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【結成!】ファイアーモリブレム37【モテナイツ】
[109]森崎名無しさん:2012/03/08(木) 23:08:21 ID:??? マルスの判断→ クラブQ
[110]森崎名無しさん:2012/03/08(木) 23:08:39 ID:??? マルスの判断→ ダイヤ6
[111]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/08(木) 23:20:00 ID:??? マルスの判断→ クラブQ >クラブ→東邦の勢いに押され思わずバックパスしてしまう。代わりにジョルジュが試合を組み立てる。 ============ グワアッ!! マルス「うっ…?」 体力を節約していこうという思考が、後ろ向きな精神を生み出してしまったのか。 そうでなくとも東邦の逆転優勝に懸ける強い気持ちに気圧されそうになったのは揺るぎない事実だった。 マルス「ジョルジュ将軍!」 マルスはバックパスをしてシーダを伴い前線へと上がっていく。 ツートップの動きとしてはごく自然にも思えたが、ジョルジュはマルスの心の迷いを察していた。 ジョルジュ「(しっかりしてくれマルス王子。この試合、君の臨む勝利を手にするためには君の力が必要不可欠なのだ)」 点を取られなければ負けることはない。逆に言えば点を奪えなければ勝つことはできないのだ。 アベルに並ぶシュート力を持つ彼でなければ、名手コルドバを突破することは難しい。 ジョルジュ「(確かにチームで、11人で戦うのがサッカー。 だが時にはわがままなほどに周囲を引っ張っていく気質も必要なのかもしれない)」 遥か後方、全勝優勝のためのもう一人の鍵の存在のことを思案しつつジョルジュは周囲を見渡す。
[112]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/08(木) 23:21:12 ID:??? ジョルジュの判断→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→アベルがいい位置にいる。パスを出そう ハート→オグマがいい位置にいる。パスを出そう スペード→ドリブル突破は難しい。アベルとワンツーで突破しよう クラブ→東邦の激しいプレスはジョルジュすら飲み込む。ライアンにバックパスをせざるを得ない JOKER→そのとき観客席では…パート2 ============ 短いですが今夜の更新はここまで。次の更新でお会いしましょう〜
[113]森崎名無しさん:2012/03/08(木) 23:21:36 ID:??? ジョルジュの判断→ スペードQ
[114]森崎名無しさん:2012/03/08(木) 23:21:46 ID:??? ジョルジュの判断→ クラブJ 乙でした〜。
[115]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/09(金) 22:31:42 ID:??? >>114 乙どもです〜 ============ >スペード→ドリブル突破は難しい。アベルとワンツーで突破しよう ジョルジュ「相変わらず寄せが早い。もたもたしていると囲まれるな」 だが、それだけタイガースの守備が前がかりになっているとも言える。 逆に攻めどきだと判断したジョルジュは前方のアベルにパスを出すと一気に前へと駆け抜ける。 アベル「おっと、そんなに急ぎなさんなって」 ジョルジュ「買いかぶるなよ。君に合わせるこっちの身にもなってもらいたい」 バコッ!ダダッ!バコッ!シュタタッ! アンナ「ジョルジュくんとアベルくん、ワンツーパスで突破を図ります!」 ニーナ「このパスの間に飛び込むのはミハエル選手、そしてバンビーノ選手……」 ところがバンビーノはパスのカットには向かわずジョルジュの横を通り過ぎるとゴール前へと切りこんでいく。 ミハエル「ハッハ、困りますね。面倒事は押し付けてカッコいいところだけ頂くつもりデスか?」 バンビーノ「いいからさっさと奪って俺に繋げ。時間は限られてるんだからな」 背を向けたまま吐き捨てるようなセリフを吐くバンビーノ。 やれやれと首を振るが、決して安易に抜かせるつもりは無いとミハエルは口の端を上げている。
[116]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/09(金) 22:34:12 ID:??? アベル「フッ、俺達を止めるのを前提で動いてくるか。随分な自信家たちだ」 ミハエル「フフン。眩く輝ける資格を持ちながらくすんだ光しか発せないアナタ方がわたしを抜けますか?」 ジョルジュ「やってみなくちゃわからんさ。頼りにしてるよ大陸一の聖騎士くん」 アベル「こちらこそ。大陸一の弓使いさん!」 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 ジョルジュ→!card+ ワンツー32= アベル→!card+ ワンツー46= ============ ミハエル→!card+ カット41= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→ジョルジュ&アベルが突破(奇数:ジョルジュがサイド突破 偶数:アベルが中央突破) =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (ラインを割りアリティアのスローイン)(沢田がフォロー)(山森がフォロー) ≦−2→ミハエルがボールを奪う 【補足・補正】 ジョルジュのカードがAで『大陸一』で14扱い アベルのカードがKで『騎士の誇り』で絶対勝利 その他は>>15を参照してください。
[117]森崎名無しさん:2012/03/09(金) 22:35:19 ID:??? ジョルジュ→ ダイヤ8 + ワンツー32= アベル→ クラブ6 + ワンツー46=
[118]森崎名無しさん:2012/03/09(金) 22:36:05 ID:??? ミハエル→ スペード10 + カット41=
[119]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/09(金) 23:06:37 ID:??? ミハエルのパス数値は『35』が正しいです。修正いたします。 ============ ジョルジュ→ ダイヤ8 + ワンツー35=43 >アベル→ クラブ6 + ワンツー46=52 ミハエル→ スペード10 + カット41=51 【攻撃側】−【守備側】 =1→ボールはこぼれ球に。ラインを割りアリティアのスローイン ============ ミハエル「フッ!」 ミハエルの軽やかなジャンプは非常に長い滞空時間があった。 パスの抜け道を完璧に潰されたアベルは舌打ちしつつ彼の足先にボールを当てる。 ミハエル「おやおや。二人がかりでカットに行っていればカウンターが決まっていましたねぇ。ククッ」 バンビーノ「(……焦っている、のか?くそっ、俺は意地でもあのキーパーと戦わなくてはいけないのに)」 守備に戻るか、このまま前線にとどまるかしきりに首を振り迷うバンビーノ。 その様子を見た反町は、バンビーノに静止するように手を向ける。 反町「ここは俺が引こう。君はこのまま攻撃に専念してくれ」 バンビーノ「……いいのか?」 反町「なあに、DFWとしての責務を果たすまでさ。(それに、俺も彼には森崎と一度ぶつかってもらいたいんだ)」 バンビーノが森崎との対戦に執着する理由に、少なからずの確信を持つ反町は彼の意思を尊重する。 反町「(誰だってそうなんだ。新しい道を踏み出すためには勇気がいる。そして何かしらのキッカケも必要になってくる)」
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0ch BBS 2007-01-24