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【フィオのアイドル】Another-CU_2【ぬこ監督】
[484]森崎名無しさん:2012/04/16(月) 22:21:41 ID:??? 乙できますようにー
[485]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/16(月) 23:08:58 ID:??? ようやく夕飯まで終わりましたー 遅くなりましたが今から書き始めます、チョトマッテネ あと食べ過ぎた、げふう
[486]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/16(月) 23:55:28 ID:??? >>483 まさにそんな感じですww >>484 ありがとデース! 頑張りマース! ============================================= > ピエトロの判断→ ダイヤJ > 《ダイヤ》 ドリブルで勝負を仕掛けてきた ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉(恐らく攻めては来るまい…) オワイラン(正しい攻略法を仕掛けてきている訳なんだね。) ダラピッコラ(チッ!) 既にヴィオラ選手もほぼ全員が気付いていた…ミランの狙いが前半≠フ時間稼ぎであるという事に。 即ちラムカーネの息切れがバンビーノによって周知されており、ミランは後半での逆転こそを狙っているという事実。 バンビーノ(当然ヤツラは気付いているだろう…… だが、気付くだけだ。) ファルコーニ(隙があれば当然突く。 だがネットを揺らすのは後半から…それが勝利への道ならば。) ディノ(もう7分も時間を稼げた。 あと8分強、このまま守りきってみせる。) 前半に二度シュートを放ち、二度ともラムカーネに届かせた… これはバンビーノ…いや、ミランにとって十分満足する成果だったのだろう。 2点差という現時点は不利である物の、後半で攻略出来ると確信し、前半残りを捨てに入ったのだ。 そしてこのミランの意思、勝利への意思はチーム内で統一されていた。 …筈だった。
[487]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/16(月) 23:57:01 ID:??? ダダダッ…!! ピエトロ「このゲームのヒーローはオレだっ!」 ソシテクラウディアト… 新田「来るのかっ!」 バンビーノ「ギョッ」 ミラン選手達の集った意思にもコンタミが混ざっていたのだ。 この場面でピエトロはボールを戻さず、なんとドリブルを仕掛ける暴挙に出た。 ファルコーニ「バカな! 戻せピエトロ!」 ピエトロ「ここまで見ていたが…オレのテクニックはこいつらを圧倒出来ると確信した! 口ほどにもねえ、フロレンティア・ヴィオラ!」 ディノ(ガビーン) アントニオ(ガビーン) 仲間達の制止も振り切って突っかかるピエトロに、何とか固く守っていた守備陣の顔が凍りつく。 しかしピエトロに、そんな後方の事を顧みる謙虚さは無かった…。
[488]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/16(月) 23:59:14 ID:??? ミハエル(オー、ジーザス…50−70−100も有った物じゃありまセーン。) 三杉(…しかし僕等にとっては願っても無いチャンス…)新田!」 新田「判ってます!」 ピエトロ「ふはは、無敵無敵ぃっ!」 先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★ピエトロ ドリブル(!card)67 +(!dice + !dice)=★ ★新田 タックル(!card)68 +(!dice + !dice)+(ガッツ300以下+??)=★ と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。 【攻撃Max】−【守備Max】 ≧2 → 抜かれた、ピエトロのエターナルフォースブリザードが火を噴くぜ! =1〜-1 → 左から順に(マッシモがフォロー、オジオがフォロー、スペルマンがフォロー) ≦-2 → ヴィオラボールに 【基本ルール以外の補正・補足・備考】 ピエトロのマークがダイヤで[華麗なドリブル(+3)]が発動。 新田のマークがダイヤ・ハートで[隼タックル(+2)]が発動。 新田はスキル[ガッツペナ軽減Lv0]により、ダイヤ・ハートで[ガッツ300以下ペナ]が無効。
[489]森崎名無しさん:2012/04/16(月) 23:59:46 ID:??? ★ピエトロ ドリブル( スペード6 )67 +( 3 + 4 )=★
[490]森崎名無しさん:2012/04/16(月) 23:59:51 ID:??? ★新田 タックル( ダイヤ10 )68 +( 2 + 3 )+(ガッツ300以下+??)=★ セイヤァ!
[491]森崎名無しさん:2012/04/17(火) 00:07:53 ID:??? さよなら、ピエトロ王子…
[492]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/17(火) 00:28:06 ID:??? ピエトロ ドリブル( スペード6 )67 +( 3 + 4 )=74 新田 タックル( ダイヤ10 )68 +( 2 + 3 )+(隼タックル+2)+(ガッツ300以下-0)=75 【攻撃Max】−【守備Max】=-1 →スペルマンがフォロー ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― シーザーによる人体科学的なトレーニングにより、ブンナークが一皮剥けたように… 新田も(ブンナーク程ではないが)その恩恵をイチ早く手にしていた。 グンッ! 新田「!?」 ピエトロ「ヒャハハッ、今更恐れおののいても遅いぜっ! このオレは…」 新田は自らの疲労の蓄積を自覚していた。 その後も結果的に守備に追われる事となり、体力を戻せていない事も理解していた。 しかし… にも関わらずである。 新田は最も負担を自覚するダッシュ一発目、その脚が軽い事に驚いた。 決してピエトロのドリブルに慄(おのの)いたのではなく、自らの脚に驚いたのである。
[493]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/17(火) 00:30:16 ID:??? 新田の表情と動作を見てシーザーが顎を撫でた。 そしてそれは新田にとってまさにその通り。 疲労による足の縺れ、上体の流れを心配する必要がなくなりさえすれば… そのスピードを前面に押し出したスライディングタックルを放つに、新田は何ら迷う事がなかった。 新田「そこだぁっ!」 ズザザアァァァァ!!!! トトーーーン! ピエトロ「へへっ! へへ……へっ?」 スペルマン「とっぴー。」 ピエトロのドリブルも決して拙いレベルではなかったが、新田を抜くには足りなかった。 新田はボールを見事に敵の足元からこぼし、それを後方のスペルマンがフォローした。 そしてこの位置のスペルマンを直ぐにチェックにいける選手はミランに居なかった。 三杉「スペルマン、ナイスフォロー!(さあこちらの攻撃だが…)」
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0ch BBS 2007-01-24