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【風に成る為】キャプテン霊夢19【ひと時の別れ】
[949]森崎名無しさん:2012/04/07(土) 00:53:46 ID:N1yd8PNA A
[950]森崎名無しさん:2012/04/07(土) 00:56:20 ID:HJQBR6Uw B
[951]森崎名無しさん:2012/04/07(土) 00:58:50 ID:q21fX51U A
[952]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/04/07(土) 01:19:44 ID:tastdqb2 A 「ナイスシュート、アリス!良い所で決めてくれたわ!」 得点を決めたアリスを褒める! 霊夢「ナイスシュート、アリス!良い所で決めてくれたわ!」 神綺の体力に余裕がない以上ここはアリスに撃ってもらったが、 決まる確率はそこまで高いとは言えなかった。 自分のアシストにこそならなかったものの、この1点は大きい。 そう思い、霊夢はアリスのゴールを称賛する。 アリス「……」 その言葉を聞いたアリスは……。 ★アリスさんはクールな魔法使い?→!card★ 先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。 ダイヤ、ハート→「ありがとう。貴女が貸してくれたシューズのお陰よ」 少し嬉しそうに礼を言った! スペード、クラブ→「……ありがとう。でも、まだ前半は残ってるわ。油断しないでいきましょう」 普通に礼を言った! JOKER→アリスがデレます
[953]森崎名無しさん:2012/04/07(土) 01:20:19 ID:??? ★アリスさんはクールな魔法使い?→ スペード7 ★
[954]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/04/07(土) 01:45:06 ID:tastdqb2 ★アリスさんはクールな魔法使い?→ スペード7 ★ スペード、クラブ→「……ありがとう。でも、まだ前半は残ってるわ。油断しないでいきましょう」 普通に礼を言った! アリス「……ありがとう。でも、まだ前半は残ってるわ。油断しないでいきましょう。 霊夢も当然気付いていると思うけど、フランの様子がおかしいわ」 霊夢「……うん、分かってる」 霊夢の言葉に対し、アリスは軽く礼を言うものの表情を崩す事はしない。 未だにフィールドで狂ったように笑い続けるフランの存在。 それがアリスの警戒心を促し、霊夢の言葉に素直に喜びを示せなかった。 アリス「残り5分とちょっと。私達が4分感覚でゴールを決めている事を考えれば、 十分に1点を決める時間はあるわ。しかも後半は相手ボールで始まる。 ここは確実に前半を2点差で終えるようにしましょう」 霊夢「そうね。ここで1点入れらるとせっかくの流れが台無しになっちゃうし」 アリスの言葉に霊夢も頷く。残り5分。決して油断出来る時間ではない。 あのフランの様子に、霊夢も何か嫌な予感を感じているのだ。 霊夢「(……さて、試合が再開される前に他にする事はあるかしら)」 霊夢の現在ガッツ:425/710 A もう特に何もする事はない。試合再開! B その他(何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[955]森崎名無しさん:2012/04/07(土) 01:50:30 ID:q21fX51U A
[956]森崎名無しさん:2012/04/07(土) 02:11:47 ID:Y/TjgMjQ A
[957]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/04/07(土) 03:03:07 ID:tastdqb2 A もう特に何もする事はない。試合再開! 霊夢「(さて、ポジションに戻ろうかしら……。ん?)」 霊夢はふと視線をフランの方に向ける。先ほどから高笑いを続けていたフランだったが、 突如としてピタリと笑いを止めたのだ。 フラン「あはは、これなら、私が思いっきり遊んでも壊れないよね!」 本当に楽しそうな笑みは崩さないまま、懐から一枚のスペルカードを取り出し、発動させる。 ―――禁忌『フォーオブアカインド』――― スペルカード宣言が為され、フィールド全体が強烈な光に包まれる。 その光が晴れた時、フィールドには信じられない光景が広がっていた。 フラン「あはははは!」 フランA「これ使うのも久しぶり!」 フランB「お姉様、見てるー!?」 フランC「ちゃんと最後まで壊れないでね!」 禁忌『フォーオブアカインド』。自らを4体に分けるフランのスペルカード。 フランドール・スカーレットという少女の真の恐ろしさが明らかになろうとしていた。 ※2点差になった為、フランのスキル『フォーオブアカインド』が発動しました!
[958]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/04/07(土) 03:05:17 ID:tastdqb2 エエエエエエェェェェエエエエエエエ!!!??? 天狗A「こ、これは私の目がどうかしてしまったのでしょうか! フィールド上のフラン選手が4人に増えたように見えます!」 「な、何が起きてるんだ!?」「俺はいつの間に天国に堕ちたんだ!?」「っていうかルール的に良いのか!?」 夢美「……本当にこの世界は魅力的ね。ちゆりも呼んで移住したいわ」 ミハエル「こ、この世界の方々は本当に何でもアリデスネ」 霊夢「げ……一人でも厄介なのに、4人も同時に相手しなきゃいけないっての!?」 アリス「……しかも、それだけじゃないわ。フランの体から出る妖気がさっきまでとは桁違いに上昇してる」 天子「うひゃあ……正直、私でもちょっと恐怖を感じるわね」 こいし「うわぁ、話には聞いてたけど、実際見るのは初めてかも」 新田「(な、何だ!?一体何が起きてるんだ!?……な、なんで俺は足が震えてるんだ!?)」 突然のフランの分身に観客席の両チームのメンバーも一概に動揺した様子を見せる。 特に、魔法や結界の力を持たないただの人間でしかない新田は、フランから発せられる狂気を 間近で浴びてしまい、無意識の内に足が竦み上がってしまっていた。 フラン「ねえ、まだ!?」 フランA「はやく、はやく!」 フランB「もう待ちきれないよ!」 フランC「始めましょう!」 そんな動揺など関係ないとばかりに、フランは早く試合を再開させたがっていた。
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0ch BBS 2007-01-24