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【職人が穿つ】ライ滝第二一話【ファンタジー】
[74]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/03/05(月) 23:32:42 ID:??? >>64 当初からたっくんと光太郎さんのツインシュートはこの名前に決めていました 一応クリムゾンフラッシュみたいな厨二な名前案もありましたが >>66 本当に後一歩でやらかしてますねえ >>67 >>70 光太郎「いや、罰は俺が甘んじて受ける!」 >>68 光太郎「……つもりだけどこれはちょっと厳しすぎないか?」 >>71 ですね。光太郎さんもたっくんも距離補正軽減の恩恵を受けやすいポジションに置かれる選手ですし >>73 ジノさん乙感謝です! 沖田はダイヤ引きと投票によって出てきたキャラなので、勿論この先にも出番は用意されておりますですよ ばーんさんはこちらの予想を遥かに上回るダイスクオリティで実力を遺憾なく発揮してくれて個人的には何よりでしたw そんな彼も今後は勇者たちに囲まれて健やかに育っていくと思われますし、次回の登場にご期待下さいませ 応援ありがとうございます
[75]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/03/05(月) 23:33:44 ID:??? 巧→ダイヤ9+信じる奴がJustiφ's(仮名)81=90 光太郎→ダイヤ5+信じる奴がJustiφ's(仮名)80+(シュート+1)=86 ▼マーク一致の為枠外! 山崎→スペード5+ブロック67+(人数補正+1)=73 名無し右SB→スペードA+ブロック66+(人数補正+1)+(距離補正+1)=69 名無しCB→スペード6+ブロック68+(人数補正+1)+(距離補正+1)=76 藤堂→ハート6+パンチング72+(距離補正+2)+(鋭いパンチング+2)=82 →信じる奴がJustiφ'sが天神ゴールに突き刺さる……かと思ったが枠外でした ▼Justiφ's(仮名)はゴールを決める事で完成します 山崎&名無し右SB&名無しCB「「「ぎゃあああっ!!」」」 二人の放ったツインシュートは物凄い勢いでブレながらブロックに向かった選手達をことごとく吹き飛ばし、 威力を一切落とす事なくゴールに襲いかかった。 藤堂「ぬっ! おおぉっ!?」 そして距離があった事でブレ球のコースを読めていた藤堂もまた、ボールを弾こうと拳を伸ばしたが逆にボールの威力に負け宙を舞う。 こうして邪魔者のいなくなったボールはそのままゴールに吸い込まれるかと思われたが…… 光太郎「あ、不味い!」 光太郎と巧のキック力の差のせいかボールには強烈な横回転がかっており、ボールはゴールの直前で急カーブ。 そのままラインを割って看板の裏へと飛んで行ってしまった。 巧「おいおい……」 デネブ「あーっと! 巧君と光太郎君の放った超ロングシュートは天神守備陣をことごとく吹き飛ばすも枠外に消えた! 生田(仮)、得点ならず!」 侑斗「今日の光太郎はどうも駄目だな」
[76]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/03/05(月) 23:35:00 ID:??? あい「まあ、決まりませんでしたが物凄いシュートでしたわね」 二三「ねえ。こっからでも分かるくらいブルンブルン揺れてたもんね、ボール」 アル「ブルンブルン揺れる……」 二三「ん、どったの? 私の事じっと見て」 アル「――にゃんでもないです」 二三「そう? それなら良いけど」 衛子(二三って今まで男に相手にされてなかったからこういう事には鈍いんだよねぇ。今のなんてド直球だったのに。 ま、この金髪君はそこまで危なくなさそうだしまだ放っておいてもいいかな? 日頃弄られてるお返しって事で) 等といった事が観客席で繰り広げられていた頃、グラウンド上では光太郎ががっくりと膝をついていた。 光太郎「す、すまない。またしても失敗してしまった」 天道「詰めが甘い奴め」 巧「ま、練習もなしのぶっつけ本番であそこまで行けば上出来って気もするけどな」 魁「っていうかがっくりしてる暇があるんなら早くゴール前に来てくれよ! コーナーキックなんだから!」 光太郎「そ、そうだな。反省するのはコーナーキックを終えてからだ」 天神のゴール前から大声を張り上げる魁の言葉でようやく光太郎は立ち上がり天神ゴール前へと向かう。 と、そこで彼はふと一つの事に気付いた。
[77]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/03/05(月) 23:36:02 ID:??? 光太郎「あ、そういえば時間を考えるとそろそろ……」 滝「そう! ここからは私のターンだ!」 呼ばれて飛び出て姿を現す主人公。 現在の時間は前半35分、滝の治療が終わるには十分すぎる時間が経過していたのである。 真司「滝! 大丈夫なのか!」 滝「大丈夫だから戻ってきたんだよ。フフフ、足の礼をたっぷりとさせてもらうぜ!」 始「御託は良いからすぐに指示を出せ。時間が惜しい」 滝「そうですね」 辛辣な始の言葉にちょっとシュンとしつつ、滝は早速指示を出す事にした。
