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【予測不能な】11人の戦士たち2【イレギュラー】
[55]森崎名無しさん:2012/03/05(月) 00:01:28 ID:??? ★滝君の反則→ ダイヤ9 =★ 買収って言うか越境しとるw
[56]森崎名無しさん:2012/03/05(月) 00:02:17 ID:??? 滝が相手だから滝スレの審判ネタかw
[57]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/05(月) 00:14:33 ID:??? >>55-56 あの審判のインパクトは、ものすごいのです。 >★滝君の反則→ ダイヤ9 =特にお咎めなし! わざとじゃないみたいだし……★ ========================================================================== アイビスは確かに不規則な動きをしていたものの、しかし、この接触は滝から当たりにいっていたと審判は判断をした。 だがそれが故意ではないものだとも考えていた為、特に厳しいお咎めをする訳でもなく。 審判はアイビスの怪我の具合を確認しつつフリーキックの準備に取り掛かり。 滝は小さく頭をかいてからアイビスに頭を下げると、守備に戻ってゆく。 そしてそれに入れ替わるようにして、アイビスの元へは佐野やダークドリームらが集まり怪我の容態を確認していた。 佐野「アイビスさん、大丈夫か!?」 ダークドリーム「足、痛いの?」 アイビス「こ、これくらい……なんでもないよ!」 レイ「馬鹿言ってんじゃないよ、後ろからちらっと見たけどぶつかった瞬間足捻ってただろ」 アイビスを心配するメンバーであったが、当のアイビスは相変わらず突っ張った様子で特に怪我はしていないと強がり……。 だが、やはり立っているだけでもつらそうで、右足には庇うように手を添えている。 水銀燈「どぉせあんたなんかいてもいなくってもどぉでもいいんだから、さっさとベンチに引っ込んだ方がいいんじゃなぁい?」 アイビス「何……!?」 剣崎「ウェウェ……よせよ、水銀燈! アイビスも無理するなよ、試合はまだまだ長いんだ。 治療できる時にしておかないと!」 水銀燈「ふんっ」 アイビス「くっ……!」 剣崎「なぁ、佐野!」 佐野「う、うむー(確かに残り時間的に考えてもここは治療に行かせた方がいいよなぁ……残り時間で悪化する可能性も高いんだし。 でもアイビスさんが素直に言う事聞いてくれるかな? うーん……)」 A.「剣崎さんの言う通りだ。 治せる時に怪我は治しておいてくれ」 アイビスを治療に向かわせる B.「いや、本人が大丈夫と言ってるなら大丈夫だ。 問題は何もない」 アイビスを治療に向かわせない 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[58]森崎名無しさん:2012/03/05(月) 00:15:03 ID:Gjb4efEU A
[59]森崎名無しさん:2012/03/05(月) 00:15:04 ID:RlFN5W6Q A
[60]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/05(月) 00:47:24 ID:??? >A.「剣崎さんの言う通りだ。 治せる時に怪我は治しておいてくれ」 アイビスを治療に向かわせる ============================================================================================== 佐野はここでアイビスを治療に向かわせる選択を取った。 既に1点リードをしており、次は自分たちのフリーキックから試合再開。 攻撃メンバーが減る事は痛手ではあるが、治療に行かせるだけの時間も余裕も十分にある。 手当てできる時に手当てをしておかなければ後が怖いと考えての、ある意味当然の判断だったのだが……。 アイビス「……私がいらないっていうの!?」 佐野「(やっぱ言う事聞いてくれへん……)」 やはりアイビスはこれに反発をした。 基本的に何でも噛み付く癖を持つこの狂犬は、ある意味水銀燈よりも性質の悪いイレギュラーズの問題児と言えた。 思わず佐野は苦い顔をしながら、何故にこうも反発をするのだろうと疑問を持つ。 ブースター「キュー……」 ダークドリーム「満はアイビスを心配してるんだよ。 ねぇ満?」 佐野「う……あ、ああ。 さっき剣崎さんが言ったように、まだ試合時間はたっぷり残ってるんだ。 怪我が悪化しちまったら最悪なんだよ。 俺達だってそれが気になって満足にプレーできない」 アイビス「これくらい平気だって言ってるじゃない。 私は治療なんて行くつもりは……」 水銀燈「えい」 ぎゅむっ アイビス「うきゃああっ!?」 水銀燈「あら、いい声で啼くわねぇ♪」 佐野「お、おい水銀燈、怪我悪化するだろ、やめろよ!」 クーガー「……体重の軽い水銀燈が軽く踏んだだけでそんだけ痛むんなら平気な訳がねぇだろ。 とっとと行って来い、時間が惜しい」 アイビス「……くっ」 その後周囲から何と言われても頑としてアイビスは聞き入れなかったものの。 水銀燈に捻った足を踏まれて声を上げ、それを根拠として半ば強制的にベンチへと向かわされたのだった。
[61]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/05(月) 00:48:42 ID:??? 霊夢「さ、とりあえず足を出して。 さっさと手当てするから」 アイビス「………………早くしてよね」 こうしてアイビスが霊夢に手当てされるのを横目で見つつ、佐野らはようやくホッと一息つき。 さてこのフリーキックはどうしたものかと話し合う。 佐野「ふぅ……(やれやれ、やっと治療に行ってくれたか。 後は霊夢ちゃんに任せよう。 にしてもアイビスさんはなんだってあんなに治療に行くの嫌がったんだか……何にでも反抗したがる反抗期か? 22歳なのに?)」 レイ「ところで佐野、次のふりいきっくってのはどうするんだい?」 佐野「ん? そ、そうだな……今の位置は……自陣半ば、ミドルサード。 こっからシュートはまぁ無いとして、どうやってボールを運ぶかだな」 考えられる手段は4つ。 右サイドのクーガーを再び使う事、佐野が自らボールを持って中央を駆け上がる事。 トップ下であるダークドリームにゲームを作らせてみる事、そして左サイドバックのレイに思い切って上がらせる事である。 数ある選択肢の中から、佐野が選んだものは……。 A.ここは俺が中央突破してみるぞ。 キャプテン佐野、始まります B.もう一度クーガーさんをつかおう。 右サイドのクーガーさんに突破させるんだ。 C.ダークドリームを使うぞ。 なんかダークドリームはやってくれそうだ。 D.レイさんの左サイドアタックだ。 そろそろ出番を与えておこう。 E.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[62]森崎名無しさん:2012/03/05(月) 00:48:55 ID:RlFN5W6Q A
[63]森崎名無しさん:2012/03/05(月) 00:50:10 ID:kNfO26nI D
[64]森崎名無しさん:2012/03/05(月) 00:52:07 ID:JXignPsw A
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0ch BBS 2007-01-24