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【フィオのアイドル】Another-CU_2【ぬこ監督】
[424]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/03(火) 23:49:04 ID:??? > B アシストだけでなく、自分(三杉)をフォローしてこのゴールを導いたミハエルを称賛。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ブンナーク「ぐぬぬ…ナイスゴールと思ったんなら素直に褒めやがれ! 無駄に嫌みな一言を加える意味が理解できないぜ!」 ミハエル「おやおや、別に称賛していない訳ではないと理解っているならば良いじゃないデスか? それにキミのゴールを演出したのはボクのアシストだと言う事もお忘れなく。」 見事なゴールを決めた後でもじゃれ合っているFW陣。 じゃれ合うと言うより、ミハエルがブンナークを軽くからかっている状況だ。 三杉がそのFW陣に対して声をかけたのはそんなタイミングでだった。 三杉「ナイスアシスト、ミハエル。」 ブンナーク「むむっ!?」 ミハエル「ふふん、さもありなん。」 このタイミングで先にミハエルのアシストを称賛した三杉。 これに対してブンナークは当然顔を歪めた。
[425]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/03(火) 23:51:21 ID:??? 三杉「ブンナークも凄いゴールだったぞ。 どうした、その顔は?」 ブンナーク「なんでもねーよ!」 ミハエル「おやおや。」 当然三杉はブンナークのゴールを評価していたし、内心では強く頼もしさを感じていた。 しかし後から言われてもブンナークは当然素直に受け取れない、むくれて自陣へと戻っていく。 しかし三杉としてはミハエルに対して今′セわなければならず、その事に意識が向いていた。 ※ 三杉とブンナークの相互感情が小減少。
[426]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/03(火) 23:52:28 ID:??? 三杉「ふむ…まあとにかくアシストについてもだが、色々とフォローさせて済まなかった。 随分とみっともない姿を見せてしまったよ。」 ミハエル「ああ、その事ですか。」 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★ミハエルの返答→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ、ハート》 ミハエル「まっ、そんな事はイイです。 それよりあのゴリラをもっと褒めてやりなさい。」 《スペード》 ミハエル「まっ、気にする事はありません。 …でも、ここからは集中して下さい。」 《クラブ》 ミハエル「少なからず落胆しました。 これほどのサポーターの前で、今日のユーはサイテーです。」 《JOKER》 ミハエル「試合中、何を思う所があるのかは知りまセンが… ボールに乗せて良いのは勝利≠ヨの意志だけデスよ。」
[427]森崎名無しさん:2012/04/03(火) 23:53:01 ID:??? ★ミハエルの返答→ スペード2
[428]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/03(火) 23:59:01 ID:??? 無難な感じでまとめつつ本日は此処までです。 今後も平日更新する場合はこんな時間帯でやりまーす。 それではお休みなさい。
[429]森崎名無しさん:2012/04/04(水) 00:39:33 ID:uvC1K2P+ C
[430]森崎名無しさん:2012/04/04(水) 19:01:33 ID:??? ブンブン「(大好きな三杉のために頑張ったのに…!)」たくさん褒められなかったので拗ねました
[431]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/05(木) 00:02:07 ID:??? >>430 おかしいなあ。 ブンナークにそんな乙女機能ついてないんですけどねえw ============================================= > ミハエルの返答→ スペード2 > 《スペード》 ミハエル「まっ、気にする事はありません。 …でも、ここからは集中して下さい。」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 『今のプレイに関しては…』そう前書きを入れ、ミハエルは三杉の目を見据えた。 ミハエル「気にする必要はありません、謝罪は無用デス。」 三杉「ミハエル…」 強い視線を向けている物の、ミハエルの言葉は極めて冷静かつ穏やかだった。 三杉にとっては意外と思ってしまう返答…しかしミハエルにとっては何の不思議もない。 何故ならば彼は誰しも完璧でない、三杉も例外なく…≠ニいう事実を識(し)っているからだ。 驚くべき事だがヴィオラ選手の他の誰より、ミハエルこそがその事を認識し、受け入れているのである。
[432]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/05(木) 00:03:22 ID:??? しかし…だからと言ってミハエルの言葉は寛容のみで終わらない。 ミハエル「けれど、ここからは集中して貰いマスよ。 身命尽くして敗れるのは構いません… しかし何かに心囚われ、闘うまでもなく自滅するのは許しませんよ。」 三杉「う……返す言葉もない。」 ミハエル「ボクに返す言葉など必要ない、先程そう言いました。 ここからは言葉でなくプレイを見せなさい、ボクにではなくサポーターに対してデス。」 三杉「……!!」 このミハエルの言葉は三杉にとって非常に響く物と言えた。 試合開始前、スタジアムに姿を見せた時の衝撃が思い出される。 『フィオレンティーナ!』と声枯れんばかりに叫ぶサポーター達、変わらぬサポーター達。
[433]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/05(木) 00:05:05 ID:??? 三杉(変わらぬエールをくれる、あの人達に恥ずかしいプレイは見せられない…そうだった。) カーッと顔面が熱くなるのを感じた。 個人的な嫉妬や焦りに心奪われ、疎かにしてはいけない物を疎かにした事を恥じた。 ミハエルに指摘された事で、三杉は自らの愚かさに気が付いたのだった。 その変化に気付いたミハエルは、三杉が気付ぬ程度に目を細めていた。 ミハエル(さて、早く立ち直って下さい。 その為のフォローならばボクは惜しみませんからネ。 ユーがボクにくれた物の大きさからすれば、こんな事は砂の粒でしかありまセン。) ※ 三杉に立ち直りスイッチが時限点灯。 後半から必ず[炎の三杉モード]になります。 三杉(集中しろ三杉淳、この試合は既に只のテストマッチじゃないんだぞ…! フィレンツェの人々にとって僕達は希望なんだ、貴公子がそんな願いを裏切ってはいけない!) ☆チームデータ変更指示 A フォーメーション変更 B ポジション変更 C 各選手への個別指示(要記述:選手名と指示、対人マーク等もここ) D 変更無し、試合再開 E その他(要記述:総合的戦術案など) [3]票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
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0ch BBS 2007-01-24