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【サッカー】私の巫女様2【デイズ】
[384]森崎名無しさん:2012/04/17(火) 17:03:58 ID:WD4Efd1I C たまには三姉妹以外にも出番を
[385]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/04/18(水) 01:46:25 ID:??? >>382 ありがとー >>383 次回明らかに!(多分) >>384 菜々子先輩と居られるのは一年の間だけですので、 出番が多い事は悪くは無いかなぁなんて! 明日に回させてください、更新(白目)
[386]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/04/19(木) 01:52:55 ID:??? C 【橘 風華】の居るであろうA組へ --------------------------------------- 君代 「(…そうですね、じゃあ…橘さんに逢いに行きましょうか)」 チャ・ザ神 「(ああ、あのおっぱいの大きい私が見える子ですね)」 君代 「(…間違っては居ませんけど。 そういう目で私の友人を見るのは、止めて貰えませんか…)」 チャ・ザ神 「(あ…はい……)」 すっかりしぼんだチャ・ザ神様を放置し、A組へと向かう命ちゃん。 何故だか腕をぐるぐると回しながら、この前チョコバーをくれた(返したが) 長身の切れ長美人さんがすったかすったかと歩いていったが、気にしない事とした。 と言うか、まーたお菓子を齧っていたので嗜めた所… 切れ長美人さん 「うん?悪いな、今日は用事がある」
[387]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/04/19(木) 01:55:04 ID:??? とだけ言い残し、掴んだ手を一瞬で外されたのだった。 君代 「なんだったんでしょう……? まぁ、今から追いかけても追いつけませんしいいですね」 そう自分を納得させ、橘さんを目で探す。 すると、対して手間もかからず目的の人物を見つける。 橘 「命さん…? 練習ですか、そうでしたら着替えますが…」 もう暑い季節であり、汗でちょっと透けた制服姿の橘さん。 胸部がとても盛り上がっている、すごい。 君代 「あ…… (そうだ、練習も大事だけれど… "橘 右京"さんとはどんな関係なのか、これから敵対するであろう事も…伝えるべき?)」 それに加えて、右京には"他人を破壊するプレイスタイル"の件もある。 まだ偵察の結果は皆に話していないが、先に伝えるべきか…?
[388]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/04/19(木) 01:56:17 ID:??? 君代 「(どうしましょう)」 橘 「命さん?」 橘 風華と橘 右京の関係もはっきりとは解らない。 しかし解る事は、辛い事を伝える事になるであろう事…… 今、伝えるべきか否か? ---------------------------- どうしますか? A 辛いだろうし伝えなくていいだろう。校庭へ B 伝えなくてはいけない事もある。人目に付かない場所に… C 客観的な意見も必要だろう、有栖姉妹の二人も呼ぼう。 D それ以外 (IDの解る書き込みで、先に二票入った選択肢で続行します)
[389]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/04/19(木) 02:43:27 ID:??? 今日はここまで。 遅筆で土下座
[390]森崎名無しさん:2012/04/19(木) 07:33:03 ID:UPEbrics B
[391]森崎名無しさん:2012/04/19(木) 08:37:03 ID:2Xc2zHVg B
[392]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/04/20(金) 02:23:52 ID:??? B 伝えなくてはいけない事もある。人目に付かない場所に… --------------------------------------------------- 世の中には、やらなきゃいけない事がある。 この前、鎌瀬さんに向かって反則を警戒させたのもそうだ。 今この状況も、同じ。 明らかに間違った道を歩んでいる人が居るのに、正させない理由が無い。 君代 「橘 右京さんについてお話があります。 …どこか、人目のつかない所に行きましょう」 橘 「…なんとなく、覚悟はしてましたよ……偵察の話ですよね? そう言う事なら、良い所を知ってますよ。 紅茶とか好きですか? 美味しい紅茶が飲めるんですよ、コーヒーは不味いですけど」 君代 「ま、まぁ飲めなくは無いですけれど…」 ややあいまいな返事。まだ紅茶の味を嗜むのは難しいか。
[393]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/04/20(金) 02:26:41 ID:??? 橘 「じゃあ、行きましょうか。 あ、美月さん…私と命さんは、今日は欠席します」 美月 「みぃ、了解なのです」 偶然居た仁科 美月(久しぶりの登場)に欠席の旨を伝えると、 風華に連れられてその喫茶店へと向かう命ちゃん。 その店の看板には、『焼き肉居酒屋 果実亭』と書かれていた。 何が喫茶店か、焼き肉屋だ。 君代 「…あの、さっぱり違うんですけれど。 なんで一々地下に向かう階段なんですか、ここ」 橘 「夜は確かに焼き肉で居酒屋なんですよ。 ……全然客は入りませんけれどね、殆ど喫茶店です。静かですし」 君代 「はぇ〜…すっごい店…」
[394]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/04/20(金) 02:31:02 ID:??? 外装は喫茶店に見えない、シンプルなもの。 …しかし実際入ってみると、林檎のいい香りとシナモンの香が鼻腔をくすぐる。 ヤキニクー要素もお酒の要素も無い。 橘 「マスター、アップルパイをホールで。 あと、紅茶を二つ…何時ものでお願いします」 手際良く注文をするだけすると、隅っこに座る風華さん。 制服のネクタイを取り、胸元を気持ち涼しくする。 橘 「さて…ここなら、言った事が漏れると言う事は。 お互いの口以外からは無いと思います……偵察、行って来たんですよね?」 君代 「ええ。行ってきました…最終的に、諏訪社中が2−1で勝利しましたね。 ただ……その、言い辛い事なんですが」 貴方の知り合いが、とんでもなく外道でした…とは流石に言い辛い。 どう、オブラートに包んだものかと言いよどんでいると……。 風華さんがため息と共に口を開く。
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0ch BBS 2007-01-24