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【予測不能な】11人の戦士たち2【イレギュラー】
[502]森崎名無しさん:2012/03/22(木) 00:40:23 ID:??? レティ 「逝くな! (ゴールラインを)越えるな!」 ↓ 実況 「悪夢のような現実がァ…待ち構えていました」
[503]森崎名無しさん:2012/03/22(木) 00:43:47 ID:??? クーガーのスピードなら、その羽目玉を叩ける!……といいなぁ…(遠い目)
[504]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/22(木) 01:19:49 ID:??? >>500 それでも僕はブースターにしました。 愛着ありますけんね……。 >>502 男・キスメ >>503 仕方ないね……。
[505]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/22(木) 01:21:02 ID:??? >★ブースター ほのおのキバ ( ハート7 ) 56+( 1 + 2 )=59★ >★キスメ ブロック ( ダイヤ10 ) 50+( 5 + 1 )+(井の中の怪+4)=60★ >★ヤマメ キャプチャーウェブ ( クラブK ) 52+( 6 + 1 )=59★ >=−1→ボールはこぼれ球に。羽目玉Cがフォロー =================================================================================== 炎を纏った弾丸は、再び1ボスチームゴールを襲いかかった。 そのシュートの純粋な威力は、滝とナズーリンが放ったチューチュートレインにも勝る程のものであり。 1ボスチーム、イレギュラーズ、どちらのチームを見てもこれ以上は無い程の強力なシュート。 故に観客たちは震えあがった、レティがいない今、このシュートは止められないと。 故に佐野たちは勝利を確信した、レティたちがいない今、このシュートは決まると。 しかし1ボスチームは諦めなかった。 ここで諦めては逆転の目は殆ど消えてしまうから。 これ以上幻想郷最下層のチームとして敗北を積み重ねるのは御免だったから。 だから、1ボスチームの面々は諦めなかった。 ヤマメ「今だよ、キスメッ! 大きくジャンプだァッ!!」 キスメ「…………!!」←><としてる ゴールを守るヤマメの指示を受けると同時、高く跳躍をしたキスメ。 その身を包む桶は、ヤマメの的確な指示を受けて正確に一番堅い部分がボールに接触し……。 パコォンッ!! ブースター「キュッ!?」 佐野「げげげぇっ!?」 クーガー「なんだとォ!?」 甲高い音と、イレギュラーズメンバーの驚きの声を残してボールは弾かれるのだった。
[506]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/22(木) 01:22:24 ID:??? 霖之助「うわぁぁあああああああっ!? 駄目だ、駄目です! ブースター選手のシュートは通じずッ!! キスメ選手に弾かれてしまいましたァッ!! イレギュラーズ、再三に渡る猛攻を加えていますが、どうしても駄目押しとなる点を決める事が出来ないィッ!! ボールは零れ球となり、左サイドの羽目玉C選手がフォローをしましたァッ!!」 観客「キスメちゃんなら出来るって……私、信じてた!」「あのちっちゃい妖怪、さっきもレティさんにシュート弾かれてたなー」 「威力はありそうなのになぁ」「ええぞ、ええぞキスメ!」 「これで1ボスが同点にしたら、本当に久しぶりに勝利できそうな気がするな!」 来生「あっちゃー、あそこで決められないとか駄目駄目だなあのストライカー」 アリス「(……何かしらねぇ、このお前が言うな感は。 と、それはともかく……) 流石に慧音が言うだけあって、中々のシュート力ね、あの9番(ブースター)」 慧音「うむ……今のは蹴り損ない……いや、噛み損ないか? どちらにしろ、全力を出せなかったが故の結果と言えるだろう。 もっとも、それは言い訳にもなりはしないが……」 アリス「(それに仮に全力を出せていたとしても、うち相手じゃGKどころかDFも抜け無さそうね……。 ……ここから更に成長したら、わからないけれど)」 この結果には、1ボスチームのファンで埋め尽くされた観客たちも大いに喜び……。 慧音ら3ボス同盟の面々は、ブースターの蹴り損ない……もとい、噛み損ないの結果であると冷静に分析しつつ。 しかし、全力でも自分たちには通用をしないレベルだと考える。 佐野「く、くそっ! ここで3点目を取ってりゃ楽になったのに……!」 ブースター「キュ……キュイ……」 一方でフィールドでは佐野が思わず悪態を尽き、ブースターはその声を聞いて耳を垂れさせ目に見えてしょげ返っていた。 当然佐野にはブースターを糾弾するような意図は無く、単に無念さを晴らす為に言葉を吐いただけだったのだが……。 ブースターからしてみれば、自身のせいで得点が出来なかったというのはわかっているらしく。 また、佐野が苛立っている事を感じたが為に萎縮をしてしまっていた。 ブースター「キュー……」
[507]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/22(木) 01:23:33 ID:??? レティ「ナ、ナイスブロックよキスメ!」 キスメ「…………」←^^としてる レティ「(ピンチは切り抜けた! 早くボールを前線に……といっても……)」 ナズーリン「むぅ……しつこい男は嫌われるぞ」 ユーノ「そうは言われてもね……」 レティ「(ナズーリンにはあの青年がマークについてる……羽目玉じゃ通せない、か。 なら……)」 1ボスチームのレティはブロックを成功させたキスメを激励しつつ。 一瞬で状況を判断してから、ボールをフォローした羽目玉へとサインを送る。 本来ならばナズーリンを使いたい所であるが、彼女にはユーノがマークについており羽目玉のパスでは通せず。 安全にゴール前からボールを引き離したい今はそのような危険を冒せず、レティはまず中央の穣子に一旦渡すよう指示。 これを受けた羽目玉Cは素直にボールを蹴り、ボールはゴール前から大きく離れ穣子がトラップする。 穣子「こうしてピンチを凌げたのもまた神の意思……神は言っている、我らが勝利を収めるべきだと」 水銀燈「どいつもこいつも本当に使えないわねぇ……!」 しかし、このボールを持った穣子にはすぐさま水銀燈がプレスをかけるのだった。 穣子「神は言っている。 今度もまたダイヤが出ると」 水銀燈「ごちゃごちゃ小うるさいのよ、芋」
[508]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/22(木) 01:24:40 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★穣子 ドリブル (!card) 49+(!dice + !dice)=★ ★水銀燈 タックル (!card) 50+(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→神は言っている。 秋は出落ちではないと……。穣子が水銀燈を抜き、右サイドの滝へとパス! =1〜−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(滝がフォロー)(ナズーリンとユーノで競り合い) (ユーノがフォロー) ≦−2→イレギュラーズボールに。 【補正・備考】 穣子:ダイヤで「オータムスカイ(+5)」 水銀燈:スキル「???」により全接触プレイで≦−2で負けると吹っ飛ばされる。
[509]森崎名無しさん:2012/03/22(木) 01:25:06 ID:??? ★穣子 ドリブル ( ダイヤ8 ) 49+( 5 + 5 )=★
[510]森崎名無しさん:2012/03/22(木) 01:25:15 ID:??? ★穣子 ドリブル ( スペード8 ) 49+( 1 + 1 )=★
[511]509:2012/03/22(木) 01:26:06 ID:??? ぐはっすまん
[512]森崎名無しさん:2012/03/22(木) 01:26:20 ID:??? ★水銀燈 タックル ( ハート9 ) 50+( 1 + 2 )=★
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0ch BBS 2007-01-24