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【冥府への扉】森崎の聖戦１３【大解放】
[65]森崎名無しさん：2012/04/14(土) 23:24:43 ID:o3lGgGFY A
[66]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc ：2012/04/14(土) 23:43:41 ID:??? Ａ サッカーボールは自分が預かる。 森崎「とりあえず俺が持っておくか。誰かに見せてやれば、手がかりになるかもしれねえ。 ええと、こういうときは誰に相談すればいいんだ？？」 デュー「ごめんねサッカーファンの人。でもこれ戦争なんだ…」 アイラ「本当にそれだけだったら、この人の魂に詫びないといけないわね。…でも、ごめんなさい。 今は少しでも、手がかりがほしいの」 エーディン「神よ…！」 ※森崎が「サッカーボール（闇魔道士所持）」を入手しました。持っているだけでは何の効果もありません。 ※森崎とアイラの愛情度が上昇しました。 ※アイラとエーディンの友好度がちょっぴり低下しました。 ※アイラとティルテュの友好度がちょっぴり低下しました。
[67]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc ：2012/04/14(土) 23:47:05 ID:??? 〜ハイライン城〜 森崎「というわけで制圧〜。デュー、シグルド達を呼んできてくれないか？」 デュー「了解だよ！ それじゃ、ひとっぱしり行ってくるね」 無事にハイライン城を制圧し、一息つく森崎隊。 ティルテュ「キャプテン〜！ こんなの見つけたよ〜！！ 先に来ていたティルテュが、大きく手をぶんぶん振って森崎を呼ぶ。 アイラ「どうしたのティルテュ？ あら…魔法のリング？」 ティルテュ「うん、バリアリングだよ〜！ ここの城主がつけていたみたい！ これつけてた相手を一撃で倒すなんて、やっぱキャプテンはすごいね〜！」 森崎「いやいや、様子からして既に傷ついていたっぽいけどな。バリアってことは魔法防御か？」 エーディン「その通りです。魔法抵抗の素質を持つ者は少ないですから、貴重な品ですよ」 ティルテュ「そうそう！ よかったねキャプテン！ はい、これ！」
[68]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc ：2012/04/14(土) 23:49:34 ID:??? あのとき同様、何のこだわりも見せることなく森崎にリングを差し出すティルテュ。 森崎「ん？ 俺がもらっていいのか？」 ティルテュ「いいもなにも、城主のもちものだよ？ キャプテンが倒したんだから、とーぜんだよ！」 森崎「ううむ…」 ※バリアリングの効果：持っているだけで魔法防御＋５。サッカーでも有効 ☆どうしますか？ Ａ 素直に自分がもらう。 Ｂ ティルテュにあげる。 Ｃ 何を言ってるんだアイラにあげるに決まってるだろうアイラアイラ Ｄ 誰か他の人に渡すことにする。相手も明記してください。この場に居ない人でもＯＫです。 Ｅ 金欠脱出のチャンスだ！！ ティルテュに売りつけるぞ！！ Ｆ その他、何かあれば明記してください。場合によっては警告が入ります。 2票完全一致で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[69]森崎名無しさん：2012/04/14(土) 23:52:59 ID:iuwks+jc A うーん、普通に考えればディアドラなんだけどなー＜見せる相手
[70]森崎名無しさん：2012/04/14(土) 23:55:21 ID:zTcGeVyY A
[71]森崎名無しさん：2012/04/14(土) 23:59:17 ID:??? とは言え、森崎自身が聞くのはどうかなー 森崎がシグルド、アイラがディアドラに今回の事で慰めついでに聞けばいいかと 一人では何もできない、困難は愛し合う人とともに乗り越えれば…
[72]森崎名無しさん：2012/04/15(日) 00:00:00 ID:??? サッカーボールをディアドラに見せるとしてタイミングが重要だね 残り時間もそれほど残されていないし。
[73]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc ：2012/04/15(日) 23:43:11 ID:??? Ａ 素直に自分がもらう。 森崎「それじゃ遠慮なくいただくぜ。んっと、つけるだけでいいのか？ これ」 ティルテュ「そーだよ！ 左手の薬指はだめだからね！！」 森崎「わ、わかってるって！ よっと…おおおおお？ ティカラがあふれてくる〜」 アイラ「魔法防御か…ま、かわせばいいだけよね。かわせば」 デュー「あーアイラ、もしかして何か期待してた？？」 アイラ「…どこを切られたい？」 ※森崎が「バリアリング」持っているだけで魔法防御＋５ を入手しました。
[74]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc ：2012/04/15(日) 23:47:19 ID:??? 〜ハイライン城内 広間〜 森崎「…マジかよ」 レックス「残念だが…」 エーディン「そんな…！！」 キュアン「…すまない」 シグルド達と城内で合流した一行。 そこで彼らは、衝撃の事実を伝えられる。 森崎「いい奴らばっかりじゃねえか…どうしてだよ？ シグルド達なら安心だと思ってたのによ…！ いったい何があったんだよ？！」 シグルド「……」 うつむいたまま答えないシグルドに代わって、キュアンが口を開く。 キュアン「アレクは、アグスティから差し向けられた凄腕の傭兵に敗れた。ノイッシュはハイラインの…」 森崎「そういう事を聞いてるんじゃねえよ！！ なんで…」 アイラ「有三、常に死と隣り合わせにあるのが戦よ。シグルド公子たちを責めてはいけないわ」
[75]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc ：2012/04/15(日) 23:49:17 ID:??? 久しく忘れていた、死への感情。 以前のように震えが起きることはなくなったが、やりきれないものが込み上げてくるのは我慢のしようがない。 シグルド「……」 シグルドは黙ったままだ。 そういえば、ディアドラの姿が見えない。先に休んでいるのだろうか。 ☆どうしますか？ 行動重要度：中 Ａ シグルドを励ます。 Ｂ 仲間を守れなかったことを責める。 Ｃ 部隊編成のまずさを責める。 Ｄ 冷静に、仲間がどのような経緯で死んでいったのかを確認する。 Ｅ ディアドラがどこに居るのか確認する。 Ｆ その場に座り込んでしまったエーディンに声をかける。 Ｇ タイミング的に微妙な気がするが、サッカーボール（闇魔道士所持）をみんなに見せる。 Ｈ その他、何かあれば明記してください。場合によっては警告が入ります。 2票完全一致で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
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0ch BBS 2007-01-24