※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【冥府への扉】森崎の聖戦13【大解放】
[430]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2012/06/27(水) 00:18:32 ID:??? キュアンの心残り→ JOKER 〜ハイライン城 礼拝堂〜 エーディン「ミデェール…貴方は私にとって、なくてはならぬ人でした。どうか、冥福を…」 ミデェールの死を聞かされて以来。彼女は、ずっとこの礼拝堂… 城の一室に、こもりきりだった。すでに涙は枯れ、目元は真っ赤に腫れている。 エーディン「…そうでした。いつまでも、こうしているわけにはいきません。 私は自分の意思で、シグルド様たちについていくと決めたのです。 私は行きます、ミデェール。ゆっくりと、休んでください…」 意を決し、礼拝堂を出ると…そこは城の玄関口。 そこにいたのは、キュアンと…見慣れぬ女性。 エーディン「あら…?」 スレの方向性をただして! えーりん→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。 ダイヤ→ キュアン様、満面の笑みを浮かべて…どうしたのでしょう? ハート、スペード→ キュアン様が怖い顔をしています…何事か起きたのでしょうか? クラブ→ た、た、たいへんです!! うわき! 浮気です!! エスリンに…すぐに早馬を!! クラブA→ まさか、あの女性も…はいてない? JOKER→ 間違いありません、あの女性こそ…ブリギッドお姉様!!
[431]森崎名無しさん:2012/06/27(水) 00:18:59 ID:??? スレの方向性をただして! えーりん→ スペード2
[432]森崎名無しさん:2012/06/27(水) 00:23:10 ID:??? これでいったいどんな方向になったのかな?
[433]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2012/06/27(水) 00:37:08 ID:??? ハート、スペード→ キュアン様が怖い顔をしています…何事か起きたのでしょうか? エーディンがキュアンを見つけたのと、ほぼ同時に。 ダダッ!! キュアンは相手の女性に深く頭を下げると、一目散に城門へと駆けてゆく。 パカラッ、パカラッ、パカラッ… エーディン「…どうされたのでしょう。そのように慌てて…あら?」 遠ざかる馬蹄の音。 そういえば例の女性はと、元の場所を見やると…彼女の姿は、すでになかった。 ※2章終了間際に何かが起こるかもしれません。 ※スレの方向性はあんまり変わりませんでした。 ========================================================================= といったところで本日はここまでです。おつかれさまでした! 東方キャラが会話に参加しないのは仕様となっております。ご了承ください。 JOKERやクラブAの扱いは、基本的に今後もずーっとこんな感じになります。 これでもスレ初期にくらべれば軽いもんだよ! あのころはほとんど引かれなかったけど!
[434]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2012/06/28(木) 23:35:32 ID:??? 〜翼隊 マッキリー西の崖〜 身動きの取れない翼隊のもとへ、ようやく助けが来た。 エスリン「はいはーい、杖の魔力はまんたんよ! ラケシス様、代わって!」 ラケシス「私は大丈夫です! まだ…」 エスリン「何言ってるの、もう貴女も杖も、魔力すっからからんじゃない。いいから休む!」 シルウィス「大事には至らなかったようね」 ジャムカ「ああ、助かった。まったく…」 翼「あーあ…」 問題発言のデパート→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。 ダイヤ、ハート→ 礼は言っておくよ。助かったよ、ありがと スペード→ あーあ、これじゃ間に合わないよ。まったくもう クラブ→ じゃ、治療は任せたよエスリン。俺はもう行くからね JOKER→ さて…ディアドラに、目を覚ましてもらわないとね
[435]森崎名無しさん:2012/06/28(木) 23:37:39 ID:??? 問題発言のデパート→ JOKER
[436]森崎名無しさん:2012/06/28(木) 23:38:54 ID:??? マズイ事が起こるのか?
[437]森崎名無しさん:2012/06/28(木) 23:42:51 ID:??? ホント、このスレJOKER率高いよね
[438]森崎名無しさん:2012/06/28(木) 23:44:04 ID:??? いや、これはとりあえずいい方向じゃない? 此処から先次第ではあろうけど
[439]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2012/06/29(金) 00:16:48 ID:??? JOKER→ さて…ディアドラに、目を覚ましてもらわないとね 言うまでもなく、時系列が合わない。 彼が何故それを知っていたのか。直感か、テレパシーか、奇跡か。 それとも、何らかの確たる理由が存在するのか。 彼は突然、荷物からサッカーボールとペンを取り出し…ボールに何かを書き始めた。 ジャムカ「…ふん」 エスリンは治療に専念しており、ラケシスは向こうを向いて休んでいる。 怪我人の2人は眠っており、残るジャムカも…意に介さず、無視を決め込んでいる。 誰にも邪魔されることなく、彼はボールを足元に置いた。 ちょうせん状 翼「…いけェ!!」
[440]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2012/06/29(金) 00:18:14 ID:??? 〜アンフォニー城やや南 街道〜 ホリン「みっちゃんみちみち」 ディアドラ「く○をふみ〜」 アイラ「止めなくていいの?」 森崎「アイラやってくれるか?」 アイラ「えっと…その…あははは」 ついさっき揉めていたことなどなかったかのように、何やら歌いながら街道を邁進する二人。 そこに、それは来た。 …ギュウウウウウウウウウウウウウウン!!!! ティルテュ「な、なにー?!」 デュー「ええっ、ロングアーチ?! やばっ…」 突然の飛来物に驚愕し、敵の砲撃かと身構える面々。 しかし…2人だけは、飛来する物の正体を掴んでいた。 ディアドラ「?! こっちに…来る?」 笑みを消し、精悍な顔つきになるディアドラ。 森崎「シュートだと? 誰か知らんがなめやがって…このままだとディアドラへの直撃コースだな。 止めてやりたいところではあるが、ここはむしろ…? うう、でも血が騒ぐぜ…」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24