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【結成!】ファイアーモリブレム37【モテナイツ】
[117]森崎名無しさん:2012/03/09(金) 22:35:19 ID:??? ジョルジュ→ ダイヤ8 + ワンツー32= アベル→ クラブ6 + ワンツー46=
[118]森崎名無しさん:2012/03/09(金) 22:36:05 ID:??? ミハエル→ スペード10 + カット41=
[119]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/09(金) 23:06:37 ID:??? ミハエルのパス数値は『35』が正しいです。修正いたします。 ============ ジョルジュ→ ダイヤ8 + ワンツー35=43 >アベル→ クラブ6 + ワンツー46=52 ミハエル→ スペード10 + カット41=51 【攻撃側】−【守備側】 =1→ボールはこぼれ球に。ラインを割りアリティアのスローイン ============ ミハエル「フッ!」 ミハエルの軽やかなジャンプは非常に長い滞空時間があった。 パスの抜け道を完璧に潰されたアベルは舌打ちしつつ彼の足先にボールを当てる。 ミハエル「おやおや。二人がかりでカットに行っていればカウンターが決まっていましたねぇ。ククッ」 バンビーノ「(……焦っている、のか?くそっ、俺は意地でもあのキーパーと戦わなくてはいけないのに)」 守備に戻るか、このまま前線にとどまるかしきりに首を振り迷うバンビーノ。 その様子を見た反町は、バンビーノに静止するように手を向ける。 反町「ここは俺が引こう。君はこのまま攻撃に専念してくれ」 バンビーノ「……いいのか?」 反町「なあに、DFWとしての責務を果たすまでさ。(それに、俺も彼には森崎と一度ぶつかってもらいたいんだ)」 バンビーノが森崎との対戦に執着する理由に、少なからずの確信を持つ反町は彼の意思を尊重する。 反町「(誰だってそうなんだ。新しい道を踏み出すためには勇気がいる。そして何かしらのキッカケも必要になってくる)」
[120]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/09(金) 23:07:48 ID:??? 自分が日向の思想を受け入れ、それを守っていくことを決めたあの日のように。 これまでの自分を否定することに成ろうとも、避けては通れない試練。儀式のようなものがあるのだ。 反町「(それに森崎から3点奪うには彼に切りこんでもらうのが一番確実だ。だが、そのためには…)」 まずはボール権を奪わなければ始まらない。 そしてアリティア選抜も先取点を奪うべくしきりに動いてフリーのスペースを作ろうとしている。 森崎「試合が止まったか。後半も始まったばかりだが……」 ☆どうしますか? A フォーメーションチェンジ B ポジションチェンジ C メンバーチェンジ(残り1人) D 試合再開 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[121]森崎名無しさん:2012/03/09(金) 23:08:17 ID:??? >ミハエルのパス数値は『35』が正しいです。修正いたします。 今度は名前が違います!
[122]森崎名無しさん:2012/03/09(金) 23:08:23 ID:jp3Zu27+ D
[123]森崎名無しさん:2012/03/09(金) 23:10:42 ID:Vzn5V9Mg D
[124]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/09(金) 23:18:29 ID:??? >>121 あれ?自分でもなんでこんなミスをしたのかまったく理解出来ない…? ============ >D 試合再開 ミハエルの足に弾かれてサイドラインを割ったボールはジョルジュからアベルへと投げ渡される。 アベル「(あのバンビーノっていう細目の曲者が攻めに回るのか。 問題の攻撃なんだが、ドリブルで抜くのが難しいってのは分かっちゃいるんだが)」 かといってパスを簡単に通せるほど守備に粗があるわけでもない。 前半にカインとの協力シュートを止めてきたコルドバを始め、一筋縄ではいかない相手ばかりだ。 アベル「悩んでいても始まらねぇ。とりあえずここは…」 アベルの判断→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→マルス様がDFの裏を取ろうとしている。パスを出そう。 ハート→シーダ姫がDFの裏を取ろうとしている。パスを出そう。 スペード→アカネイア一の実力を見せてやる!ドリブルで中央突破だ! クラブ→シュートが下手なんて言わせねぇ!やや距離はあるがミドルシュートだ! JOKER→そのとき観客席では…パート2
[125]森崎名無しさん:2012/03/09(金) 23:18:53 ID:??? アベルの判断→ スペードA
[126]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/09(金) 23:41:23 ID:??? アベルの判断→ スペードA >スペード→アカネイア一の実力を見せてやる!ドリブルで中央突破だ! ============ なんのためにジョルジュとポジションを入れ替え、自分がトップ下を任された理由をアベルは考える。 おそらく森崎は自分の攻撃力を買って出てくれたのだろう。それはシュートに限らず、ドリブルや ツートップの二人につなぐパスも含めての総合的なオフェンスの高さに目をつけたに違いない。 アベル「予想を裏切り期待に応えるのがエースの宿命ってやつでね。さーて、行きますか」 ダダッ! アンナ「アリティア選抜、ここはエースアベルくんの実力に懸ける! 単独ドリブルで東邦のゴールを目指しフィールドを中央突破だァ!」 反町「中央固めろ!人数をかけて一気に取り囲め!」 沢田「はいっ!」 山森「了解です!」 ズサッ!ズシャシャーッ!ズシャーッ!! 反町の指示の下、彼を慕う後輩が勇猛果敢にアベルの足元のボールを狙い突っ込んでくる。 アベル「(ぐっ、こいつはきついな。マルス王子が受けていたのを傍目では見ていたが 実際に自分が受けるのとでは全く感覚が違う…!?)」 それでもここで抜いてこそのエースの品格を表せるというもの。 未来のアリティア騎士団をもり立ててくれる後輩たちの指針となるために、アベルは突破を試みる。
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0ch BBS 2007-01-24