※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【予測不能な】11人の戦士たち2【イレギュラー】
[814]森崎名無しさん:2012/04/05(木) 01:25:59 ID:??? レイ 拳法 でグーグル検索したら南斗水鳥拳が出た、訴訟。 乙でした
[815]森崎名無しさん:2012/04/05(木) 01:47:32 ID:??? 旋牙連山乙!
[816]森崎名無しさん:2012/04/05(木) 15:37:55 ID:??? しかし森崎板的には魔法使いってブーストか火力馬鹿なイメージがあるんで(リンダとかマリクとか岩見軍団とか魁ちんとか) DFで魔法を応用する方法がぴんとこない件
[817]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/04/06(金) 00:16:49 ID:??? >>814 どうも乙感謝。 う、美しい……ハッ! >>815 乙感謝。レイさんを育てていけば、奥義を使える日もきっと来る……筈。 >>816 確かに魔法の力をディフェンスに使うというのは、魔法ブースト以外にあまりメジャーじゃないかもですね。 どんな感じに転用するかは、まあ追々わかるかもという事で。 本日はちょっと更新お休みです。それでは。
[818]森崎名無しさん:2012/04/07(土) 00:18:08 ID:??? 【ポケモン】11人の戦士たち3【ブースターver】 【もう3スレ目だと】11人の戦士たち3【ユーノか?】
[819]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/04/09(月) 01:26:33 ID:??? >★中華vs中華→ ハート5 =★ >レイ「ハィンッ!!」 美鈴「ぐふぅ……」 レイがガッツポーズを取り、美鈴が地面に倒れていた ============================================================================================ 佐野「ど、どういう事なの……」 佐野とユーノが紅魔館の門前で見たもの……それは地面に横たわり、ボロボロとなってしまった美鈴。 そして、同じく衣服には汚れが目立つものの、実に凛々しい顔で決めポーズを決めるレイの姿であった。 思わず佐野は口をぽかんと開け、呆気に取られ。ユーノもユーノで困惑をしていたようだが、 それでも佐野とはこういった荒事には多少なりと慣れているのか、すぐさま美鈴の元へと駆けより抱き起すと、 先ほど佐野が図書館で見た翡翠色の魔方陣を一瞬にして展開し、手からもまた同色の光を発して美鈴へと当てる。 ユーノ「大丈夫ですか、美鈴さん?」 美鈴「ぐふぅ……え、ええ、かなーりこっぴどくやられましたが、幸い問題は無いです。 ……というかなんですかこの光?」 ユーノ「回復魔法です」 佐野「ユーノ君本当に万能だなオイ(っていうかこの回復魔法っての、サッカーでの治療とかに使えねーのか?)」 ぽわぽわと暖かな光を痣や傷の部位に当て、治癒をするユーノ。 その光が当たっている箇所は徐々にではあるが傷が塞がっていくのが目に見えてわかり……。 佐野はこの力もサッカーなどで負傷をした際の治療などに使えないのだろうか、と思わず考えるのだが、 ユーノの話によるとこの回復魔法は多少の傷でも完治させるには時間が大きくかかる為、実用的ではないのだという。 佐野「え、じゃあなんで美鈴の傷はそんなに早く治ってるんだ?」 ユーノ「本人の回復力が高いと、傷は早く治るんだよ。 多分、美鈴さんが妖怪なのとも関係してるんじゃないかな……」 美鈴「私頑丈なのと立ち直りが早いのが売りでして」 佐野「(うーん、サッカーには使えんのか。 残念……)で、なんでこんなにボロボロになったんだよ……。 まあ、レイさんのポーズとか色々考えると答えは聞くまでも無いような気もするけど」
[820]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/04/09(月) 01:27:52 ID:??? すっかり全快をした美鈴に、未だ決めポーズから戻っていないレイ。 両者を見比べながら佐野は一体どうしてこんなにボロボロになっていたのかと問いかけるのだが……。 返ってきた答えは予想通り、2人で"組手"をしていたからだ、というものだった。 佐野「俺の知ってる組手と違う」 美鈴「いやはや……里からも時々武道家の人間が私に挑戦にやってくるのですが、これだけこっぴどくやられたのは初めてですよ」 レイ「っていうかお前さん、あたいを人間だと思って最初舐めてただろ。 