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【フィオのアイドル】Another-CU_2【ぬこ監督】
[699]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 01:07:48 ID:??? 互角の展開により、またもミランはリズムを作れず仕舞い… しかしバンビーノを追って下がっていたミハエルには、当然バンビーノがチェックに来ます。 抜けばヨイヨイ取られりゃ怖い…♪ といった所でまた明日〜。 明日からは早い時間から更新したいと思いますので、どうか宜しくです。
[700]森崎名無しさん:2012/04/30(月) 01:11:20 ID:??? こぼれ球の連続の末にDFが敗れたのが前半の最後だったけど 今回はそうならないことを祈って乙
[701]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 12:44:24 ID:??? >>698 この試合はここから先の激闘へのプロローグですゆえ… チームにとって何が不足しているのかを把握して頂ければ幸いであります。 >>700 それだけでなく、攻撃と守備が息を着かせず入れ替わるのがサッカーですからね。 ゴールに近い位置でボールを奪い返しても、確実なキープが出来なければピンチが 舞い戻る可能性があるのがサッカーの怖いところですしおすし。 ============================================= ◎マッシモ ハイタワーポスト( ダイヤ10 )71 +( 3 + 2 )=[76] ◎三杉 オーバーヘッドクリア( ハート10 )69 +( 3 + 2 )+(人数補正、位置取り+2)=[76] オジオ 高競り合い( ハート5 )67 +( 1 + 2 )+(人数補正+1)=71 レントゥルス 高競り合い( スペード9 )67 +( 4 + 4 )+(人数補正+1)=76 【攻撃Max】−【守備Max】=0 → ミハエルがフォロー ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― マッシモ(本当ならデヤンさんへ落として、フリーで前に出させる筈だったが仕方ない…!) バァッ 既にミランの予定はズレを生じていたが、尚も臨機応変にゴールまで辿りつく算段は立っていた。 その為のポストプレイ、その為のバンビーノのフリーランであった。 ここに来て新しいカードを切ってくる、戦略的な思想は間違いなく見事と言える… しかしフロレンティア・ヴィオラも簡単に丸めこまれるような寝んねではなかった。
[702]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 12:46:45 ID:??? 三杉「たぁーーーっ!!」 スッ マッシモ「ゲッ、なんでコイツがこんな位置に!?」 レントゥルス「オレいるぜぇーーー。」 ダッ オジオ「ミスギだけに格好つけさせないよ。」 バッ なんとこのプレーに立ち向かう選手が3人も居た。 バンビーノらへの警戒も考慮すればボランチの一人、精々で二人が相手というのが本来の場面。 そしてマッシモのポストプレイは、フィジカルで劣るヴィオラのボランチを敗れる積もりであったのだ。 しかし3人相手、しかもその中にはフィジカルに劣るとは言え空中戦巧者の三杉も居るとあっては… ガシッ!! マッシモ「げぇっ!?」 三杉「ミハエル!!」 マッシモのヘッドと三杉のオーバーヘッドが邂逅し、ボールは遠からぬ位置へとこぼれる。 その位置にはデコイで走っていたバンビーノと、その彼を追ったミハエルの二人が居た。
[703]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 12:47:50 ID:??? ミハエル「オーラィッ!」 トッ バンビーノ「チィッ!」 ザッ 三杉のコーチングの早さがあったか、このボールはミハエルがキープ。 しかし当然ながらバンビーノが至近に立ち塞がった。 この間合いではパスが出せない。 …よしんば間合いが空いていたとしても、ボランチと三杉は動けなかったが。 先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★ミハエル ドリブル(!card)66 +(!dice + !dice)=★ ★バンビーノ タックル(!card)66 +(!dice + !dice)=★ と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。 【攻撃Max】−【守備Max】 ≧2 → 抜き去った、仕切り直す事が出来る。 =1〜-1 → 左から順に(ダラピッコラがフォロー、デヤンがフォロー、ロデオがフォロー) ≦-2 → ミランボールでイヤーンな感じ。 【基本ルール以外の補正・補足・備考】 ミハエルのマークがダイヤ・ハートで[ローズダンサー(+2)]が発動。 ミハエルのドリブルは現在レベル本来の能力値に-2処理。 バンビーノのマークがダイヤ・ハートで[ショットガンタックル(+3吹飛3)]が発動。
[704]森崎名無しさん:2012/04/30(月) 12:48:10 ID:??? ★ミハエル ドリブル( スペードQ )66 +( 5 + 5 )=★
[705]森崎名無しさん:2012/04/30(月) 12:52:49 ID:??? ★バンビーノ タックル( ダイヤ8 )66 +( 4 + 4 )=★
[706]森崎名無しさん:2012/04/30(月) 13:04:15 ID:??? バンビーノが攻めに守りに活躍するなぁ
[707]森崎名無しさん:2012/04/30(月) 13:09:01 ID:??? またこぼれ球w
[708]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 13:30:54 ID:??? ミハエル ドリブル( スペードQ )66 +( 5 + 5 )=76 バンビーノ タックル( ダイヤ8 )66 +( 4 + 4 )+(ショットガンタックル+3)=77 【攻撃Max】−【守備Max】=-1 → ロデオがフォロー ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ミハエル(今のボクはこれまでのボクとは違う…基本に立ち戻らなければなりマセん。) 後半戦、ミハエルは心境を新たに臨んでいた。 それはこれまでに使ってきた見栄えの良い動きよりも、基本に忠実なプレイを選んでいこうと言う物だった。 ここではボールの動きが大きくなってしまうステップワークは忘れ、相手の動きをよく観察… 然る後、小さく素早いサイドステップからダッシュで突き放す算段であった。 しかし観察し過ぎる事が逆効果となる場面もサッカーにはある。 バンビーノ(ミハエルが仕掛けてこない? ならば…) シュシュッ サッ… ザッ ザッ ダァッ! ミハエル「ウッ、このフェイントは…!」 バンビーノはドリブル時と同様に、タックルでも細かなフェイントで相手を惑わす術を持っている。 ショットガンタックルと呼ぶ技がそれに当たり、観察を主眼に置いていたミハエルはまさに術中であった。 凡人ならばそこでパニックになり仕掛けるタイミングを逸するが…ミハエルは違った。
[709]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 13:32:01 ID:??? ミハエル「幾ら視ても惑わされるなら……開き直って突っ切るのみデス!」 ダァッ バンビーノ「ムッ…!」 バッ 惑わされ、相手に主導権の全てを持っていかれるくらいなら…自らのペースを守る為に開き直るも手。 ミハエルは迷いや小細工はかなぐり捨て、バンビーノに向けて突撃した。 バランスを崩していない相手では、パワー系でないバンビーノに相手を吹き飛ばす事は出来ない。 パチィッ!! ミハエル「クッ…」 バンビーノ(前に弾いたか。 味方がフォローしてくれれば…) それでも心理的に優位だったバンビーノが僅かに勝った。 ボールをヴィオラゴールに近付けるようにこぼし、チャンスを繋いだのだ。 ロデオ「…っとと、この位置でボールを拾っても、どうしよう。」 これを拾ったのはまたもミラン、STのロデオ・ストラーロであるが… チャンスが続いているにも関わらず、彼の顔には悲壮の色が浮いている。
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0ch BBS 2007-01-24