!」 佐野「ここを突破して俺がヒーローだ!」
[481]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/21(水) 23:19:09 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★佐野 ドリブル (!card) 54+(!dice + !dice)=★ ★レティ タックル (!card) 53+(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ ★キスメ タックル (!card) 45+(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→これもまた主人公の力。佐野、レティを抜き去りヤマメと一対一に! =1〜−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(ブースターがフォロー)(ダークドリームと静葉で競り合い) (羽目玉Cがフォロー) ≦−2→1ボスチームボールに。 【補正・備考】 レティ:ダイヤかハートで「テーブルターニング(+2&吹っ飛び係数4)」
[482]森崎名無しさん:2012/03/21(水) 23:19:52 ID:??? ★佐野 ドリブル ( クラブ2 ) 54+( 6 + 3 )=★
[483]森崎名無しさん:2012/03/21(水) 23:20:17 ID:??? ★レティ タックル ( ダイヤQ ) 53+( 6 + 1 )+(人数差補正+1)=★
[484]森崎名無しさん:2012/03/21(水) 23:21:32 ID:??? ★キスメ タックル ( JOKER ) 45+( 1 + 5 )+(人数差補正+1)=★
[485]森崎名無しさん:2012/03/21(水) 23:32:57 ID:??? この試合ダークドリームがキープレーヤーか
[486]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/21(水) 23:58:04 ID:??? >★佐野 ドリブル ( クラブ2 ) 54+( 6 + 3 )=63★ >★レティ タックル ( ダイヤQ ) 53+( 6 + 1 )+(人数差補正+1)+(テーブルターニング+2)=63★ >★キスメ タックル ( JOKER=自動6ゾロ ) 45+( 1 + 5 )+(人数差補正+1)=58★ >=0→ボールはこぼれ球に。ダークドリームと静葉で競り合い ========================================================================================= 佐野「(いくらパワーがあったって狙いがブレりゃ意味がねぇ筈! すばしっこさで攪乱してやる!)」 シャシャッ ダーッ!! 小刻みにフェイントを入れ、体を動かし、ちょこまかと小賢しくも素早い動きでレティをかく乱しようとした佐野。 彼の狙いは間違ったものではなく、何の考えもなしに突っ込んでいては彼はものの見事にレティに吹き飛ばされていただろう。 だが、だからといってレティを抜けるかと言われればそれは否である。 レティ「(これくらいのフェイントなら……)ふがぁっ!!」 佐野「うおぁあっ!? ん……な、くそがぁっ!!」 ギュバッ! バチィィイッ!! レティは確かに大柄であり、パワーを生かしたプレーが得意なCBであった。 足も鈍重とまでは言わないが、平均レベルから考えれば幾分か遅い方であり……。 しかし、佐野の俊敏な動きについていけないという訳ではない。 そもそも彼女は足こそ鈍重ではあったが、ブロックに入る際にも的確にシュートコースに入れるだけの反射神経を持っていたし。 その反射神経はタックルにも適用をされていたのである。 佐野の動きは俊敏ではあるが、この広い幻想郷を見渡せば佐野程度の実力者はごまんとおり。 幻想郷に存在する選手たちの中でも中堅程度とされるレティが止められない筈が無い。 体重を乗せた鋭くも重いタックルは佐野の持っていたボールを的確に捉え……。 ただ、佐野も意地があったが奪われないよう自身も足に力を込め。 両者のパワーがぶつかり合った結果、ボールはゴール前から少しだけ離れるようにして大きく跳ね上がるのだった。
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0ch BBS 2007-01-24