あれさえ無けりゃこんだけの差をつけて負けるなんて事も無かったろうにねぇ……」 美鈴「いやぁ……何せ、人間と妖怪ですから……」 佐野の知る限り、組手というものはここまで衣服がボロボロになったり、傷がつくものではない。 思わず呆れたような言葉を呟いてしまうのも致し方ないのだが、 一方でレイや美鈴にとってはこの程度は普通の事なのか……なんともにこやかに笑みを浮かべながら組手をしての感想を互いに述べている。 実力的には、美鈴は決して弱くはない――というより、そんじょそこらの妖怪に比較をすれば強い部類の妖怪である。 門番とは館の顔であり、門番の強さが館の格そのものを象徴していると言っても過言では無いのだから、 少なくともこの紅魔館のレミリアが認めるだけの実力があったという事は明らか。 しかし、そんな美鈴にレイは勝利を収めた。 これはレイの言うように、美鈴が当初レイをただの人間だと見くびっていた事も原因なのかもしれないが、 それでも戦いを進める内に美鈴も当然徐々に本気を出した。 それで負けてしまったのだから、これはもうレイの力と技術が美鈴を上回っているという事に他ならない。 美鈴「(参ったなぁ……人間に……スペルカードならともかく、肉弾戦で負けるなんて本当に久々……。 お嬢様、この事知ったら怒らないかなぁ……)」 レイ「ところで美鈴、幻想郷にゃ他にお前みたいに拳法使う奴なんかはいないのかい?」 美鈴「へ……そ、そうですねぇ……」 内心冷や汗を掻きながらこっそりため息を吐く美鈴に、レイは他に拳法を使うような人物は幻想郷にはいないのか、と問いかける。
[821]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/04/09(月) 01:28:54 ID:??? 己の鍛錬の為に、腕を鈍らせない為に、と美鈴と組手をしたレイ。 その結果はレイの勝利で収まり、レイとしても満足のいく結果が出たのだが……。 だからといって、更なる上を目指さない、という選択肢は彼女の中にはなかった。 更に強くなる為、更に鍛える為にまだまだ他の者と戦いたい――レイの心中にあるのはその思いだけである。 それは彼女がかつて不思議な世界で出会った、実に頭の弱い青年と似たような思考回路なのであったが……。 ともかく、レイとしては美鈴と同等、或いは美鈴以上の強者と戦いたかったのである。 美鈴も相応の実力者なのだから、私の気持ちもわかってくれるだろう、と思いつつレイは美鈴の返答を期待するのだが……。 当の美鈴本人の表情は、いまひとつ芳しくない。 美鈴「そもそも幻想郷じゃスペルカードルールが普及しているので、私のように肉弾戦を得意とする人や妖怪は少ないんですよね……。 それに、私のように拳法を駆使するという者も殆どいなくて……」 レイ「……そうかい。 残念だねぇ」 美鈴「うーん……あ、でも……」 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★俺より強い奴に会いに行く→!card=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→パチュリー「そこまでよ! どうやら私の出番のようね」 パチュリーが突然現れ衣服を脱ぎ、鋼の肉体を披露しただと!? ダイヤ→美鈴「私と同じチームの肉弾戦担当の方を紹介しますよ」 同じチームの人を紹介してくれるぞ ハート→美鈴「格闘家でなく剣士なのですが、よく模擬戦をやる女の子がいますね」 剣士さんを紹介してくれるぞ スペード→美鈴「博麗神社に居ついているという鬼にはまだお会いになられてないのですか?」 博麗神社にいる鬼さんの情報をくれたぞ クラブ→美鈴「うちのお嬢様とか……あ、いや、やっぱ駄目です! 今の無し!」 自分トコの御嬢様を紹介してくれなかったぞ クラブA→美鈴「太陽の畑という場所に凄まじい力を持つ妖怪がいますよ」 耳より情報をくれたぞ。これはいくっきゃないね!
[822]森崎名無しさん:2012/04/09(月) 01:29:16 ID:??? ★俺より強い奴に会いに行く→ スペードK =★
[823]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/04/09(月) 01:30:59 ID:??? 2人いる鬼さんの1人の方を引き当てた所で短いですが本日はひとまずここまで。 続きは明日以降書かせていただきます。 それでは、お疲れ様でした。
[824]森崎名無しさん:2012/04/09(月) 03:22:18 ID:??? 乙です! JOKERちょっと待てwwwwww
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24