[78]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/03/05(月) 23:37:11 ID:??? 行動を選択して下さい A:ショートコーナーで俺にくれ。どんだけ密集していようがドリブルゴールを決めちゃる B:ショートコーナーで俺にくれ。黄金の右足を叩きこむぞ C:ショートコーナーで俺にくれ。サイドワインダーを決めたやる D:真司にセンンタリングしてドラゴンライダーキックだな E:真司にセンタリングしてポストプレイさせる(誰に落とすかフィールダーの名前を明記して下さい) F:魁にセンタリング(高い球の場合は1、低い球の場合は2、グラウンダーの場合は3を続けて書き込んで下さい【例:F3】) G:始にセンタリング(高い球の場合は1、低い球の場合は2、グラウンダーの場合は3を続けて書き込んで下さい【例:G1】) H:光太郎さんにセンタリング(高い球の場合は1、低い球の場合は2、グラウンダーの場合は3を続けて書き込んで下さい【例:H2】) I:その他 先に二票入った選択肢で続行します ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません 【補足・補正】 ▼Eで名前の書き込まれていない投票、F、G、Hで数字の書き込まれていない投票は無効になります ▼滝ガッツ600/800 といった所で今日はここまで ではでは〜
[79]森崎名無しさん:2012/03/05(月) 23:40:59 ID:Gjb4efEU D 今度こそ決めろよー
[80]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/03/05(月) 23:49:09 ID:f3ngYREA D 新しいスレおめでとうございます。 タケさんオレはこう思っているんですスレタイは素晴らしい物だとその作品のそのスレにある情報テーマ スレ主の趣向住人とのふれあい新しいスレが作品の身となり血となり骨と成り得難い大作へと昇華する しかし新参の人にとっては現行スレに到るまでにの長い読書は時間が足りない時も在りえます その行程を私なら破壊的なまでに短縮出来るだからオレはスレタイに応募するのが大好きなんです 聞いてますかタケさんタケさぁ〜ん!! ……11文字………また一つ、スレを縮めた……(涙)
[81]キャプテンシュナイダー ◆qCBE.dL1QQ :2012/03/06(火) 01:01:48 ID:??? 新スレ乙です! 私はヒーロー物は残念ながらあまり詳しくないのですが、 ググったりしながら過去スレを読ませて頂き中です。 ファンタジスタ好きなので、沖田とか出てきたから脱線?して現行スレも覗いてます。 このスレも応援させて頂きます!
[82]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/03/06(火) 21:42:31 ID:eGNmjNss >>79 そろそろ良い引きでスカッと決めたい所ですね! >>80 滝です まだ途中までしか見れていませんがスクライド面白いですね クーガーさん人気ある理由がなんとなくわかりました なにはともあれアナカンさんどもです >>81 シュナイダーさん乙ありがとうございます! 過去スレとか自分じゃ怖くて見返せないですが、大きな矛盾点があったりしないかビクビクでありす やっぱりファンタジスタは読んでる方結構いるんですねぇ 応援に応えられるよう頑張りますね! D:真司にセンンタリングしてドラゴンライダーキックだな 滝「ここは真司のドラゴンライダーキックだ」 真司「おう! 今度こそ決めてやるぜ!」 前回藤堂に敗れてしまっていた事もあり、指示を聞いた真司は拳を握りしめ張りきった様子を見せる。 滝「そんじゃキッカーは俺がやるから魁と始さん、それに光太郎さんはPA内に詰めていてくれ。 たっくんと天道は万一に備えて後方で守備だ。俺もボールを出したらすぐに下がる。 今は前半35分、ここで決めれれりゃ試合はぐっと楽になるはずだ。絶対にモノにするぞ!」 一同『おう!』
[83]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/03/06(火) 21:43:33 ID:??? といった様子で生田(仮)が攻撃の方針を決定していた頃、天神の選手達もまたコーナーキックにどう対応するのかを話し合っていた。 藤堂「向こうの3トップは全員侮れない火力を持っている。サイドバックはそれぞれの近くのFWをマークしてくれ。 CBは誰が来ても良いようにゴール手前でブロック、CFWには山崎が付くんだ。 残りのメンバーはカウンターの為に全員前にいてくれ」 沖田「りょーかい」 藤堂「後半は向こうボールだ。ビハインド状態で前半を終えるのだけは絶対に避けたい。頼んだぞ」 最後に藤堂がそう言った所で、天神の選手達も各々の持ち場へと散って行った。 こうして両チームの準備が万端整った所で、コーナーキックが開始される。 滝「真司の所にハイボールを上げるだけの簡単なお仕事です!」 なんともはやな台詞を口にしながらも生業上滝のコーナーキックは正確であり、しっかりと真司の頭上にボールは飛んで行った。 真司「っしゃあ! 決めてやる!」 デネブ「滝君コーナーキックでPA内目掛けハイボールを上げた! これに合わせるのは真司君だ!」 侑斗「これを決めないとジリ貧だし生田(仮)は是が非でもモノにしたい所だな」 山崎「こっちに来たか! 打たせるかよ!」 藤堂「ハイボールなら簡単に負けはしない。CB、ゴール前の守備は任せたぞ」 名無しCB「おう!」
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0ch BBS 2007-01-24