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【予測不能な】11人の戦士たち2【イレギュラー】
[562]森崎名無しさん:2012/03/25(日) 00:30:20 ID:??? ★レティ タックル ( スペードA ) 53+( 4 + 2 )+(人数差補正+1)=★
[563]森崎名無しさん:2012/03/25(日) 00:31:03 ID:??? ヒャッハー!勝ちはもらったー!
[564]森崎名無しさん:2012/03/25(日) 00:31:12 ID:??? ★羽目玉C タックル ( JOKER ) 43+( 3 + 4 )+(人数差補正+1)=★
[565]森崎名無しさん:2012/03/25(日) 00:33:13 ID:??? 羽目玉CにJOKER出たけどここってモブが名有りに昇格とかはあるんですか?
[566]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/25(日) 00:35:16 ID:??? >>565 無いですね。敵に覚醒も無いですし、基本的に1度戦った敵とは2度と戦わない予定ですので。 なので敵でJOKERが出た時はただの純粋な強制6ゾロだと思って下さい。
[567]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/25(日) 01:07:43 ID:??? >★クーガー ドリブル ( ダイヤ5 ) 54+( 4 + 3 )+(やや華麗なドリブル+2)=63★ >★レティ タックル ( スペードA ) 53+( 4 + 2 )+(人数差補正+1)=60★ >★羽目玉C タックル ( JOKER =強制6ゾロ) 43+( 3 + 4 )+(人数差補正+1)=56★ >≧2→クーガーさん、レティさんも抜いた! 試合終了間際、大チャンスが巡ってきたぞ! ===================================================================================== ドダダッ! レティ「(いくらスピードが速かろうと、止められない相手ではない筈よ……。 何があっても、ここは通さない……!)」 超高速でサイドを駆け上がるクーガーの迫力は正に圧巻の一言である。 ボールを持ちながらもそのスピードはナズーリンらが全力で戻ってくるスピードと大差が無く。 はっきり言ってレティの足の速さとは雲泥の差があるものだった。 しかし、ただ足が速ければドリブルが上手いという訳でもない。 実際この試合でも足の速かったアイビスが羽目玉にボールを零されたように、如何に足の速さを生かしたドリブルが出来るか。 上手くボールをキープし、相手に渡さず前に運ぶ事が出来るか……その技術こそが一番重要なのである。 逆を言えば、どれだけ足が速く、スピードのある相手であろうと、止める事は出来る筈だとレティは目を光らせながらクーガーに相対した。 クーガー「(……っと、こりゃ簡単には抜かせてくれそうにないか? フェイント……いや、いかん! フェイントなどを入れてはスピードが落ちる!)」 そしてこのレティを目にして、クーガーもここを抜くのはそう容易い事ではないと瞬時に理解をした。 だが、だからといってフェイントを入れてレティを惑わすという選択肢も取らなかった。 何よりも速さを重視するこの男は、フェイントを入れる事でドリブルスピードが落ちる事を嫌ったのである。 とはいえ、このまま直進をするだけでは振り切る前にボールを奪われる。 ならばどうすればいいのか……クーガーはその答えをすぐに導き出した。
[568]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/25(日) 01:09:00 ID:??? クーガー「(ならこれだ!)そらっ!」 パシュッ! レティ「なっ……!?」 クーガーの右足が少しだけ高く振られ、落とされ、レティの股下を縫うようにして一直線に進むボール。 俗に言う股抜きという初歩的ながらも効果的な技を前に、レティはこれに反応する事が出来ず。 羽目玉も全身全霊をかけてボールを追うも当然のように追いつけず……。 クーガーはそのままレティの横を通り過ぎ、ボールを拾うのだった。 レティ「(あんまりにもスピードに拘るから油断していた……! まさか、こんな安易な股抜きに引っかかるなんて……!)」 思わず茫然としたまま、レティは後ろを振り返り遠ざかるクーガーの背を見ながら己を恥じる。 