※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【結成!】ファイアーモリブレム37【モテナイツ】
[307]森崎名無しさん:2012/03/16(金) 01:21:32 ID:jCsIWQ1E C アベル もう一度確変を
[308]森崎名無しさん:2012/03/16(金) 07:23:12 ID:??? 乙でした!
[309]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 16:00:22 ID:??? >>308 乙感謝です! ============ >C アベルが直接シュートを狙う ============ 森崎「デュワッ」 森崎は両腕を十字に結びで直角の形を作った後、そこから光線が発射されるように前へと押し出した。 アベル「オーケー。直接狙ってもいいんだな?」 残り時間は5分。ロスタイムも含めればもう少しあるだろうが、これが最後のシュートチャンスになるかもしれない。 アベル「(あの試合のときも、こんな風にギリギリの時間帯まで同点でピンチに追い込まれたときだったっけ)」 まだ鮮烈に記憶に残る、全日本ユースとの特別試合は、 アベルを揺るぎない一流のサッカープレイヤーへと押し上げた伝説の試合として語り継がれている。 アベル「俺が騎士団を退役してまで追いかけたいと願った新しい夢。 それはこのアカネイア大陸にサッカーという新たな文化を根付かせ、育て上げること。 俺の代わりに騎士団を守ってくれるカイン。共に店を構えるために手をたずさえてくれたエスト。 そして何よりも俺自身の夢のためにも!俺は決める。ここで決めて教えてやるんだ。 サッカーがどれだけ人を勇気づけ、活気にさせ、魅了する素晴らしい物だってことをな!」 アベルはボールをコーナーアークに置き、ゴール前に集合する敵味方乱れる選手たちのを一瞥し一度呼吸を整える。 マリク「森崎、ブーストの方はどうしようか。一応まだ1回だけならエクスカリバーは使えるし、 アベルの体力もブースト込みのパンサーファングを撃てるだけの余裕はある。 ……もちろん撃った後は二人ともあんまり動けなくなっちゃいそうだけどね」
[310]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 16:02:00 ID:??? ☆どうしますか? A ブーストは必要ない。このままゴール前に残ってくれ。 B この一撃に全てを懸けろ。前線に上がりアベルにエクスカリバーのブーストを頼む C せっかく点をとってもその後の守備に不安は抱えられない。お手頃なブリザーのブーストを頼む 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[311]森崎名無しさん:2012/03/16(金) 16:03:43 ID:S17K0Lxs B 撃ったらマリクはカタリナとチェンジで。
[312]森崎名無しさん:2012/03/16(金) 16:11:19 ID:+46tN8J+ B
[313]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 16:43:16 ID:??? >B この一撃に全てを懸けろ。前線に上がりアベルにエクスカリバーのブーストを頼む 森崎「ヘアッ」 今度は頭上に両手を重ね、垂直に腕を振り下ろす動作をする森崎。 すべてを切り裂く真空の刃のジェスチャー。全力で援護しろというサインだ。 マリク「分かった。それじゃあ行ってくるよ」 対するタイガース陣営。3点を取るという目標は少しも果たせず、逆転優勝の望みはほぼ失ってしまった。 だが、プロリーグ設立に熱い思いを懸け続けてきた彼らの闘志は少しも揺らぐことなく燃え盛っている。 反町「よし、みんなきけ。ここを凌ぎ切り、すぐに反撃を仕掛けるぞ」 コルドバ「相手のキッカーは例のエース君か。上げてくるよりも直接狙ってくる可能性が高そうだが…… 反町くん。君はどう思うかね?キャプテンとして指示をお願いしたいのだが」 反町「(コルドバさんの言うことはもっともだ。でも、何かもっとはっきりとした確証が欲しい。 ……なにか見落としてないか?もしも俺が相手チームの立場だったら……)」 ブースト戦術の落とし穴?→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→反町がアリティア選抜の意図を見破る ハート・スペード→沢田がアリティア選抜の意図を見破る クラブ→特に気がつくことはない。各自臨機応変に動くことにしてゴール前を固める JOKER→そのころ観客席では…パート3
[314]森崎名無しさん:2012/03/16(金) 16:47:45 ID:??? ブースト戦術の落とし穴?→ ハートK
[315]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 17:02:29 ID:??? ブースト戦術の落とし穴?→ ハートK >ハート・スペード→沢田がアリティア選抜の意図を見破る 反町が妙な違和感に首を傾げる中、同じく違和感を覚えていた沢田が突然手を上げた。 沢田「反町さん!」 反町「ど、どうしたタケシ」 沢田「僕分かりました!相手は間違いなく直接狙ってきますよ。 なぜなら、緑髪のあのC番もコーナーアークまで上がってます。 彼は魔法という不思議な力で側にいる選手を強化することが出来るんです」 ミハエル「ホワッツ?沢田ボーイ、いったいどういうことですか?」 沢田「この世界特有の戦術ですよ。体力を大きく減らす代わりに人間の潜在能力を引き出すんです。 おそらくミハエルさんのシュートがブロックされてしまったのもあのマリクという選手の仕業です」 反町「そ、そうだ!あのつま恋での特別試合でも奴らの魔法ブーストという力に俺達は敗れたんだ」 ミハエル「……フフン、なーるほど。そんなミラクルを起こせる者が相手だったとは知らなかったデース」 バンビーノ「もっと早く気がつくべきだったな。相手チームで最も危険なのはあの一見ひ弱な奴だったとは」 コルドバ「なるほど。以上のことを踏まえればほぼ間違いなく直接ゴールを狙ってきそうだな」
[316]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 17:04:22 ID:??? 反町「徹底的に壁を作るぞ。シュートを撃つ瞬間に一斉に動いてブロックするんだ。 (さすがタケシだ。よく試合を見ていてくれている。おかげで相手の戦術を見抜けたぞ)」 強化する相手の側でなければ、魔法ブーストでの援護ができない。 PA内に混ざらずに、キッカーの側にいるということはどう考えてもキッカーの能力を強化するはずである。 これまで万能に思えてきたブースト戦術の意外な落とし穴を見つけたタイガースは センタリングを防ぐことを第一にすると見せかけ、各々直接シュートに備えようとする。 アベル「よし、頼んだぞマリク。とっておきのやつを頼んだ!」 マリク「はいっ!……セチの祈りを我が指に!風の聖剣よ、すべてを切り裂く刃となりて我が前に現れよ!」 ざわざわと足元の芝生が揺らぐ。アベルは軽く助走をつけ、牙のような鋭いカーブを描くシュートを放つ。 アベル「これで決めるぜ!パンサーーーーーファングッ!」 コルドバ「よしっ、今だ皆!壁を貼れーーーーッ!!」
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24