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【結成!】ファイアーモリブレム37【モテナイツ】
[329]森崎名無しさん:2012/03/16(金) 20:07:31 ID:??? マリク変えられるかな?
[330]森崎名無しさん:2012/03/16(金) 20:12:45 ID:??? 一度試合が切れるまではできない。
[331]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 20:44:02 ID:??? >>328-330 ここで選択しない場合、一度試合を切らないと選手交代はできないですね。 ============ >B 貴重なチャンスを作ったオグマを褒める 森崎「オグマ、この得点チャンスを作ったのはアンタのドリブル突破だ。助かったぜ」 オグマ「おう。直接ゴールに叩きこめ無かったのは残念だがな。 だが、俺の代わりはちゃんとアイツが果たしてくれたぜ」 オグマが嬉しそうに向ける視線には、一仕事を終えたと言わんばかりに爽やかな汗をかくアベルとマリクがいた。 オグマ「あと5分、しっかり守ろうぜ森崎。アイツらのがんばりを 勝利という形に昇華するのはキャプテンであるお前の責任だ。期待してるぜ」 森崎「ああ、任せな!」 ※オグマの評価が上がりました!
[332]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 20:45:36 ID:??? ピピィーーーーーッ! 反町「(俺は負けたくない。何よりチームの皆を負けさせたくない。まだ5分も残ってるんだ。絶対に同点に追いついてやるぞ…!)」 キックオフの笛がなり、試合は再開される。 このままでは終われない。東邦タイガースの決死の攻撃が始まろうとしていた。 反町の判断→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→バンビーノがボールを要求している。任せよう! ハート→ミハエルがキックオフシュートを撃とうとしている。任せよう! スペード→なんとコルドバがオーバーラップしてボールを要求している!任せよう! クラブ→いくぞタケシ!沢田とのコンビプレイで速攻を仕掛ける! JOKER→そのころ観客席では…パート3
[333]森崎名無しさん:2012/03/16(金) 20:46:49 ID:??? 反町の判断→ ハートK
[334]森崎名無しさん:2012/03/16(金) 20:46:49 ID:??? 反町の判断→ スペード3
[335]森崎名無しさん:2012/03/16(金) 20:49:40 ID:??? よし、このスレは性質上ロングシュートが決まりにくいし、 よしんば決められてもまったく同じことをし返せる (マルスの全力にカタリナのブーストが乗れば、たいてい入る) マリクの不在はひびくが、アベルの不在はひびかない。いい展開だ。
[336]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 21:52:28 ID:??? >>335 最後に一仕事やってきますね。主人公の資質が試されそうです。 ============ 反町の判断→ ハートK >ハート→ミハエルがキックオフシュートを撃とうとしている。任せよう! ============ 時間は少しだけ遡る。キックオフの笛が吹かれる前。タイガースの選手たちは最後の攻撃の作戦を考えていた。 反町「(俺は負けたくない。何よりチームの皆を負けさせたくない。まだ5分も残ってるんだ。絶対に同点に追いついてやるぞ…!))」 ミハエル「ストップ反町。あなた、今こう思いましたね?必ず同点に追いついてみせると」 反町「あ、ああ。もう負けるのはたくさんだ。だからせめて引き分けに持ち込んでやるのさ!」 ミハエル「チッチッチ。それは嘘です。あなたは本当は『勝ちたい』と願っているはずデース。 引き分けなどという半端な結果など求めていない。 そうあなたの目は言っています。そして、そこのボーイも」 ミハエルの指差す先には沢田がいた。大きな瞳でしっかりと反町を見据えている。 反町「タケシ……」 沢田「そうですよ反町さん。日向さんだったら、きっとこう言ってますよ」 反町・沢田「「俺たちのサッカーは必ず勝つサッカーだ。引き分けなんて狙わない」」 沢田「…………」ニコッ 反町「…………ふふっ、ははははは!そうだな。俺達は勝つ!ここから逆転するんだ!」
[337]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 21:53:58 ID:??? バンビーノ「(こんな窮地でも勝利を諦めない精神力。なるほどな。 日本という国が何故サッカー弱小国でなくなったのは彼らのような気持ちを持つものがいるからか)」 コルドバ「(ここ数年、彼ら『黄金世代』と呼ばれる日本の選手たちは大きな大会を次々と制覇している。 それらを束ね、率いてきた森崎有三という選手はこの大会でもその存在を示してきた。 ……彼らのような選手たちが現れ続ける限り、この国のサッカーの未来は明るいな)」 ミハエル「さて、それではまずはワタシに任せてもらいましょうか。 ロングシュートを撃てるのはワタシだけのようですからね」 反町「ああ、頼む。だが、さっきのシュートでかなりの体力を消耗したんじゃないのか?」 ミハエル「オー。確かにスマッシュは撃てませーん。しかしバスターならまだまだ余裕デース」 山森「負担の軽い方のシュートなら撃てるってことですか?」 バンビーノ「シュートと同時に俺達も駆けこむぞ。こぼれ球を奪う確率を少しでも上げるんだ」
[338]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 21:55:19 ID:??? 反町「(俺は負けたくない。何よりチームの皆を負けさせたくない。 まだ5分も残ってるんだ。絶対に同点に追いついてやる。そして……!!)」 ピピィーーーーーッ! 反町「ミハエル、頼む!」 ミハエル「オホホホホ!才能の違いというものを教えて差し上げマース!」 グアアァァァッ!! シーダ「そ、そんな遠くから!?」 アベル「面白い。それでこそ立ちはだかりがあるってものだ」 ライアン「ぼ、僕は一歩も引きません!止めてみせます!」 クリス「あなたのシュートは見切りました。もう通用しません!」 森崎「(マリクのブーストはもう無理だ。ここは真正面からぶつかっていくしかねぇ!)」 先ほどオグマから言われた言葉が蘇る。みんなの『がんばり』を勝利という形にするのは…… 森崎「俺が!キャプテン森崎が止めてみせるぜ!うおおおぉぉぉぉっ!!」
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0ch BBS 2007-01-24