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【愛が】黄金のジノ10【欲しい】
[686]森崎名無しさん:2012/05/17(木) 00:16:06 ID:??? ★クラブA引くなよ、絶対引くなよ ダイヤK ★
[687]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/05/17(木) 00:38:18 ID:??? ★クラブA引くなよ、絶対引くなよ ハートJ ★ ハート…高石奈津子 奈津子「タケル?あら?あなた、今日はヤマトがご飯作ってくれるんじゃなかったの?」 タケル「………お、お母さん………」 そこにいたのは………ヤマト、タケルの母。高石奈津子である。 大輔「こんちわーっす!」 大輔が奈津子に頭を下げる。ねじくれた性格の我が子がいるだけに、大輔のように真っ直ぐな子どもが可愛いらしい。 奈津子「あらぁ、大輔くん!」 大輔「ウブゥ!」 奈津子が、大輔に抱き付く。奈津子の豊満なバストが大輔の顔を塞いだ。………大輔は年上にモテるタイプらしい。 奈津子「あ、そちらは………確かヤマトの友達の………八神くんだったかしら?」 太一「はい。八神太一です。」 太一が奈津子に頭を下げる。 奈津子「それじゃ、皆でヤマトの料理食べようか?」 奈津子は、大輔の逃亡を防ぐように大輔の肩に手を回している。 大輔「お、俺は用事が…………」 タケル「あ、ジュンさん?タケルです。あー、大輔くんウチでご飯食べてきますから。………はい、……はい、大丈夫です。それじゃ。」 大輔「」 さっきの仕返しとばかりに、タケルがニヤリと笑う。 なし崩し的に、太一も参加となり…………… 高石家までのさして長くもない道のりを、四人で歩く羽目になったのであった………。
[688]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/05/17(木) 00:48:25 ID:qcayeqE+ 奈津子は、大輔と歩く。 奈津子「はぐれないように、お手手繋いで歩こうね〜♪」 大輔「いやあああああああああ!」 ………玩具扱いである。 太一「(タケルと、『2』回話せそうだな。)」 『2』票にて。 A 近況を聞く B ヒカリについて聞く C 奈津子と大輔について聞く D ヤマトと空について聞く E 来年のプロ野球について語る F その他 ※本日は、ここまでにします。
[689]森崎名無しさん:2012/05/17(木) 00:53:02 ID:XvMJe5tI A
[690]森崎名無しさん:2012/05/17(木) 05:56:56 ID:4pxCI+5I A 太一って基本野郎に好かれるんだよなあとしみじみ 光子郎とか大輔なんかが男だったのが太一的には不幸だった
[691]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/05/17(木) 09:42:11 ID:qcayeqE+ >>690 デジモンシリーズの主人公達は、結構男臭いですからね。 関Pェ…… A 近況を聞く 太一「タケル、最近、皆はどうだ?」 タケル「最近ですか?皆、仲良いですよ。……たまにヒカリちゃんが、近寄らないでオーラ出す位で。」 何だかんだといって、大輔がまとめ役になり、京、賢、タケルがサポートに回るようだ。 大輔は、サッカー部。ヒカリは、写真部。タケルは、バスケ部に所属しているらしい。 タケル「………あの、ヒカリちゃんなんですが………。」 先着一名様で。 ★学校でのヒカリ !card ★ JOKER…タケル「皆の写真を、一枚千円で売りさばいています」 ダイヤ、ハート…笑わなくなった スペード…表面的には普通 クラブ…目に見えておかしい クラブA…完全に精神のバランスを崩している
[692]森崎名無しさん:2012/05/17(木) 09:50:50 ID:??? ★学校でのヒカリ クラブ3 ★
[693]森崎名無しさん:2012/05/17(木) 10:01:16 ID:??? あ、あっぶねえ……。しかしヒカリがどんどんヤンデレ化していくw
[694]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/05/17(木) 10:48:16 ID:??? >>693 ヒカリは、ヤンデレの素養はありましたからね……… ★学校でのヒカリ クラブ3 ★ クラブ…目に見えておかしい タケル「最近は、目に見えておかしいです。………二年前のクリスマスから、少しずつおかしかった、というのはありますが。」 太一「…………………」 ヒカリの行動を考えてみると…………… 毎朝自分を起こしてくれたり、弁当を作ってくれたり……甲斐甲斐しく働いていた。 ヒカリは、いつか大事な人が出来た時の為、と言っており……自分も何の疑問も抱かなかったが……。 ……ヒカリが、自分の為に甲斐甲斐しく働き、そして自分をモノにする算段を働いていた事は、今なら想像に難くない。 ヒカリ『お兄ちゃんがいたら、後は何もいらない』 それは、紛れもないヒカリの本心だろう。 タケル「………きっと………深く傷付いていたのに、その傷に気付かないフリをしていた、太一さんが………」 ………見ていられなかった……… 自分達の視点ではそうなるが………果たしてヒカリも同様なのか? 仮に、兄を異性として見ていたならば、これ幸いに行動するのではないか? タケルの頭に、いくつもの仮説が浮かぶ。 太一「………………?」 タケル「………いや、何でもないです。」 仮説を語る事自体が無意味。タケルは、そう判断し、話を打ち切った。
[695]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/05/17(木) 10:59:58 ID:qcayeqE+ 奈津子「か、かわいいなあ!」ハアハア 大輔「い、いやあああああああああ!」サメハダ- 大輔にすりすりと頬寄せる奈津子……。もはや犯罪だ。 太一「……いいのか?あれ………」 タケル「子どもとのスキンシップに飢えているんですよ。僕もお兄ちゃんも、甘えるタイプじゃありませんし。」 奈津子「大輔くーん、一緒に寝ようねー♪」 大輔「たーすーけーてー……………」 あと『1』回会話が出来ます。 『2』票にて。 A そろそろ大輔を助ける B ヒカリについて、詳しく話す C ヤマトと空について聞く D タケル自身は、ヒカリをどう思うか聞く E バスケ部について聞く
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0ch BBS 2007-01-24