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【結成!】ファイアーモリブレム37【モテナイツ】
[426]森崎名無しさん:2012/03/20(火) 01:08:35 ID:??? だーれだ?→ クラブ6
[427]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/20(火) 01:40:09 ID:??? だーれだ?→ クラブ6 >クラブ→沢田、山森の東邦ちびっ子コンビだ 手を上げてきたのは沢田と山森の東邦ちびっ子コンビである。 沢田「反町さんへのセンタリングですか?だったら僕に任せてください」 山森「いえいえ、ピンポイントな位置へのパスだったら俺のほうが得意ですよ」 沢田「反町さんに長年クロスを上げ続けた僕の経験こそ本物です!」 山森「年数とか関係ない!それに最近は俺のほうがセンタリングをよく上げている!」 センタリング権を争い突然喧嘩を始めてしまう二人を見て森崎はため息をつく。 森崎「なんつーか……モテモテだな、お前」 反町「ははは……そりゃどーも」 お互い男の後輩にはまったく事欠かないのだが。彼女ができない不遇の冷たさが余計身ににしみてくる。 森崎「どっちでもいいからさっさとしてくれ。いつまでもゴールを独占してるわけにもいかねぇし」 山森「は、はい。すみません。……じゃあここは男らしくじゃんけんで決めるぞ」 沢田「負けませんよ山森さん。反町さんにクロスを上げるのはこの僕です」
[428]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/20(火) 01:41:35 ID:??? 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 山森の手→!jan ============ 沢田の手→!jan !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ※勝った方のセンタリングで勝負が行われます ※あいこの場合、じゃんけんが長引いてしまい勝負はお流れになります
[429]森崎名無しさん:2012/03/20(火) 01:42:38 ID:??? 山森の手→ チョキ
[430]森崎名無しさん:2012/03/20(火) 01:42:47 ID:??? 沢田の手→ チョキ
[431]森崎名無しさん:2012/03/20(火) 01:46:31 ID:??? うわ、もったいない
[432]森崎名無しさん:2012/03/20(火) 01:52:00 ID:??? まあここの森崎らしいといえばらしいかな
[433]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/20(火) 02:01:47 ID:??? >>431 なんともぎゃふんな結果になってしまいましたねー… >>432 イベント運が無いといいますか、ちょっと味気ないところがあるのかも。 ============ 山森の手→ チョキ 沢田の手→ チョキ ※あいこの場合、じゃんけんが長引いてしまい勝負はお流れになります ============ 短いですが今夜はここまで。次回こそ表彰式に入れるかな? それでは次回の更新でまたお会いしましょう〜
[434]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/20(火) 14:52:30 ID:??? 山森正吾と沢田タケシ。共に献身的な性格であり、味方を活かすプレーを得意としているテクニシャン。 そんな似たような二人だからこそ、長年別チームで争い合ってきたにもかかわらずすぐにチーム内で溶け込めた。 もちろん二人をつなぐ存在であり、チームの主柱でもある反町一樹という男がいたということもあるが。 沢田「さーいしょーはグー!ジャンケンポン!」 山森「アイコでしょ!アイコでしょ!アイコでしょ!」 気の合う人間同士のじゃんけんはアイコの発生確率が非常に高いと言われている。 凶暴かつ獰猛な個人プレイが根強くイメージとして残っている東邦という場所にも これほどまで高いチームワークが存在しているという証明に、思わず拍手を送りたくなってしまうが…… 森崎「……い、いつまで待たせる気だよあの二人……」 反町「仲良き事は美しき哉。って、良すぎるのも問題かもな……」 脅威の8連続アイコの末、表彰式に移りたいオフィシャルから注意されてしまう。 反町「……勝負はまたの機会にしようか、森崎」 森崎「そうするしかなさそうだな。ったく、折角皆にいい所を見せられると思っていたのによぉ」 ※沢田と山森の支援が1→2に上がりました ※沢田と山森が必殺ワンツー『ナチュラルコンビ』+4 を習得しました
[435]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/20(火) 14:55:41 ID:??? その後、全チームのメンバーがフィールド上に集合する。 総合成績発表と大会ベストイレブン、そして大会MVPが発表されるのである。 アンナ「おまたせいたしました。只今より第2回アリティアカップの表彰式を行いたいと思います」 ニーナ「前回大会に続き、非常にレベルの高い攻防で私達を楽しませてくれた選手たちに 今一度大きな拍手を送りたいと思います。2つの世界に新たに生まれる 『プロリーグ』という場所に、大きな成長と発展が訪れることを予感される素晴らしい大会でした」 先ほどまでの試合の興奮冷めやらぬ観客席の中に、今大会を企画してきた二人の男がいた。 片桐とモロドフ。日本のサッカーを世界最強にするべく影で森崎たちを見守り、支えてきた者たちだ。 片桐「(森崎を始めとする『黄金世代』の活躍により確かに日本のサッカーレベルは上がってきてはいる。 今回のプロリーグ設立においても、彼らの功績がなければあと10年は遅れていたことだろう)」 片桐の夢。それは志半ばで潰えた日本サッカーの栄光を『サッカー協会』という立場で育むことである。 才能のある選手を見つけては育て、チームをより強く高みへと登らせる。 そして自分が叶えることの出来なかった日本のワールドカップ優勝を果たす姿をこの瞳に焼き付けためにここまで歩んできた。 片桐「(このアカネイア大陸という特異な世界の者との接触は、我々協会に大きな力を授けてくれた。 人の可能性を広げ、成長を促す『星のオーブ』。人の本質を表し、邪なものを消し去る『光のオーブ』 人に隠れた力を発展させ支援する『大地のオーブ』。人の夢への活力、生命エネルギーを高めてくれる『命のオーブ』。 この4つの力を与えられた森崎有三、若林源三、日向小次郎、そして大空翼。 日本サッカー発展の立役者といっても良い、この4人には感謝してもしきれないな)」 『プロジェクト・カウンターウイング』に変わるサッカー協会の極秘プログラム『プロジェクト・エムブレム』はまもなく完遂される。 アカネイア大陸に伝わる炎の紋章の伝説の名を冠するこの計画はいよいよ最後の仕上げが行われるのだ。
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