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【愛が】黄金のジノ10【欲しい】
[872]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/05/28(月) 00:20:50 ID:Vnapty9Q ★一本釣 クラブ4 ★ クラブ…………… 一本釣「まだいたのかよ。この鮭の切り身やるから帰れよ。」 ブルノ「……………………………………」 ブルノは、家を叩き出された。 ※一本釣帝と出会いました。 次は、右隣。右隣の家にも声をかけるが……… 先着一名様で。 ★シカマル夫婦 !card ★ JOKER…愛の営みの最中………だと? ダイヤ…シカマル「何だよ、ブルノか。」 ハート…テマリ「お前は、キーパーの……」 スペード…シカマル「お前か。影縛り使って損したぜ。」 クラブ…爆風に吹き飛ばされた! クラブA…砂が…… ※短いですが、本日はここまでにします。
[873]森崎名無しさん:2012/05/28(月) 00:22:05 ID:??? ★シカマル夫婦 ハート3 ★
[874]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/05/28(月) 10:56:05 ID:Vnapty9Q ★シカマル夫婦 ハート3 ★ ハート…テマリ ブルノ「………留守?うーん………しまらない話だってばよ。」 ブルノが後ろを向く。………そこには………… テマリ「お前は、キーパーの………ブルノだったな。シカマルに用か?」 クナイを持ったテマリがいた。 ブルノ「おわっ!」 ブルノが後ずさる……が、身体が動かない。 テマリ「驚かせてすまない。忍びの習性でな。」 テマリがクナイを引く。 シカマル「お前か。」 シカマルが印を解く。ブルノは、後ろに倒れた。 テマリ「大丈夫か?」 テマリがブルノの手を引く。 ブルノ「大丈夫だってばよ………」 ブルノが立ち上がる。挨拶がてらパスタを渡し…… 先着一名様で。 ★二人の警戒 !card ★ JOKER…シカマル「……テマリの故郷から、連絡があった。」 ダイヤ、ハート…テマリ「せっかくだ。その鮭の切り身で、冷製パスタを作ろう。」 スペード…いの「シカマルー」チョウジ「遊びに来たよー」 クラブ…カンクロウ「テマリ、奈良、元気にしてるじゃーん?我愛羅からの書簡預かって来たじゃん。」 クラブA…我愛羅「……………奈良。引越し祝いだ。」
[875]森崎名無しさん:2012/05/28(月) 11:02:44 ID:??? ★二人の警戒 ダイヤK ★
[876]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/05/28(月) 11:29:40 ID:??? ★二人の警戒 ダイヤK ★ ダイヤ…鮭の切り身で、冷製パスタ テマリ「……ん?ブルノ、いいものを持っているな。鮭の切り身……ルイベだな。」 テマリは、ルイベを持つ。 テマリ「よし、これを使い、冷製パスタにするか。」 テマリは、早速と言わんばかりに台所に消えた。 シカマル「………ったく。」 シカマルは、テマリを鬱陶しそうに見ると、ブルノに中に入るよう促した。 テマリは、ブルノに友好的のようだ。 ※Kにより、テマリはブルノに、わりと友好的になりました。 シカマルの竪穴式住居は、整理が行き届いていた。 明かりは蝋燭と燭台を使い、蚊取り豚の焼き物が、いい感じに和風である。 テマリの趣味であろう、風鈴に風車。電気が通っていなくても生活は出来る………そう示している。 シカマル「テマリは砂漠の生まれだから、こうした場所での生活に慣れてんだよ。」 テマリ「水は買わないといけないがな。」 テマリが、ペットボトルから水を注いでいる。 テマリ「幸い氷室があるから、水も冷たい水が手に入る。有難いことだ。」 冷製パスタが出来上がる。味は……… ブルノ「UMEEEEEEEE!」 テマリ「中々だな。うまく出来た。」 シカマル「………不味くはない。」 ブルノ「シカマル、いいなぁ。料理が上手くて可愛いお嫁さんがいて!」 ブルノが冷製パスタを掻き込む。 シカマル「(可愛い、か?こんな怖い女が?)」 テマリ「おだてても、何も出ないからな(テレテレ)」 ……二人の思惑はともかく、パーフェクトコミュニケーションである。 すっかりシカマル夫婦に気に入られたブルノであった……。 ※テマリ、シカマルとの友好度が、大幅に上がりました。
[877]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/05/28(月) 13:19:06 ID:Vnapty9Q 満腹になり、ブルノはシカマルとテマリを見た。 何を聞きますか? 『2』票にて。 A 二人の馴れ初め B シカマルの今日の反省 C 試合について D 甘い雰囲気に耐えられん!口寄せしてフレアを呼ぶぞ! E 忍者の里について F 忍術について G その他
[878]森崎名無しさん:2012/05/28(月) 14:01:11 ID:g9QFZDg6 C
[879]森崎名無しさん:2012/05/28(月) 14:05:07 ID:ExETwnaY A
[880]森崎名無しさん:2012/05/28(月) 14:44:24 ID:GjfEzGKg F
[881]森崎名無しさん:2012/05/28(月) 15:01:01 ID:wko5Sbk2 A
[882]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/05/28(月) 20:51:46 ID:??? A 二人の馴れ初め ブルノ「そういえば…………二人は、どうやって知り合ったんだってばよ?」 シカマル「ん?ああ、中忍試験があって、その時に戦ったのがきっかけだな。」 テマリ「こいつに、引っ掛けられたんだよ。勝負は私が勝ったが、実質的には負けた。」 ブルノ「へー……引っ掛けられたって、シカマルにナンパでもされたのか?」 テマリは、ブルノを苦笑しながら見た。 テマリ「そんな度胸が、こいつにあるもんか。試合だよ。」 シカマル「それで、まぁ……三代目火影様と、先代風影様の目に止まって…………」 テマリ「縁談が組まれたわけだ。………こいつは逃げ出しやがったが。」 テマリが薄く笑う。 ※木の葉崩しは起きず、先代風影、三代目火影も存命です。 テマリ「父様……先代風影が隠居して、末弟が風影になったのだが…………奈良を殺すと騒ぎだしてな。 長男のカンクロウと先代風影で、私がシカマルの監視に行く形で収めたんだ。……苦労したんだからな。」 テマリがシカマルを睨む。 シカマル「まー、里にいたら、変な危険もあるわけだからな。先代風影の娘、風影の姉なんてなると、利用されねぇわけがねぇ。」 テマリ「だからといって、抜け忍になった馬鹿者がこいつだが。」 ………控え室での険悪さは、どこへやら。テマリはリラックスした表情である。 ブルノ「……テマリって、シカマルといたら表情が変わるってばよ。」 ブルノの軽口に………突然の突風に、ブルノが壁にめり込む。 テマリ「……次はないぞ!なぜ私がこんな泣き虫くんに!」 ブルノ「ご、ごめんだってばよ……(か、顔真っ赤だってばよ!)」
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0ch BBS 2007-01-24