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【結成!】ファイアーモリブレム37【モテナイツ】
[70]森崎名無しさん:2012/03/06(火) 21:20:55 ID:??? お出かけですか→ ハート7
[71]森崎名無しさん:2012/03/06(火) 21:33:11 ID:??? ナイス。 あとはトーマスかアベルにリライブを忘れずに。
[72]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/06(火) 21:35:56 ID:??? お出かけですか→ ハート7 >ハート→一般席でシェスター&マーガスと出会う ============ 森崎がまず向かったのは未来のチームメイトであり、 フロント陣に自分の実力を報告する役目のために遣わされたシェスターとマーガスが座る応援席である。 マーガス「森崎?ハーフタイム中にわざわざ抜け出してきたのか?」 森崎「ああ。ちょっと気分転換にな。で、お前たちから見た前半の俺はどうだった?」 シェスター「アメリカというサッカーにおいては不遇な土地出身といえど、 あのミハエルが相当な選手だというのは誰にだって理解できる。 そいつのシュートを止めたんだ。良い評価しかつけようがないぜ」 淡々と語るものの、チームに必要な存在として森崎の躍進に期待をかけているシェスターの表情は明るい。 森崎「後半はアリティア自慢の攻撃力を目の当たりにさせてやるさ。しっかりチェックを頼んだぜ」 マーガス「それって逆にお前は暇になるんじゃないか?それとも……例のアレを仕掛けるつもりか?」 確かでなくともマーガスは森崎の代名詞とも呼べるオーバーラップのことを言っているのだろう。 森崎「…まぁ、機会があればな。東邦の連中はドリブルに対する守備が相当手強いから気を付けなくちゃ」 試合に関する感想をもらいつつ、森崎はもう一つ話題をふくらませようとする。
[73]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/06(火) 21:37:39 ID:??? ☆どうしますか? A 実はうちの監督が倒れたんだ。代わりに監督をやってくれないか!? B そういえば中里から頼まれた渡し物があったような… C そういえばビクトリーノの姿が見えないな?どこに行ったんだ? D アリティア選抜で他に気になる選手はいるか? E 東邦タイガースで他に気になる選手はいるか? F その他(好きなセリフや行動をお書きください) 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[74]森崎名無しさん:2012/03/06(火) 21:38:28 ID:eGNmjNss B
[75]森崎名無しさん:2012/03/06(火) 21:39:23 ID:lGsDzLls B
[76]森崎名無しさん:2012/03/06(火) 21:39:30 ID:ruSrl5qY B
[77]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/06(火) 21:43:50 ID:??? >B そういえば中里から頼まれた渡し物があったような… 森崎「(あ、そういえば…)」 昨日、夢を諦めかけていた中里を励ました際にシェスターに渡して欲しいと受け取った巻物のことを思い出す。 森崎「(忍びの掟だとか訳のわからない理由で直接渡せないこの謎の巻物。いったい何が……?)」 ☆どうしますか? A 密命通りにシェスターに渡す B あえてマーガスに渡してみる C 中身が気になる。こっそり覗いてよう D なんだか気味が悪い。遠くに投げ捨てる E 口に加えて忍者の真似事をしてみる F その他(好きなセリフや行動をお書きください) 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[78]森崎名無しさん:2012/03/06(火) 21:45:00 ID:lGsDzLls A
[79]森崎名無しさん:2012/03/06(火) 21:45:03 ID:cw2B2JxA A
[80]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/06(火) 22:24:22 ID:??? >A 密命通りにシェスターに渡す 森崎「シェスター。中里のことは覚えているか?」 シェスター「おいおい、アイツの事なら忘れもしないぜ。世界jrユースで 俺はアイツに敗れたことで改めて忍術の凄さ、そして奥深さを知ったんだ」 10人女性がいれば10人とも心を奪われてしまいそうな満面の笑みで語りだすシェスター。 だが、彼の表情は少しずつ曇りながら選手専用の応援席へと向けられる。 シェスター「……それ故に、俺は納得が行かない。全日本ユースでも、そしてこの南葛ウイングスでも お世辞にも中里は良い選手として活躍できていない。同じ忍術を扱うサッカー選手として思う。 アイツはもう終ってしまったのか?忍者の力が馬鹿にされているようで俺は悔しいんだ」 森崎「シェスター…お前、そこまで本気で忍者の、そして中里のことを…」 国境という壁を超えた文化愛に燃えるシェスターの姿に、森崎は心を打たれていた。 森崎はシェスターに彼の境遇、家族の柵、そして夢の挫折の一歩手前で苦しんでいることを語る。 シェスター「…………そうか。どこの国にも家系という鎖に縛られている者がいるんだな」 誰に語るでもなく小さく呟くシェスター。マーガスは彼の呟きの意図を一人理解していた。 マーガス「(先代皇帝『フランツ』の名前は重く、大きい。シェスター、お前もまだ柵から解き放たれてはいないのか……)」 森崎「中里は俺にこの巻物を託した。きっとお前ならアイツの力になってやれるんだと俺は思う」 そう言うと森崎はシェスターに古びた巻物を渡す。固く紐で結ばれたそれは見るからに年代物のようである。 マーガス「俺も日本には食文化を通じて多少の嗜みはあるが(←しもつかれが大好物です) これはまたえらい年季がこもったものだぞ」
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0ch BBS 2007-01-24