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【サッカー】私の巫女様2【デイズ】
[877]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/05(木) 00:51:26 ID:??? 乙でした! 番長に……乾杯! (^∀^)/□☆□\(^∀^)
[878]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/07/06(金) 00:27:44 ID:??? >>877 横浜ファンで最高です!! 辛くないです…番長が好きだから!
[879]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/07/06(金) 02:05:39 ID:??? ★ストライカーさん→ クラブ2 ★ ★ポストプレイヤーさん→ スペードA ★ ★サイドハーフさん→ ハート5 ★ ★サイドバックさん→ クラブ4 ★ ★サイドハーフさん→ スペード10 ★ ★サイドバックさん→ ハートK ★ ★ボランチさん→ ダイヤA ★ →承諾! ★センターバックさん→ スペードK ★ ★ゴールキーパーさん→ クラブ3 ★ ----------------------------------------- ストライカーさん & ポストプレイヤーさん 「「俺達補習なんだよなぁ……」」 君代 「えっそれは……」 ストライカーさん 「いや…東京って勉強もレベル高いのな…」 ポストプレイヤーさん 「全然解らなくて、もうやめたくなりますよぉ〜勉強」 揃って頭を抱えているFWコンビ。ダメそうである。
[880]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/07/06(金) 02:07:57 ID:??? サイドハーフさん 「ごめん…私、その時期は実家帰るわ……」 サイドバックさん 「うん…ごめん……」 君代 「あぁ…… な、なるほど、この為にこの時期を指定したんですね!?」 なるほど、確かにこの時期では県外から人を呼ぶのは難しい。 狙ったかどうかは定かで無いが、絶妙な時期だった。 〜長野県〜 伊藤 「ふふ、何故だかいい気分だ……」 ?? 「誠君、どうしたんですか……? さあ誠くん、私と二人で新しい世界を作りましょう」 伊藤 「ああ、いいんだよ―――さ。こっちの話だから」 この男が、ほくそ笑んでいた。
[881]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/07/06(金) 02:10:51 ID:??? 君代 「結局、何方も来れないと言うことですか……」 苦しい現実に頭を垂れていると、その袖をくいっくいっと引っ張る影が一つ。 君代 「ん?」 ボランチさん 「(ついつい)」 指で自らを指し、自らをアピール。 君代 「えっ、大丈夫なんですか? 帰省だとか、学校行事だとか」 ボランチさん 「(こくこくこく)」 君代 「…私が住む所の最寄駅まで、片道4時間ですよ? そこからバスなんですけれども、大丈夫ですか?」
[882]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/07/06(金) 02:12:27 ID:??? ボランチさん 「(こくこくこくこく)」 君代 「やったぁ!」 非常に地味だが、堅実に役に立つ男。 ボランチさんが一月前半の試合に来てくれる事となった。 ボランチさん 現在の能力値 ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低 ガッツ 22 23 22 22 22 24 24 158 0 / 1 550/550 サッカー専用スキル 堅実(判定がカードの代わりにダイス二個になる) 慎重(決して無茶なプレイをしません) 君代 「うっ…… (わ、解ってはいた事ですが…ドリブルとタックル以外全部負けてますね…)」 ボランチさん 「命、宜しく」
[883]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/07/06(金) 02:13:58 ID:??? 君代 「ええ、よろしくお願いしますね!」 ボランチさん 「俺、頑張って、その時までに、腕を上げておく」 君代 「ええ、私も負けませんよ!」 がっちり、と握手をした二人を見る仲間たちの目線は… ストライカーさん & ポストプレイヤーさん 「(やめてくれよ…(絶望)」 サイドハーフさん 「おかしい…こんな事は許されない……」 サイドバックさん 「うぐぐぐ、やっぱりやっぱり悔しいの!」 センターバックさん & ゴールキーパーさん 「………(悲)」 「残念ながら当然」 …羨望?に満ち満ちていたと言う。
[884]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/07/06(金) 02:17:08 ID:??? System 東京への里帰りが終わりました。 「"石橋を叩いて渡る"ボランチさん」が助っ人に来ます! 君代 命 現在の能力値 ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低 ガッツ 25 19 19 27 22 15 13 140 1 / 1 550/550 スキル 【正確なクロス】 (クロスボール時、味方に小さく補正を掛ける 【カミソリタックル】 (1/2でタックル+2) 【カミソリシュート】 (地上シュート+4)160消費 【カミソリパスカット(未完成)】(0/4でパスカット時+2) 【習得度 0/13】 【ロングパサー(未完成)】 【習得度 9/25】 君代 「現状の私を表すなら、"高速サイドバック"でしょうか。 攻撃的にやや寄っていますが、守備もこなします」
[885]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/07/06(金) 02:57:20 ID:??? 【中学一年生】 【夏休み終盤】 【残り神力:69】 ---------------------------------------------- 君代 「うー…んー……」 ぐいーっ。 みっちり体を動かした里帰り。 久々だった為か、体を伸ばせば少し体へと痛みが走る。 しかし、それは不快感のあるものではなく…むしろ心地よさを感じさせてくれた。 "PLLLLLLLLLLLL......" 君代 「もう…出かけようと思ってたのに」 そんな時、電話が鳴り響く。 すったかた、と駆け寄って電話を取る。 君代 「はい、君代です…」 有栖 「み、みことちゃん? な、なんか新しくサッカー部に入りたいって人が来てるんだけど…」
[886]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/07/06(金) 02:58:42 ID:??? 君代 「え、新入部員ですか?朗報じゃないですか!」 まさかの、である。 完全にシーズン外だが、ただでさえ人数の足りない今ではありがたい。 …しかし、電話口の有栖 桃子の声が何故か震え声なのが気に掛かる。 有栖 「キレイな女の人なんだけど、何か怖くて、その… 【オカルト研究部】の部室に来てくれないかしら?なんか、その、兎に角怖くて。 知り合いといえば知り合いなんだけれども……」 君代 「こわいこわいって…どんな人なんですか。 知り合いなのに、なんで怖いんですか有栖さん」 有栖 「し、仕方ないじゃない!知り合いって言っても、 私が一方的にちょっかい出してただけで…相手にされてなかったんだもの」 君代 「はぁー……」 大方、シスターズにでも勧誘しようとしていたのだろう。 しかし、それで相手にされていなかった相手が何故サッカー部に?
[887]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/07/06(金) 03:00:54 ID:??? 有栖 「私と同じA組でね、巨乳で…"切れ長美人"の……」 君代 「ん、ん?その方、夏休み前に腕を骨折していませんでしたか?」 思い出すのは、>>386で出会った時。 あの時は、なにやら忙しそうにしていたものだが。 有栖 「し、してたわね。 【黒咲 明堂】って言う子なんだけど……」 君代 「…その方、逢った事あります」 ちょくちょく出て来ては、お菓子を齧っていた人だ。 【橘 右京】の脅威を教えてくれたりもしたが……。 有栖 「とにかく来て頂戴よ、ねぇ、ねぇってば。 あっ抱きしめないで……ふぇぇ」 ぷつっ、とそこで電話が切れる。
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0ch BBS 2007-01-24