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【サッカー】私の巫女様2【デイズ】
[653]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2012/06/07(木) 01:27:32 ID:??? 気づいたらこんな時間なので今日はここまで
[654]森崎名無しさん：2012/06/07(木) 08:42:51 ID:??? クラブAは、近藤かと思っていました乙でしたー。
[655]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2012/06/07(木) 22:38:54 ID:??? >>654 ダメ審判と言う縛りだとこの人がトップクラスかと壁┃｀；)
[656]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2012/06/07(木) 22:58:19 ID:??? ★大矢さんって人脈広そう→ スペード9 ★ ハート・スペード→「ダメだったお…いいお、俺がやってやるお」 ------------------------------------- ……その後、2件ほどに電話を続ける大矢。 しかし、どうも色は良くなかったらしくがっくりと頭を垂れる。 大矢 「はぁー…ウチの2年、1年の事があるから誰か居ればよかったんだけどお… 新年明けは忙しいらしいおね、しゃーない俺がやってやるお」 君代 「え、あ…すいません、ご迷惑をおかけしまして」 大矢 「いいってことよ、名将だってあいつらと当たるのが嫌なだけだお。 あ、でも審判としては贔屓とかしねーから宜しくおね」 君代 「いえ、私達もそれは望みません。 チャ…い、いえ、一人のスポーツマンとしてそんな不公平なルールで勝っても、 何もうれしくありませんので…」 危うくチャ・ザ神様の信徒として……等と口走りそうになる。 危ない危ない危ない…。
[657]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2012/06/07(木) 23:05:01 ID:??? 大矢 「（生真面目な子だお…潰れちまわねーのかお、この子…） そ、そうかお…ま、公平なジャッジって奴をしてやるから心配すんなおね」 君代 「ええ。 重ね重ねですが、よろしくお願いします」 最後にぺこりと頭を下げて、一旦話を締めくくった。 大矢 「それで、GK育成だとかそんな話はねーのかお？」 ｳｷｳｷ 君代 「えーとですね」 ---------------------------------------------- どうしますか？ ＊残り二回 ×「新年辺りに、今のサッカー部と対決する事になりました。 そこで、審判をやって頂きたいのですが……」 B 「育てて欲しいGKが居るんですよ」 C 「新年辺りに非公式戦をするんですが、選手を貸して頂けないかと…」 D 「今日は練習をしにきました」 E 「大矢さん！GKコーチの席開いてますよ！！」 （ID確認できる書き込みで、先に二票入った選択肢で進行します）
[658]森崎名無しさん：2012/06/07(木) 23:07:03 ID:BjUHRwpA B
[659]森崎名無しさん：2012/06/07(木) 23:14:16 ID:P7TISyuo B
[660]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2012/06/07(木) 23:58:58 ID:??? B 「育てて欲しいGKが居るんですよ」 ----------------------------------- 君代 「育てて欲しいGKが居るんですよ」 大矢 「 ﾟ | ・ | .＋o ＿＿＿_* o。 |。| *｡ | ﾟ |i | + ／_ノ ' ヽ_＼ | |! | o｡! |!ﾟo ／=⊂⊃=⊂⊃=＼ | * ﾟ | ｡*ﾟ l ・／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼ |o ﾟ。・ ＊oﾟ |!| |r┬-| | + ＊| ｡ | ・ o ＼ `ー'´ ／ *ﾟ・ ＋|| |o |・ﾟ > | ＊｡* | ＊ ﾟ ｌ| / | | ＋| |l + ﾟo / | *ﾟ・ || ・ |o o○ | | 丶 ヽ / | ＊o| *。 ・| ＋ ﾟ o /| / | / | Ｏ *。| Ｏ。 | （ ∪ ／￣＼∪ ノ｡* 。 | o＋ |!* ＼ / | ノ | ＊o| |・ | ﾟ・ ）ノ ＼ | o○ |! ＿|＼∧∧∧ＭＭＭＭ∧∧∧／|＿ ＞ ＜ ＿＿|＿..＿＿|＿.. ＿|＿__ ヽ| |ヽ ム ヒ | | ／| ／| | ／ .|￣|￣ 月 ヒ | | ／ | ／ | | / | ノ ＼ ﾉ Ｌ_い o o ＞ ＜ 」
[661]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2012/06/08(金) 00:02:16 ID:??? 君代 「ひっ」 突如興奮する監督。コワイ！ 大矢 「幸せだお、俺は幸せだお〜……！ それで？それで、どんな選手だお？どんな選手だお？」 君代 「ちょっ、落ち着いてください！大矢さん！」 大矢 「ハァハァ…… 俺は落ち着いているお……GK…GK育成…」 君代 「（ダメだ…もう聞こえてない……）」 麻薬患者のような状態であった。 困り果てていると、静かだったチャ･ザ神様が語り掛ける。 チャ・ザ神 「（命、命。 GK育成のルールについて、大雑把に説明しましょう）」
[662]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2012/06/08(金) 00:03:39 ID:??? 君代 「（ル、ルール？）」 チャ・ザ神 「（ええ、そうです命。 GKが可能でない人物には、"セービング値"が存在しません。 それを産むには……GKとしての、基礎練習を行わせる必要があります）」 君代 「（基礎練習ですか）」 チャ･ザ神 「（ええ。 それは、GKコーチの素質を持つ人物でなければ出来ないのです。 しかし目の前の大矢 明彦さんは、それを持っています。 また、"守備的GK育成に定評"でもあるので、頼れる人物です）」 君代 「（やっぱり、人ごとに基礎練習が必要な量は違うんですか）」 チャ･ザ神 「（ええ。 基本的には"ブロック"と"せりあい"が高い人物ほど量が少なくて済みます）」 ブロック＋せりあいがGKとしての解り易い才能だと考えれば良いと言う事だろうか…。
[663]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2012/06/08(金) 00:09:21 ID:??? チャ･ザ神 「（ただ…… 【橘 風華】や【有栖 涼】の様にセービング値を持っている人物は。 何もせずとも、そのまま能力値を上げられます）」 君代 「（基礎は出来ている訳ですからね……）」 チャ･ザ神 「（そうですね。 ただ、二人とも戦力として計算できる人物なので…… フィールダーを弱体化させてでもGKを固めるか、新しくGKを作るかは任せますよ）」 君代 「むむむ……」 風華さんはオールラウンダー、涼先輩はコンタクトプレーに強い。 しかし二人とも、セービング力ははっきり言って低い…。 涼先輩は、空中戦に強く様々な技を持っている。 風華さんは、次の試合で繰り出されるであろう"断華右京"をある程度遮断する。 さてどうするべきか……。
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0ch BBS 2007-01-24