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【予測不能な】11人の戦士たち2【イレギュラー】
[484]森崎名無しさん:2012/03/21(水) 23:21:32 ID:??? ★キスメ タックル ( JOKER ) 45+( 1 + 5 )+(人数差補正+1)=★
[485]森崎名無しさん:2012/03/21(水) 23:32:57 ID:??? この試合ダークドリームがキープレーヤーか
[486]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/21(水) 23:58:04 ID:??? >★佐野 ドリブル ( クラブ2 ) 54+( 6 + 3 )=63★ >★レティ タックル ( ダイヤQ ) 53+( 6 + 1 )+(人数差補正+1)+(テーブルターニング+2)=63★ >★キスメ タックル ( JOKER=自動6ゾロ ) 45+( 1 + 5 )+(人数差補正+1)=58★ >=0→ボールはこぼれ球に。ダークドリームと静葉で競り合い ========================================================================================= 佐野「(いくらパワーがあったって狙いがブレりゃ意味がねぇ筈! すばしっこさで攪乱してやる!)」 シャシャッ ダーッ!! 小刻みにフェイントを入れ、体を動かし、ちょこまかと小賢しくも素早い動きでレティをかく乱しようとした佐野。 彼の狙いは間違ったものではなく、何の考えもなしに突っ込んでいては彼はものの見事にレティに吹き飛ばされていただろう。 だが、だからといってレティを抜けるかと言われればそれは否である。 レティ「(これくらいのフェイントなら……)ふがぁっ!!」 佐野「うおぁあっ!? ん……な、くそがぁっ!!」 ギュバッ! バチィィイッ!! レティは確かに大柄であり、パワーを生かしたプレーが得意なCBであった。 足も鈍重とまでは言わないが、平均レベルから考えれば幾分か遅い方であり……。 しかし、佐野の俊敏な動きについていけないという訳ではない。 そもそも彼女は足こそ鈍重ではあったが、ブロックに入る際にも的確にシュートコースに入れるだけの反射神経を持っていたし。 その反射神経はタックルにも適用をされていたのである。 佐野の動きは俊敏ではあるが、この広い幻想郷を見渡せば佐野程度の実力者はごまんとおり。 幻想郷に存在する選手たちの中でも中堅程度とされるレティが止められない筈が無い。 体重を乗せた鋭くも重いタックルは佐野の持っていたボールを的確に捉え……。 ただ、佐野も意地があったが奪われないよう自身も足に力を込め。 両者のパワーがぶつかり合った結果、ボールはゴール前から少しだけ離れるようにして大きく跳ね上がるのだった。
[487]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/21(水) 23:59:18 ID:??? レティ「くっ……!(奪えなかった……!? いけない……!)」 佐野「(なんじゃこの人……!? 次籐さんみたいなタイプかと思ってたけど、タックルもめちゃめちゃうめーぞ!?)」 ボールが弾かれた瞬間、レティは顔を顰めながら小さく悪態をつき。 佐野はブロックだけではなくタックルも鋭いというレティの実力に改めて驚きながら、両者共に零れ球の行方を見守る。 ゴール前から離れていったボールは、戻ってきていた静葉がフォローしようとしていたのだが……。 ヒュバッ ダークドリーム「今度も取って、チャンスを作るんだ!」 霖之助「あぁぁぁ〜っとぉ!? 佐野選手、やはり突破はならず! レティ選手にドリブルゴールを阻まれたァ!! しかし、零れたボールは静葉選手、そしてこのボールを追って戻り始めたダークドリーム選手とで競り合い勝負になる! ここでダークドリーム選手がボールを確保できれば、1点目と同じような状況となり追加点が期待できる場面! 1ボスチームとしては当然それを防ぎたい所ですが、果たしてどうなるかァ!?」 静葉「暇を持て余した神々の競り合い!」 ダークドリーム「邪魔しないでっ!」 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★ダークドリーム 高いトラップ (!card) 50+(!dice + !dice)=★ ★静葉 高いクリアー (!card) 46+(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ダークドリームがトラップ成功! そして着地と同時にブースターに渡した! =1〜−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(ブースターがフォロー)(ブースターとキスメで競り合い) (穣子がフォロー) ≦−2→静葉がクリアーに成功! ボールは右サイドの滝がフォローした!
