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【職人が穿つ】ライ滝第二一話【ファンタジー】
[454]名無しの若造さん:2012/04/01(日) 21:40:37 ID:??? 【ここの沖田は時期が色々ごっちゃになってしまいました→ スペード9 】
[455]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/04/01(日) 22:05:46 ID:??? ここの沖田は時期が色々ごっちゃになってしまいました→スペード9 →今日はそれが一番勝つ為に確実だと思っただけだよ 沖田「僕が今日ドリブルを多用したのはそれが勝つ為に一番確実な方法だと思ったからだよ。 仮に他の味方にパスをしたとしてもシュートチャンスに行くまでに奪われていただろうし、 泉達のシュートじゃゴールを割るのは難しい。君だって最初の一点が偶然の産物だって事は分かっているだろ? だから僕はトップ下として一番点を取れる可能性の高い僕のドリブルを使った。それだけだよ」 滝「あー……つまり今日のドリブル一本にはちゃんと理由があっていつもはちゃんとパスを出す、って事か?」 沖田「ああ。だから僕はトップ下からコンバートする気はないよ」 滝「そ、そうか……(だとしても能力を考えればやっぱFWの方が向いてるよなぁ)」 とは思ったが、言った所で馬耳東風なのは目に見えていたので口に出すのは控える事にした。 沖田「で、話って言うのはそれだけかい?」 滝「……」
[456]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/04/01(日) 22:06:53 ID:??? 行動を選択して下さい A:中学時代は何してたんだ? B:転校しろ転校。言っちゃ悪いがこのチームじゃインフレの波に飲まれるぞ C:突然だけどサッカー以外にも青春してるか? リア充的な意味で D:もう話す事はない E:その他 先に二票入った選択肢で続行します ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません 【補足・補正】 ▼あと1回会話できます
[457]名無しの若造さん:2012/04/01(日) 22:08:18 ID:fUp1thXw B
[458]名無しの若造さん:2012/04/01(日) 22:09:45 ID:0z2Kw7NQ A Bは屈辱にしかならん
[459]名無しの若造さん:2012/04/01(日) 22:10:19 ID:M7Oy+8Bs C
[460]名無しの若造さん:2012/04/01(日) 22:18:53 ID:v4WmXi1g A
[461]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/04/01(日) 22:29:16 ID:??? A:中学時代は何してたんだ? 滝「そういやお前中学時代は何してたんだ? 大会で見た記憶がないんだが」 先程の会話から何かしらのアドバイスをする、されるのは難しいだろうと判断し、滝は沖田の過去について聞いてみる事にした。 そも沖田程の実力者が同年代にいたのに全く存在を知らなかったというのが単純に疑問だったからでもある。 沖田「中学時代、か……」 【分岐】 先着一名様で、 【中学時代の沖田さん→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ、ハート、スペード→実業団の選手だった兄達と練習していて部には入っていなかった クラブ→足を負傷しがちで試合に出る機会に恵まれていなかった JOKER→???
[462]名無しの若造さん:2012/04/01(日) 22:30:02 ID:??? 【中学時代の沖田さん→ ダイヤQ 】
[463]名無しの若造さん:2012/04/01(日) 22:30:07 ID:??? 【中学時代の沖田さん→ クラブ5 】
[464]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/04/01(日) 23:01:12 ID:??? 中学時代の沖田さん→ダイヤQ →実業団の選手だった兄達と練習していて部には入っていなかった 沖田「大会で見た事がないのは当然さ。僕はサッカー部に入っていなかったんだからね」 滝「え、マジか? 高校で始めてそんなに上手いのかよ!」 自分のチームメンバーの大半がそうなのだが、その事も忘れ驚きの声を上げる滝。 その様子を見て、それまで険しい表情だった沖田が僅かに笑みを浮かべた。 沖田「いや、サッカーを始めたのはもっと前さ。小学生の頃にはクラブにも入っていたよ。最もすぐに辞めたけどね」 滝「そりゃまたどうして」 沖田「シュートが出来なかったからさ。威力のあるボールっていうのがどうしても打てなくて、周りからは散々小馬鹿にされて…… 僕には上に三人実業団に所属している兄さん達がいるんだけど、それと比較されてもう散々さ」 滝「それでクラブは辞めたってわけか」 沖田「ああ。だけどその後、僕にはドリブルの才能があるって兄さん達に言われてね。 高校に入るまでは兄さん達を相手にずっとドリブルを中心に練習を続けてきたんだよ」 滝「成程なあ」 実業団の選手相手に練習をしてきたというのなら中学の時に見かけなかったにも関わらず並みはずれた実力を持っているのも頷ける。 と、滝は沖田の存在を今まで知らなかった事に一人納得するのだった。
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0ch BBS 2007-01-24