この土壇場での大博打に失敗し、自分のいなくなったゴール前は……仲間の事を悪く言いたくはないが、事実上スカスカ。 仮にゴール前でボールを奪えたとしても、もう反撃をするだけの時間は残っていない。 辛うじてルーミアに渡してミドルシュートが撃てるかもしれないが、距離がある以上決まる確率は絶望的に低い。 事実上、同点にする事が不可能となった段階で、レティはガックリと肩を落とし……。 ヤマメ「く、くそぉっ! くそぉっ!! 新参チーム相手に3失点なんて出来ないよ!!」 キスメ「…………!」←(`・ω・´)としてる ゴール前に残った守備陣は、せめてこれ以上点を奪われる訳にはいかないと最後の守備に備えていた。 霖之助「さぁぁぁぁ〜っ! イレギュラーズ右サイドハーフ、クーガー選手! なんとなんと、レティ選手を鮮やかな股抜きで抜き去ってしまったァ!! 1ボスチーム、残るはキスメ選手、羽目玉B選手、そしてGKのヤマメ選手のみとなってしまったぞ!? 逆にイレギュラーズはゴール前には既にツートップのFW! 更に後方からはトップ下のダークドリーム選手が駆け込んでくる! イレギュラーズ、ここで追加点を決めてしまうかァッ!?」 観客「なんてこった! レティさんまで抜かれるなんて!!」「くそ〜、なんだあの7番(クーガー)は! 妖怪か何かか!?」 「あんなドリブル出来る奴、Hズにだっていないぞ」
[569]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/25(日) 01:10:24 ID:??? 佐野「おっしゃあ! やっぱクーガーさんは頼りになるぜ!(俺が抜けなかったレティさんを抜いたってのはなんかちょっと癪だけどな) っと……それはさておき、最後はどうするかな?」 A.最後はこのキャプテンが決めるっきゃないだろ! 俺にクロスを上げるよう指示するぞ! B.今度こそブースターがやってくれる筈! ブースターにグラウンダーのパスを出させよう! C.ダークドリームのヘディングは中々良かったな。 ダークドリームにクロスを上げさせよう! D.ここまで来たんだ、クーガーさんにゴールまで突っ切ってもらおう! E.クーガーさんのミドルシュートだ! 覚醒するかもしれへんで! F.いや、指示は別に必要ないな。 クーガーさんに任せよう。 G.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[570]森崎名無しさん:2012/03/25(日) 01:10:44 ID:GsTYlFCs D GO!
[571]森崎名無しさん:2012/03/25(日) 01:11:45 ID:MG1ceGjQ D
[572]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/25(日) 01:23:31 ID:??? >D.ここまで来たんだ、クーガーさんにゴールまで突っ切ってもらおう! ============================================================================== 佐野「クーガーさ……!」 クーガー「ヒィィィイヤッハァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」 ズダダダダダダダダダダダダダダーッ!! 佐野「……人の話は最後まで聞きませう」 佐野が指示を飛ばす前に、クーガーは全速力でペナルティエリアに駆け込んだ。 元々そういった意図の指示を出そうとしていた為に結果オーライではあるが、 もしも違う指示をしていたならどうなっていただろうと佐野は思わず考えてしまう。 佐野「(割とクーガーさんも己が道を往くって感じの人だよなぁ……)」 ある意味水銀燈やアイビスとは違う意味での問題児かもしれないと思いつつも、 とにかく今はゴール前でのボールの動きに集中しなければと佐野は試合に意識を再び向ける。 霖之助「さぁ〜、クーガー選手! またもペナルティエリアに入り、そのままゴールに向けて一直線に進んでゆくゥッ!! 先ほどはドリブルゴールで貴重な2点目を奪いましたが、果たして今度もまたドリブルゴールなるか!? 1ボスチームもキスメ選手、羽目玉選手が慌てて通させはしまいと行く先を塞ぐぞ!?」 羽目玉B「ゴボゴボゴボ……」 キスメ「…………!」←(`・ω・´)としてる クーガー「ィヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャーッ!!」
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0ch BBS 2007-01-24