[488]森崎名無しさん:2012/03/21(水) 23:59:37 ID:??? ★ダークドリーム 高いトラップ ( スペード4 ) 50+( 1 + 6 )=★
[489]森崎名無しさん:2012/03/22(木) 00:00:04 ID:??? ★静葉 高いクリアー ( ハート5 ) 46+( 4 + 2 )=★
[490]森崎名無しさん:2012/03/22(木) 00:04:17 ID:??? ポストプレイは重要だと思った(小学生並の感想)
[491]森崎名無しさん:2012/03/22(木) 00:12:32 ID:??? チームの総合力は重要だと思った(幼稚園児並の感想)
[492]森崎名無しさん:2012/03/22(木) 00:21:20 ID:??? 出落ちも重要だと思った(秋並の感想)
[493]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/22(木) 00:36:28 ID:??? >>490 そうだよ(便乗) >>491 まあ初戦チームだからね、しょうがないね >>492 秋姉妹が真の実力を解放すると全能力+10される可能性が微粒子レベルで存在する…? >★ダークドリーム 高いトラップ ( スペード4 ) 50+( 1 + 6 )=57★ >★静葉 高いクリアー ( ハート5 ) 46+( 4 + 2 )=52★ >≧2→ダークドリームがトラップ成功! そして着地と同時にブースターに渡した! =============================================================================== ダークドリーム「えいっ!」 静葉「これもまた神々の遊び……」 ジャンプ力が高く、肉体の強さもその線の細さからは考えられない程に強靭なダークドリーム。 ジャンプ力は並であり、神ではあるが貧弱な静葉。 両者が高く浮かび上がったボールに向けて飛び上がり、競り合い勝負となれば。 ダークドリームが勝利してしまうというのは当然であった。 相も変わらず意味のわからない言葉を口走る静葉を後目に、 ダークドリームはボールをトラップして着地すると即座に前を向き、 そこで尻尾を振りながら今か今かとボールを心待ちにしている一匹の獣に視線をやる。 ダークドリーム「お願い、ブースターッ!!」 パシュッ! レティ「いけない……! キスメ、ヤマメ!!」 そして、その獣にこの試合を決める最後の駄目押し弾を撃つよう願いを込めてパスを送り……。 その様を見ながら、レティは悲鳴に近い声色で残った守備陣に指示を出した。 ブースター「キュイ〜ッ!!」
[494]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/22(木) 00:37:28 ID:??? 霖之助「ダークドリーム選手、見事にボールをフォロー! 直後にブースター選手に渡したァッ!! そして、ボールを持ったブースター選手! そのまま一気にシュート体勢……でしょうか? 小さく助走をつけてボールめがけ走りこむ! 1ボスチーム、慌てて壁を作るが間に合うかァ!?」 観客「うわぁぁぁぁあ、やめてくれー!!」「キスメ、頑張れ! お前なら防げる!!」 佐野「おっしゃ、決めろブースター!!」 滝「(頼む、止めてくれ……! 止めてくれさえすれば、俺が……!)」 ブースター「ヴォウッ……ヴウウウウウウウウウウウ……!!」 タタタッ! 実況が騒ぎ、観客が悲鳴を上げる中、ブースターはその体内に宿る熱帯びた炎の力を口の中に溜め……。 大きく口を開き、綺麗に生え揃いながらも肉食獣特有の獰猛さを感じる牙に纏わせボールに突撃する。 炎の力と突進力、そしてボールを噛む事で生まれる破壊力を最大限に生かすシュートを放つ為に。 対して1ボスチームは残っていたDFのキスメが大急ぎでシュートコースに割り込み、 GKであるヤマメは深く腰を落としながら両手を広げセービングの構えを取る。 試合を決するかもしれないこの大勝負。 攻撃する側も守る側も、ただ真剣に一つのボールに神経を集中させていた。 ヤマメ「止めるよ、キスメ! 守備自慢の1ボスチームだ! レティがいないってだけで、3点も取られてたまるもんかァ!!」 キスメ「…………」←(`・ω・´)としてる ブースター「ヴォオオオオオオオオオオオオ!!」 バギャゴッ……! バシュオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!
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0ch BBS 2007-01-24