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キャプテン森崎外伝スレ10
[228]森崎名無しさん:2012/04/07(土) 19:22:41 ID:??? ★真 セーブ力( ダイヤ2 )15+( 2 + 3 )=★
[229]なん雑212:2012/04/07(土) 19:25:47 ID:??? 真が防ぎ、PK戦勝利です。残りは判定なしの文章となりますので少々お待ちください。 昨日に引き続きまして独立や試合に関してのご意見あればお願いします。
[230]森崎名無しさん:2012/04/07(土) 19:33:36 ID:??? 最後にGK真が魅せてくれた〜 今回の試合の形式は緒戦だったから?それとも今後もこの形式? 今回と同じ形式ならせめてシュートまでやらないと中々点が入らない気がします。
[231]森崎名無しさん:2012/04/07(土) 20:25:02 ID:??? この試合は使用してないけど、思い出ボムのメリットがあまりないようにも感じました。
[232]なん雑212:2012/04/07(土) 20:40:45 ID:??? 書き途中ですがいくつか意見をいただいたのでレスポンスをさせていただきます。 >>230さん 今後もこの方式の予定です。得点のしにくさは確かに気になる点ですね。 中盤争いでのシーン終了をもうちょっと緩くするべきでしょうか・・・ >>231さん メリットがあまりないというのは、チーム力に判定が+されることのメリットが少ないということでしょうか? それとも判定に+されるのがダイスだからということでしょうか?
[233]231:2012/04/07(土) 21:13:08 ID:??? チーム力判定に+のメリットが少ないかなと感じました。 ボールを所持してもエリア、その後の引きの方が重要なので 例えば使用した思い出ボム所持者に補正などあってもいいかなと。
[234]なん雑212:2012/04/07(土) 21:24:59 ID:??? >>233さん なるほど・・・ご意見とご提案どうもありがとうございます。所持者に補正はいい案ですね。 独立時には採用させていただきたく思います
[235]なん雑212:2012/04/07(土) 21:26:11 ID:??? ★貴音 シュート( ダイヤJ )12+( 1 + 2 )=15★ ★真 セーブ力( ダイヤ2 )15+( 2 + 3 )=20★ 【シューター】−【キーパー】≦0→キーパーがゴールを守る! 真はもう一度、ギリギリまでシュートを見極めるためにじっと動かない。貴音も微動だにしない。 張りつめた空気。私は真の選択をとやかく言うつもりはない。反応は出来る。ならば後は届かせるだけなのだ。 貴音「・・・そこ!」 貴音のシュートから一歩遅れて左に飛ぶ真。先ほどの神崎と同じくゴール隅を狙ったシュート。 しかしスピードはさっきのシュートよりは遅い。真ならば止められるかもしれない。いや、止めてくれる。 真「うりゃーっ!」 貴音「・・・!」 真「や・・・やったーーーっ!!」 見上「届いた・・・!」 思わず立ち上がり、叫んでしまった。弾いた。それは勘違いではない。ボールが跳ね返り、コロコロとペナルティエリアから転がる。 Bチーム最後のシュートを見事、真は防ぎAチームに勝利をもたらしたのだ。Aチームの各々が立ちあがり真目掛けて走っていく。 1 2 3 4 5 Aチーム ○ ○ ○ ○ ○ Bチーム ○ ○ ○ ○ ×
[236]なん雑212:2012/04/07(土) 21:27:16 ID:??? 響「真ーっ!自分は真なら絶対絶対大丈夫だって信じてたぞー!」 歌鈴「や、やりましたね真さん!」 ゆかり「私たちの勝ちなんですね・・・!」 みく「やったにゃ!大手柄にゃ!」 卯月「やったーっ!」 星花「やりましたわ!」 雅「やったねぇ!」 有香「Aチームの勝利だ!やったぞ!」 かな子「やったよー!」 真「皆、ありがとう!!皆が頑張ってくれたおかげだよ!ボクたち、勝ったんだーっ!」 見上(一人足りない気もするが・・・・奴は奴なりに勝利に貢献したのだ。野暮は言う必要もあるまい) 口惜しいが、私が何かしたから勝利したわけではない。この勝利はAチームの連中が引き寄せた結果だ。 だが、今この時だけは監督面をして勝利の余韻に浸らせてもらったとしても構わないだろう・・・。
[237]なん雑212:2012/04/07(土) 21:28:23 ID:??? 負けたBチームの面々は確かに悔しそうだったが、潔くまっすぐにこの敗北を受け入れていた。 ここまで試合を戦い、自分たちと同じく頑張っていると認めてくれたのだろうか。だとすれば嬉しい話だ。 音無「・・・・お疲れ様です、見上監督」 見上「音無さんも、色々とお疲れ様でした。それと・・・音無さんには残念な結果でしたね。 ありがとうございます。そうなるかもしれないとわかっていて、色々と面倒を見てくださって」 音無「構いません。って言ったら嘘になっちゃいますね。あはは、勝てないとは思ってたんですけど・・・。それでも悔しいものですね」 いい言葉を思いつかなかったのもあったし、音無さんが言葉を欲していないことを何となくわかった。私は静かに選手たちを見つめる。 勝ち、これから本当の戦いへ繰り出すであろうAチーム。そして、敗れこの機を失ったBチーム。 どこにでもある勝者と敗者の構図。だが、それ以上の何かがこの両者の間にはある。そう信じられるだけの光景が広がっていた。 貴音「真。よき、気迫でありました。私たちの負けですね」 真「貴音・・・。ありがとう。Bチームもとても強かった。だから、ボクたちも頑張れたんだ」 あずさ「響ちゃんお疲れ様〜。私たちの分まで、IAリーグ頑張ってね」 響「当然っ!Bチームの夢もAチームのみんなも、自分たちが頂点に持って行くから、見ててよね!」 見上(まったく・・・こういう光景を見ていると何故自分は選手でなく監督なのだろうと思ってしまうな。 おめでとう。真に響、そしてAチームの皆)
[238]なん雑212:2012/04/07(土) 21:29:33 ID:??? そして、その夜。帰社した私と音無さんを待っていたのは高木社長と衝撃的な言葉だった。 見上「すみません。どういうことなのでしょうか。もう一度説明お願いします」 音無「そうですよ社長!わけがわかりません!」 高木「そ、そう怖い顔をしないでくれたまえ。私としても不測の出来事なのだからね。だから・・・」 彼がさっき放った言葉は私たち二人を凍りつかせた。彼の言葉、それはどちらも落選しないということだった。 しかしそんなことを言われて私たちが納得するわけがない。何のために今日の試合、そして選手たちの必死な努力があったのか。 私たちの声に怒りが籠ったのも仕方のないことだっただろう。 高木「突然チームの枠が一つ空いてね。抽選で枠を増やせるプロダクションを決めたのだが・・・それに我が社が当選したのだよ。 だからAチームもBチームも、共にIAリーグに出場し頂点を目指して競い合って欲しい!・・・ダメかね?」 音無「ダメってわけではないんですけど・・・その」 見上「納得しかねるものがあります」
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0ch BBS 2007-01-24