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【予測不能な】11人の戦士たち2【イレギュラー】
[582]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/26(月) 00:13:28 ID:??? 霖之助「あぁぁぁぁああ〜っ!! 駄目だぁ! やっぱり止まらないィィイイイッ!! クーガー選手、ゴール前で急加速をしてキスメ選手達を一気に抜き去ってしまったァ!! これは前半終了間際、2点目を取った時と同様、最後までドリブルで突っ切ってしまうのかァ!?」 観客「それでもヤマメなら……ヤマメなら何とかしてくれる!」「せめて1点差のまま終わってくれー!」 この突破を見て観客席から漏れるのは、3失点だけはやめてくれという悲鳴の声色。 レティを主軸とした守備力を自慢とする1ボスチームを応援する観客たちからしてみれば、 そのチームが3失点などというお世辞にもよく守ったとは言い難いスコアを出すのは見たくないものなのである。 だが、当然ながらそんな事は敵チームであるイレギュラーズには関係が無い。 クーガーは迷う事なく高速で更に前進をし、いよいよヤマメと一対一となる。 クーガー「こいつを決めて3−1で終了だ!」 ヤマメ「やられてたまるもんか! 私だって守備自慢の1ボスチームのキーパーだァッ!」 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★クーガーの判断→!dice 奇数でドリブル、偶数でシュート★ ★クーガー ドリブル/シュート (!card) 54/51+(!dice + !dice)=★ ★ヤマメの判断→!dice 奇数でドリブルにそなえる、偶数でシュートにそなえる★ ★ヤマメ そなえる (!card) 51+(!dice + !dice)=★ MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→クーガーさんがゴールイン! そして試合終了! =1〜−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (ブースターがフォロー。ヤマメはバランスを崩してる)(佐野がねじ込み。ヤマメはバランスを崩してる) (滝がフォロー) ≦−2→ヤマメが止めた! そのままルーミアにロングパス、起死回生のロングシュートを撃たせる。 【補正・備考】 クーガー:(ドリブル時)ダイヤで「割と高速ドリブル(+3)」、ハートで「やや華麗なドリブル(+2)」
[583]森崎名無しさん:2012/03/26(月) 00:16:09 ID:??? ★クーガーの判断→ 5 奇数でドリブル、偶数でシュート★
[584]森崎名無しさん:2012/03/26(月) 00:16:15 ID:??? ★クーガー ドリブル/シュート ( ハート3 ) 54/51+( 1 + 6 )=★
[585]森崎名無しさん:2012/03/26(月) 00:16:19 ID:??? ★クーガーの判断→ 2 奇数でドリブル、偶数でシュート★
[586]森崎名無しさん:2012/03/26(月) 00:16:30 ID:??? ★クーガー ドリブル/シュート ( ダイヤ8 ) 54/51+( 6 + 6 )=★
[587]森崎名無しさん:2012/03/26(月) 00:17:25 ID:??? ★ヤマメの判断→ 4 奇数でドリブルにそなえる、偶数でシュートにそなえる★
[588]森崎名無しさん:2012/03/26(月) 00:20:04 ID:??? ★ヤマメ そなえる ( スペード8 ) 51+( 1 + 2 )=★
[589]森崎名無しさん:2012/03/26(月) 00:20:37 ID:??? うちの即戦力2人は強かったなー
[590]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/26(月) 00:23:43 ID:??? >>589 得意な分野はまだ一流とは呼べませんが、二流でもないですからね。 特にクーガーさんは今回で覚醒しましたので、今後もかなり頼りになりそうです。
[591]森崎名無しさん:2012/03/26(月) 00:24:25 ID:??? ハーイッタ…
[592]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/26(月) 01:58:45 ID:??? >★クーガーの判断→ 5 奇数でドリブル、偶数でシュート★ >★クーガー ドリブル/シュート ( ハート3 ) 54/51+( 1 + 6 )+(やや華麗なドリブル+2)=63★ >★ヤマメの判断→ 4 奇数でドリブルにそなえる、偶数でシュートにそなえる★ >★ヤマメ そなえる ( スペード8 ) 51+( 1 + 2 )+(読み違い-2)=52★ >≧2→クーガーさんがゴールイン! そして試合終了! ============================================================================================== ヤマメ「(くそっ、啖呵を切ったはいいけどコイツ、何で来るんだろ……? やっぱりさっきみたいにドリブル……? いや、そこで逆を突いてシュートか……!?)」 一対一の時にゴールキーパーに必要なのは、相手がどちらで来るのか読み切る力である。 相手が絶対の自信を持っているドリブルで来るのか、それともこちらの裏を掻いてあえてシュートを撃ってくるのか。 ここでヤマメは後者で来るだろうと判断し、クーガーの様子を見守りつつシュートに備えた。 ブンッ! ヤマメ「!(足を振り上げた!? やっぱりシュート……)」 クーガー「ほらよっ」 サッ タタタターッ!! ヤマメ「な……なァッ!?」 シュッ! パサァッ……! ピピィーッ!! そしてヤマメは、クーガーが軽く足を上げたのを見た瞬間、やはりシュートを撃ってくるのだと結論付けた。 即座に前に出て撃たれる前に止めようとその両手を伸ばすのだが……。 しかし、これもまたクーガーの仕込んだ罠である。 クーガーはヤマメが飛び出してくるのを見ると同時、その足をゆっくりと下ろしてサイドステップを踏みヤマメをかわす。 安易に飛び出したヤマメは目標を見失い地面に転倒し……クーガーはその横をするりと抜けてからあっさりとゴールにボールを流し込んだ。 イレギュラーズ 3−1 1ボスチーム
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0ch BBS 2007-01-24